大塚淳子(バッグ)・片瀬和宏(陶)2人展 & UNTIDY(世界の布・ワイヤー)個展情報 & 未練・・・

こんにちは。

朝方から雨がザーっと降って
気温が下がりました。
このままどんどん涼しくなってほしいものです。

今日も少しずつ作品をご紹介します。

大塚淳子さんのビニールバッグ。

ビニールシートをクシャクシャにした質感、
軽さ、
丈夫さ、
オトナカジュアルな感じ、
ビニール地の本体に、色鮮やかな革の取っ手のコンビがよい、
・・・
ありそうでなかったバッグです。

本体が無地のもの、
切り替えのあるもの、
アップリケのあるもの、
取っ手が短いもの、
ショルダータイプになるもの、
マチが浅いもの、深いもの、
・・・
いろいろなタイプのものが出ています。

この丸いアップリケは
アフリカ・ヨルバ族の織った布。

このアップリケは
フランス・テッキングストライプの布。

四角のアップリケは
スウェーデンの穀物袋の布。

この什器。
手作りです。
福岡の関昌生さんの“四月の魚”に行ったとき、
木の棒状の材で組んだギザギザの什器がおもしろくて、
その後、大塚さんの“UNTIDY”に行ったときにその話をしました。
今回のために、アルミの棒とネジ、
そして端っこにかぶせた赤いフェルトのキャップを制作してくださいました。
フェルトは関さんの奥さまの聡子さんの作品です♪

片瀬和宏さんのマグカップ(黒編)。

ボルトのようなカクカクした取っ手がおもしろい。
意外に持ちやすい♪
金属のような肌も魅力。
コレは素焼きのあと、2回窯に入れて焚くそう。
手をかけて納得のいく質感にするのですね。

UNTIDY

パキスタンキルトの布を床に敷いてみました。
冬場など、ホットカーペットや床暖房の上に敷くとステキですね。

コレ、ブリキを木のパネルに張り込んだもの。
雨風にさらして自然に風化したアジが、
こうして絵画のように壁で楽しめます。

こんな風に何かを載せてもよいですね。

先日、友人Hさんからいただいた。
彼、私が喜びそうなものをよく知っている♪
ボールペンです。
上が重くて一見使いづらそうですが、
足のところで親指が留まり意外に書きやすいのです。
早速使っています。
ウエスト、くびれてるなぁ・・・。

いまだ、新しい車のカタチに不満が残る。

今朝、車に乗り込む時も
「あー、まるい・・・。(怒)」とグチる。

銀行に寄ったら、駐車場に、
もっと古い時代の角い車が停まっていた。
「あー、いいなぁ・・・。(惚)」とつぶやく。

あの人と別れたくなかった・・・。(泣)
未練タラタラな執念深いオンナになってしまっています。

あのカクカクが恋しい・・・。(涙)

では。

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