『レッツゴー春夏秋冬』 増田良平(陶)・豊永盛人(張子)・長井さおり(染色) 3人展 5日め & 増田良平さんの絵付けの技法 & ”シタール”の『バターチキンカレー』 & 本日『大人の書の会』 & 明日『紅茶とスウィーツのマリアージュの会』

こんにちは。
今日は肌寒いですね。
リュウキュウオウバイがどんどん咲いてきました。
黄色って春を連想します。
琉球黄梅
って、今回の展覧会にピッタリだなぁ・・・。

まずはQuestionです。
はい。コレ、何でしょう?
スツールではありませんよ。
この答えは後ほど。

レッツゴー春夏秋冬』展、5日め。
沖縄・増田良平さんのユニークで楽しい陶作品、
沖縄・豊永盛人さんの突き抜けた個性の張子作品、
兵庫・長井さおりさんのポップな染作品。
今企画展のテーマは“レッツゴー春夏秋冬”。
豊永さんが中心となり、3人でじっくり相談して考えられました。
沖縄芸大時代からの気の合う3人です。
今回、季節ごとに担当の作者で制作されています。
『春』:豊永盛人
『夏』:長井さおり
『秋』:増田良平
『冬』:豊永盛人
どうぞご高覧くださいね。
今日は増田良平さんの絵付けの技法について少し。
キュートな絵柄は言うまでもないのですが、
この絵は筆で描かれたものではないのです・・・。

昨年、沖縄の良平さんのアトリエに行きました。
その時の様子はこちら→
沖縄は同じ日本とは思えない景色が広がっています。
景色もだが、人も、沖縄~という感じです。
あ、で、技法の話です。
ケース毎に同じ形に切られた新聞紙のピース。

魚とか船とかチョウチョとか花とか・・・。

このハサミで切ります。

ハサミのタコができている。(笑)

これらのピースに色土を塗る。
  ↓
線の模様を竹串で削る。
  ↓
線につけたい色を重ね塗りする。
  ↓
器に色面を貼り付ける。
  ↓
全体(背景)の色を塗る。
  ↓
貼った色をはがす。
  ↓
紙に塗った色が器に転写される。
  or
全体の色を塗った後に紙を貼る手順でやると、
模様が上に出っぱる表現もできる。
・・・・・と、
途方もない手間を経て作られているのがおわかりいただけましたでしょうか。
「筆で描けばいいじゃん」と思うでしょ?
もちろん筆で描いた方がずっと早く簡単にできるでしょうが、
良平さんのこの技法だからこその魅力、
ぜひとも肉眼で実際に見て触っていただきたいと思います。




「ココにチョウチョの型を使ったんですよ~」と良平さん。

良平さんの作風に合わせてネイルしてみました~♪

はい、さきほどの質問の答えです。
陶芸をされている方はご存知ですね。
こちら〝蹴轆轤(けろくろ)”。
良平さん作の原始的な轆轤です。

角柱に紐を巻いてすべらないようにし、
そこの根元を足で蹴ってロクロを回すのです。
10年以上前に企画展でお世話になった長谷川奈津さんも蹴轆轤で制作。
腰を酷使して辛いと聞いた覚えがあります。

良平さんのお宅とアトリエのある庭に咲く花。
沖縄ならではのトロピカルな鮮やかな原色の色や造形。
これらの植物からインスピレーションを受けると言います。






そして、期間限定カレーランチ、
今月はカレーの名店〝シタール”さん。
シタールで人気ナンバーワンの『バターチキンカレー』登場!
香ばしく焼いたタンドリーチキンをトマトクリームベースのルーで煮込んだ
まろやかで濃厚な辛さ控えめのカレー。
行列必至のシタールのバターチキンが
行列なしで食べられるチャンスです!(苦笑)
ぜひぜひご賞味くださいね。

シタールの増田泰観さんが年に何度もインドに足を運び、
生産管理して製品にしたものも置いています。(6月末まで)

ただいま『大人の書の会』、
みなさん熱心に書に取り組んでおられます。
それにしても真面目にちゃんと宿題をしてこられる方、
着々と上達していくのがわかります。
すばらしいことです。



干支の墨。
コレは巳。
金箔でコーティングされています。
美しい・・・。
ずっと書をサボっている私もオブジェとしてゲットしたい。(苦笑)


 今日の2枚
「約束の日には予定を入れないで」(メ)
織姫と彦星

「やーたーやが」(沖)
昔の沖縄の家は床の間の所などは
自由に出入りできるように開いていたので、
帰ったら知らない人がいることなどが
ふつうにありそうで少し怖いです。
(・・・ってか、勝手に人の家に入ってスーパーファミコンやってるし)

明日は『紅茶とスウィーツのマリアージュの会』です。
4月の忙しい第一週に日程を設定したアホな私をお許しください。
「行きたいが行かれない」というお声多し。(汗)
まだお席をご用意できます。
ご希望の方は今日の5時までにお電話くださいね。

本日もみなさまのご来店をお待ちしております!
ではでは。
 

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