『silence』展 6日め & 藤本健さんの錆漆作品 & ”たそかれ珈琲”の『沖縄県産豚肉のカレー』明日まで! & 本日『大人の書の会』

 

 

こんにちは。

 

 

北陸や関西は大寒波。

テレビで大雪の様子を見るにつけ、

雪かきひとつとっても大変だなぁと思います。

 

 

 

庭のアセビのツボミが膨らんできました。

もうすぐ白い花がたわわに咲くでしょう。

 

 

 

 

 

まずはQuestionです。

この白い線は何でしょうか?

答えはこのブログの最後で・・・。

 

 

 

 

 

silence』展、6日め。

 

寒い寒い2月。

美しい美しい3人の作品をお楽しみください。

 

 

竹村良訓さん

 

千葉県松戸市で制作。

武蔵野美術大学で木工を専攻しましたが、サークル活動で始めた陶芸にどっぷりハマる。

骨董や音楽など懐古趣味があり、卒業後、東京芸大の大学院で保存修復学科を専攻。

 

北欧の静かでモダンな工芸品は、昔から普遍的に存在し、それがクラシックにもなりうる。

遠い将来に生きる人が、仮に残存する竹村さんの器を見て、

いいなぁと感じられるようなものを作りたいと言います。

竹村作品は、シンプルな造形に、色とりどりのバリエーションが豊か。

中高生時代は理系人間。

今でもその血が騒ぎ、釉薬の研究に余念がない。

同じものが二つとない、ひとつひとつ違う釉掛けを施し、

再現性がないところにおもしろさを感じるとのこと。

 

今や、竹村さんは国内のみならず海外でも活躍の場を広げていて、

寝る時間を削って休みなくアトリエにこもっています。

疲労を見せず、果敢に淡々と一点モノを生み出し続ける美しい作品をご高覧ください。

 

在廊日が未定ですが、わかり次第ブログでお伝えします。

 

 

藤本健さん

 

沖縄県南城市で制作。

セルフビルドで建てられた無垢の木と漆喰の感度の高いご自宅とアトリエ・ショールーム。

 

藤本さんの彫刻のような美しいフォルムの木の器は、

全て沖縄の雑木で作られています。

ふつう木工は、乾燥材を加工していくのが王道ですが、

藤本さんは生木の塊を轆轤挽きします。

乾燥材なら挽いた形がそのまま完成品ですが、生木だとそうはいきません。

静かに静かに歪んだり割れが入ったり、

加工したものが自然に還っていくように変化していく。

彼が使うアカギ、ガジュマル、ホルトノキなどの沖縄の樹種は、

南国ならではの質感や木目がおもしろい。

素材そのものを最大限に生かしているが、素朴で野暮ったいモノではない。

ミニマルでありながらとてもモダン。

加工の手の加え方が絶妙なのだと思います。

観察をするようにいろんな角度から見て触ってみてください。

 

在廊日:1日(木)・2日(金)

 

 

西脇一弘さん

 

神奈川県座間市で制作。

アトリエには何もなく真っ白で、雑念を取り払い、一心に絵を描くのだそう。

 

アクリルとペンキで描かれた何とも言えない物憂げな人の絵に心奪われます。

一度見たら忘れられなくなる、静かながら強烈な絵。

西脇さんは、何かの”言葉”をきっかけに、

そこからイメージを膨らませどんどん描き進めていくとのこと。

 

フランスのアニメ『ベルヴィル・ランデヴー』がお好き。

それらを髣髴とさせる鉛筆画も今回はたくさん登場します。

 

西脇さんは、絵を描くより前から”sakana”というバンドで音楽活動もされています。

今会期中、西脇さんの楽曲をBGMでお楽しみいただけます。

ぜひ作品を観ながら耳を傾けてみてくださいね。

 

在廊日が未定ですが、わかり次第ブログでお伝えします。

 

 

 

今日は、藤本さんの錆漆シリーズの作品をご紹介します。

”錆漆(さびうるし)”とは、水で練った砥の粉(とのこ)に生漆を混ぜたもののことを言います。

ペースト状なので、ねっとりサラサラの漆とは違い、盛り上げたり凹凸をつけたりすることができます。

また、艶やかな肌ではなく、マットでザラザラとした味わいのある肌になります。

漆芸の世界では、どちらかというと下地仕事として用いられる技法ですが、

藤本さんはそれを最後の仕上げとして用いています。

 

独特のマティエールが、藤本作品の美しいフォルムをぽってりと包み、より魅力を放っています。

一見、焼き物?石?鉄?・・・と見まがうような質感が、

手にとると軽く温かくホッコリします。

 

今回、ガジュマルやアカギ、ホルトノキなどの木目を最大限に生かしたオイルフィニッシュのシリーズと、

この錆漆のシリーズを半々で展開。

ぜひ五感で作品を楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右:藤本さんの木の作品

左:内田鋼一さんの鉄の作品

 

 

テンのカフェでは、藤本さんの錆漆のボウルでカプチーノをお出ししています。

アワアワのミルクも合いますが、抹茶のグリーンも映えるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

2月1日(木)~7日(水)

月替わり期間限定カレーランチ 『沖縄県産豚肉のカレー』

 

沖縄”たそかれ珈琲”・久高悠三さんによるカレー。

沖縄県産の豚ロース肉とたっぷりの香味野菜を使ってスパイスから作ったカレーです。

コクを出しつつも油分は減らしているので体に優しい仕上がりになっています。

 

たそかれのカレー『たそカレー』をぜひ!

 

ラストオーダー:4時 (ただし、品切れ次第終了します)
1000円

 

 

一昨日、沖縄ご出身で千葉在住の方がご来店。

当時はたそかれ珈琲さんの常連さんだったそうですが、

カレーは食べたことがないと、こちらで初めて食されました。

 

沖縄のたそカレー、明日までの提供です。

この機会に、ぜひお召し上がりください!

 

 

 

土鍋で炊いたごはんは粒が立って美味しいです!

 

 

 

 

 

 

ただいま、月イチカルチャー『大人の書の会』の最中です。

 

小筆で書く日常の書を習う講座。
きれいなだけではない、人柄を感じさせる、品のよさを感じさせる、
そんな“大人の字”を学びます。

 

 

 

今日の参加者・Kさんが、

少し前に骨董市で安く買い求められた硯。

講師の西尾修一さんによると”端渓硯”だと。

かなりお得なお買物とのこと。

Kさん曰く、硯がよければ摺った墨が早くネットリと粘りが出てくるのだそうです。

 

 

 

前回の会でAさんがお求めの墨もステキ。

これは昨年の干支・サルと書かれています。

お道具がよいとモチベーションもアップ↑↑↑

 

 

 

 

 

 

 

さて、9日(金)は『おむすびランチ・おむすびテイクアウト』の日です。

 

大好評”おむすび茶屋 さつき”さんがまたまた登場!

ほぼレギュラーランチになりつつあります♪

 

宮下治子さんは、千葉県香取郡神崎にある酒蔵”寺田本家”に勤めながら地域の生産者さんたちと知り合っていきました。

2年前に独立し”さつき”を立ち上げました。

食をとおしての人生体験や様々な人々との出会いを通じて、

そして、田畑(大地)に触れ、料理は命そのものであり、

食べることの喜びと、食の産み出す無限の力を表現・追求していきたい。

そんな治子さんは、小さなキッチンカーでおむすびの出張販売、

旬の料理教室を営むようになりました。

 

治子さんのおむすびは、

太陽・大地・海の恵みが、お米一粒一粒で結ばれ、まさに命のご馳走。

生産者さんたちが丹精込めて作った魚やおかかや手作りの具、

白米や玄米、お好みに応じてホッコリ結びます。

 

米:藤崎農場の無農薬玄米、こうざき自然塾の減農薬白米。

塩:自然海塩

海苔:有明産

味噌:こうざき自然塾の熟成発芽玄米麹味噌

酒粕:寺田本家の熟成酒粕

椎茸:西伊豆産の干し椎茸

昆布:こんぶ土居の真昆布

鰹節:タイコウの一本釣り鰹節

他具材:全て国内産、添加物を使わず手間ひまかけて作っています。

 

 

9日(金)、

治子さんのおむすびをランチ@カフェで、

テイクアウトで ご提供いたします。

なお、いずれもご予約をいただいた方に優先して提供。

(当日の飛び込みだと食材不足でお断りすることもありますので、ご予約を!)

 

カフェでのランチは、

お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+300yen

12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。

 

テイクアウトは、

お好みのおむすびをパックします。

テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。

 

予約方法は、以下の(白米 or 玄米)×具材の組み合わせ、

各々の個数をお選びください。

 

A:白米

B:玄米(プラス50yen)

 

a:鯖香熟漬→350yen(玄米+50yen)

      越田商店の40年熟成漬汁に漬けた鯖は臭みがなく豊かな風味。さつき一番人気。

b:つぶつぶたらこ→350yen(玄米+50yen)

  つぶつぶの中身だけを無添加・無着色の床でじっくり寝かせた、塩も甘口、しっとりとしたやさしいたらこです。

c:ちりめん山椒→300yen(玄米+50yen)

  真昆布の出汁で醤油とみりんで優しく炊きあげました。一番早い春の香とともに。

  ゴマや自家製生姜味噌やナッツを入れ香ばしい元気な一品。

d:梅干しととろろ芋→300yen(玄米+50yen)

  梅干しにおかかでほんのり風味をつけて、とろろ芋と和えました。サクサク。

 

ちなみに、ランチセットでは・・・

●汁物:切干大根と玉ねぎと油揚げの甘い味噌汁

  

●漬物:天日干し沢庵、糠漬け

  お日様の下で干し、糠と塩でじんわり漬け込んでいます。

  糠漬けは、100年の糠床はフルーティな味わい。

 

 

予約例

カフェで食事(12:00~)→ B×a×1個、B×d×1個

テイクアウト→ A×a×2個、B×c×1個、B×d×3個、・・・。受取予定時間も。

 

メールにてご連絡ください。

なお、必ず確認のメールを返信します。

返信がない場合は、再度メールかお電話をいただけますようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭のQuestionのAnswerです。

蜘蛛の糸。

今朝、なんとなく部屋の天井を見上げるとキラキラしたものが視界に入ってきました。

白くなっている部分に朝日が当たって光っています。

高い天井から下がっているペンダントライトのコードと2階の手すりに糸が渡っています。

いったいどうやって、こんな水平な長い糸を張ったのか・・・?

クモってスゴいなぁ・・・。

 

 

 

 

 

今日もよいお天気です。

どうぞお出かけくださいませ。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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