こんにちは。
気温低めの月曜。
風邪を引いている方が少なくありません。
体調管理が大変な時季になってきましたね。

今月の新企画『raffiné』展
西禮子(絵)・薄井ゆかり(裂き織りバッグ)・萩原千春(陶)3人展、7日め。
今回のテーマは”洗練”。
今回の3名の作家の作品のジャンル、
油彩画、裂き織りのバッグ、陶器、
これらの作品は巷にあふれています。
そんな多くの中から、
今回展開の3名の作品の中に身近な奥深い洗練を感じていただきたいです。
西禮子さんは、福岡出身、千葉在住。
美術団体”二紀会”のベテラン会員。
キリっとした赤や白の効いた西さんの抽象画の世界。
実物をじっくりご覧くださいね。
11日(金)、14日(月)、18日(金)に午後3時までの在廊予定です。
薄井ゆかりさんは、群馬出身、神奈川在住。
裂き織りというと、古布の渋い和のイメージですが、ゆかりさんの作品は極めてモダン。
糸で織った布や毛糸で編んだものではない、裂き織りのバッグの良さをご覧ください。
萩原千春さんは、千葉出身、千葉在住。
千春さんというお名前で女性だと思われがちですが、男性です。
誠実な人柄が作品にも表れています。
色や形や質感とともに、機能美もお楽しみください。
21日(月)に在廊予定です。
今日はゆかりさんの裂き織りのバッグをたくさんご紹介したいところですが、
まずは以前横浜のアトリエにお邪魔して織るところを見せていただいたので、
その時のことをお伝えします。
部屋を占領するような大きな織り機が動くところを初めて見ました。
仕組みはとても原始的なのですが、
それを動かすための前準備が大変だと知りました。
まずは経糸を張っていくのですが、
どの経糸も均一な力で張られていなければ撚れたり切れたりします。
切れるととても厄介な作業が待っているので、糸を張るのには神経を使うのだそう。
あらかじめ、ゆかりさんがコレといった布を裂いて糸玉にストックしているものを使います。
配色や柄などを考慮しながら織っていきます。
ここがゆかりさんの裂き織りのモダンな雰囲気の要です。
経糸が仮に1、2、1、2、・・・と並んでいるとすると、
ステップ1を踏むと経糸の1番の糸だけ上にスライド、
ステップ2を踏むと経糸の2番の糸だけ上にスライド。
スライドしたときの隙間に横糸を渡し、
ステップ1と2を交互に踏んでいくことによって、
平織となっていきます。
うっ。説明がヘタですみません。(汗)
織っているところを見るのはとても楽しかったです。




こうしてできあがっていく布。
裂き織りならではのゴツゴツとした風合い、
フラットではなくネップになっていたり撚れていたりするのがよいですね。

織りあがった反物を縦に使ってバッグに縫われたもの。

バッグの上の部分が反物のミミ

また、月替わり期間限定カレーランチの今回は、
兵庫・姫路の名店”インデアン”の『ビーフカレー』。
久しぶりの登場です。
私が独身時代、京都の木屋町にあった名店”いんであん”に通い詰めておりました。
醤油ベースでサラサラのルーの味わいは、食べた翌日にまたすぐに食べたくなるクセになるカレー。
その京都の店はもうありません。
しかし、そこで修行された女性が昭和58年に開店した姫路”インデアン”。
グルメ誌”dancyu”では、
「京都市民が泣いて喜ぶカレーが、なぜか姫路にあった」と紹介されています。
こちらのお店、一昨年出張で姫路に行った時、懐かしいカレーと運命の再会。
以降、姫路からカレーを提供していただいています。
今日が提供最終日ですよ~!
ぜひご賞味くださいね。


明日から10日(木)は定休日です。
次の営業は11日(金)。
今会期の後半を展開すると同時に、
11日(金):月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』
14日(月):月イチランチ『kiredo kitchen』
18日(金):月イチカルチャー『カラダで覚える英会話の会』
21日(月):月イチランチ『おばんざいランチ』


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