こんばんは。
今年もあと数日。
昨日はテンのスタッフ3人が、店の大掃除をしに行ってくれたらしく、
この慌ただしい年の瀬にありがたいやらうれしいやら。
昨日の夕方、富士山の稜線がオレンジ色の空に映えてキレイでした。

なんと想定外に早く退院できることになりました。
明日の午前、シャバに出ます!!!
若干のモンスター感ある様相ではあり、
まだまだ人前に出ることはできませんが、
早くアニ☆オトに会いたい!
1週間ほど前、先生に
もしかしたら年内に退院できるかもしれませんよと言われ、
家族LINEに報告。
喜ぶだろうと母にすぐメールで報告したら、
「せっかく助けてもらった命を慎重に考えて。
もう少し退院を遅らせて病院にいさせてもらうようお願いしてみて。」
という返信。
てか、”命”?
ガンということは内緒にしているんだけど。
そこで、娘がばあばが安心するよう、
私と娘のツーショット写真を送ってあげようよと言ってくる。
写真なんか見せたら、私の今の悲惨な姿を見てよけいに心配になるからやめようと私は言う。
それでも無理やり、娘と私の写真を撮られ、
それをAIを駆使して、私の鼻のクダやら、首の穴をふさいでいるガーゼやら、顔や首の輪郭やら、
いろいろ加工して、ゲンキ溌溂な顔に変わっていた。
しかもかなりナチュラル。
その日、母は弟夫婦と食事していたので、娘から弟に写真を送り、
その後、「えー、全然変わってない。典子、元気そう!あーウレシイ!!」という
母の動画返信が娘から転送されてきた。
これで一件落着と思っていたら、
2日後、母は弟に言ったらしい。
「よく考えたら、あの写真、典子の顔が不自然じゃ?」と(苦笑)。
本人の私でさえ自然な写真だと思ったのに、
母の第六感、スゴい(苦笑)。
昨夜、鼻から胃に通していたクダが抜けました。
手術後からずーっと鼻からぶら下がっていたこのクダは、
術後の栄養や水分や薬を胃に直接送ってくれ、
私のカラダを守ってくれました。
口からそれら全てが摂れるようになったらクダ卒業、
そしてクダが抜けなければ退院できないということで、
ここはちょっと頑張りました。
ただいま口からいただく食事は、
シャバシャバの次のステップ・ミキサー食。
バランスの取れた栄養を考えられた献立が朝昼晩と出るのですが、
毎食2つずつトレイにのってくる栄養調整飲料。
ご飯全部+飲料2本、ご飯一部+飲料2本、ご飯一口ずつ+飲料2本の3択。
それで、飲めなかった飲料は、鼻から入れる。
とにもかくにも、これを口から全部飲むミッション。
甘ったるくてとても美味しいものとは言えない。
まだ水に溶いた苦い薬の方が飲みやすいかも。
でもがんばるしかなく、必死で飲む。
めでたく鼻クダは抜けましたが、
今後も食事+飲料×2はしばらく続く・・・(汗)。

なんだか入院してきたのがもう約一か月前にもなるのかと、
あの時の気持ちを思い出すと、昨日のことのような気もするし、懐かしいような気もする。
今回は、人生初の大病を患い、
入院し手術し、多くのできごとや学びや感動など
凝縮した経験をしました。
還暦も過ぎると、体力・知力の衰えを感じたりする中、
手術後のカラダの変化には
こんなに短い期間に、新生児のように日ごとに進展していく自分のサマにも感動。
入院中、お世話になった医師、看護師、看護助手、技師、リハビリ療法士、清掃、・・・のみなさん。
連日の激務の中、細やかにしなやかに温かく対応してくださったことには
筆舌にはつくしがたいほどの、敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
入院中はほとんど自分の口で話すことができなかったので、
筆談の歯がゆさを感じながらも、ちゃんと耳と心を私に傾けてくださり、
技術や知識だけではない豊かなホスピタリティという”治療”をいただきました。
私自身ももっともっと人のために何かできるようになりたいと強く思いました。
娘と夫には
頻繁に来て、いろいろ世話をやいてくれ
家族ってありがたいなぁと改めて感謝しました。
また、友人たちには、絶大な応援のパワーをいただき、
こんなに早く回復したのも、
医療スタッフのみなさん、友人たち、家族、私の努力(睡眠)のおかげだと確信しています。

2日前の午後、爆睡していたら、
オペスタッフの服を着た女性が来られて、
重篤患者が出て、個室を使いたく、移動してほしいとのこと。
もちろん、即OKしたが、
その10分後に看護助手さんたちがドドっと来られた(汗)。
お守りやら着替えの荷物などをまとめようとしたら、そのまま移動するから大丈夫と。
ベッドやらクローゼットやらを廊下に運び始める。
入院した日のベッド、クローゼット、テレビ・冷蔵庫のキャビネットは、
移動するたびに同じものをそっくり運び込む。
なかなか合理的なシステムだ。
は?
そう言えば、ICUから現病棟の個室に移動した時の記憶が全くない。
やっぱり麻酔のせん妄症状出ていたのか(汗)。
夫に連絡をし、急遽、扇風機を買ってきてとお願いし、
暑さはなんとかガマンできる。
今回の入院で一つ後悔がある。
今なら瀬川瑛子さんのモノマネができるかもと、
録音してみようと考えていた矢先、今の4人部屋に来てしまった。
相部屋でもラウンジでもできない作業、
個室にいる時にもっと早くやっておけばよかった(苦笑)。
さて、明日、退院して帰宅したら、
猛犬2匹の歓迎の襲撃を受けるでしょうが、
玄関入って、飛び掛かられて傷口パックリ、病院に逆戻り
ということのないよう、十分気をつけたいと思います。
もっともっと言いたいことはたくさんありますが、
とりいそぎ、ご報告とお礼まで。
みなさん、たくさんたくさん
ありがとうございました!


コメント
のっこ
退院おめでとう!頑張ったんやね^ ^
ご自宅で、穏やかな年越しをお迎えください!
Bくん、ありがとー!
やっぱり家はいいねー。