『natureNATUREnature』展 会期後半 & 坂井千尋さんの器 & 19日(金)の『おむすびランチ・テイクアウト』のご予約について

 

 

こんにちは。

 

 

今日は冷えていますね。

絶好調です♪

 

 

 

庭の足元は落ち葉が目立ってきました。

毎晩のように玄関の外壁にいたヤモリのヤモっちゃん、

ここ数日見ていない。

寒くなってきたので、どこか暖かいところに移動したのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

今月の企画『natureNATUREnature』展、会期後半です。

 

坂井千尋さん

 

東京・日野市で作陶する坂井千尋さん。
千尋さんの作品には、ツバメ、ネコ、トリ、ロバ、犬、ブタ、フクロウ、ウサギ、・・・など、動物がモチーフになっています。
ちょっとリアルなモノクロのそれらは、クールなイメージでありながら、どこか温かみがあります。
千尋さんのセレクトする動物たちは、身近にいるものや自然の中にいるもので動物園で見るものではありません。
彼女が意識されているのか否かはわかりませんが、千尋さんの自然への愛を感じます。
また木版画のような手の仕事の感覚が伝わってくる作風が、よりホッコリ気分を醸し出しています。
カタチは至ってシンプルで、サイズ感、厚さ、重さのバランスがとてもよく、使い勝手もバツグン。
器として使わなくてもインテリアのエッセンスになりうる千尋さんの作品です。
千尋さんのコメントです。
モノクロの器作りを続けてきていくつか他の色味も挑戦しているのですが、
今回の展示では『仄々(ほのぼの)明け』という夜が明ける直前の時間帯をモチーフにしたものと、
『夜の森』という、二つのシリーズを加えて制作しようと思っています。
動物や風景などにあこがれて描いていますが、情景とともに時間の意識を色にすることで
モノクロを含めた全体の世界観を損なわないで見ていただけたらうれしいです。

 

在廊日:1日(月)・6日(土)・他?

 

 

ovejita・やざわしのぶさん

 

千葉県・館山市でストールを制作しているやざわしのぶさん。
毎朝のお散歩で発見する小さな野の花にインスピレーションを受け、しのぶさんのフィルターを通した植物のモチーフ。
それらは、ニードルパンチなどによるフェルトやステッチによって表現されます。
その図案化された植物はあまりにもキュートで優しく愛にあふれています。
しのぶさんのテンでの企画は今回で2度め。
乙女心をガッツリつかまれた人がたくさんいらっしゃいましたが、私の乙女な心もヤラれました。
しのぶさんのコメントです。
嬉しくなる気持ちが湧いてくるまで模索します。
そして、同じシリーズを何枚つくっても、一枚一枚仕上げると、「あぁ、コレだよなぁ。」と思います。
ずっとつくり続けても変わらない気持ち。
その中でもアタラシイ小さい発見をして、それを積み重ねて。
この頃は、なるべくシンプルな線と複雑な色を、より意識するようになりました。
つくる時には、モチーフを描くだけでなく、あの感じ!というような感覚や空間を意識して、
最終的に、リズムが感じられるような全体を目指して。
今回は、秋の始まりに上着代わりになるようなウールの大判ストールもつくりました。

 

在廊日:6日(土)・7日(日)

 

 

 

 

今日は千尋さんの作品を使っているところの例をご紹介しましょう。

食べているうちに、少しずつ、動物たちの姿が見えてくるのが楽しいです!

 

 

テンで使っている千尋さんの器。
探せばもう少し出てきそう。

 

 

 

 

 

 

 ↓

 

 

スタッフHの朝ごはん

 

 ↓

 

 

Mさんちのワイマラナーのココちゃんソックリの皿。

 

 

 

 

 

 

さてさて、19日(金)は 

『おむすびランチ・おむすびテイクアウト』の日です。

 

大好評”おむすび茶屋 さつき”さんがまたまた登場!

ほぼレギュラーランチになりつつあります♪

 

過日、おしらせしたおむすびの内容に少しだけ追加があります。

再度、ご案内しますので、ぜひご予約くださいね。

 

 

宮下治子さんは、千葉県香取郡神崎にある酒蔵”寺田本家”に勤めながら地域の生産者さんたちと知り合っていきました。

2年前に独立し”さつき”を立ち上げました。

食をとおしての人生体験や様々な人々との出会いを通じて、

そして、田畑(大地)に触れ、料理は命そのものであり、

食べることの喜びと、食の産み出す無限の力を表現・追求していきたい。

そんな治子さんは、小さなキッチンカーでおむすびの出張販売、

旬の料理教室を営むようになりました。

 

治子さんのおむすびは、

太陽・大地・海の恵みが、お米一粒一粒で結ばれ、まさに命のご馳走。

生産者さんたちが丹精込めて作った魚やおかかや手作りの具、

白米や玄米、お好みに応じてホッコリ結びます。

 

米:藤崎農場の無農薬玄米、こうざき自然塾の減農薬白米。

塩:自然海塩

海苔:有明産

味噌:こうざき自然塾の熟成発芽玄米麹味噌

酒粕:寺田本家の熟成酒粕

椎茸:西伊豆産の干し椎茸

昆布:こんぶ土居の真昆布

鰹節:タイコウの一本釣り鰹節

他具材:全て国内産、添加物を使わず手間ひまかけて作っています。

 

 

治子さんのおむすびをランチ@カフェで、

テイクアウトで ご提供いたします。

なお、いずれもご予約をいただいた方に優先して提供。

(当日の飛び込みだと食材不足でお断りすることもありますので、ご予約を!)

 

カフェでのランチは、

お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+300yen

12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。

 

テイクアウトは、

お好みのおむすびをパックします。

テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。

 

予約方法は、以下の(白米 or 玄米)×具材の組み合わせ、

各々の個数をお選びください。

 

A:白米

B:玄米(プラス50yen)

 

a:鯖香熟漬→350yen(玄米+50yen)

      越田商店の40年熟成漬汁に漬けた鯖は臭みがなく豊かな風味。さつき一番人気。

b:落花生の炊込みごはん→350yen(白米のみ)

   無農薬の千葉の落花生を皮のまま使って、昆布の出汁と塩だけでふっくらおこわ風に炊き上げます。

c:おかか→300yen(玄米+50yen)

   鰹目利き職人タイコウさんの選んだ一本釣鰹節をふんわりむすび、豊かな香りと旨みがお口いっぱいに広がります。

d:おかか+カマンベールチーズ→350yen(玄米+50yen)

 

 

ちなみに、ランチセットでは・・・

●汁物:旬菜の汁物 

●漬物:旬菜の漬物

 

 

予約例

カフェで食事(12:00~)→ B×a×1個、B×d×1個

テイクアウト→ A×a×2個、B×c×1個、B×d×3個、・・・。受取予定時間も。

 

メールにてご連絡ください。

なお、必ず確認のメールを返信します。

返信がない場合は、再度メールかお電話をいただけますようお願いいたします。

 

カフェでのランチは、

お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+300yen

12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。

 

テイクアウトは、

お好みのおむすびをパックします。

テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも週一で、開店前の1時間、英語のレッスンに来ていただいているのですが、

ここ3か月ほどお休みをいただいており、

また今日から再開。

来年9月、友人・荒井恵子さんの個展に合わせて、ロサンゼルス行きを予定。

それを目標に英語ガンバル!

そして、今月から一か月に3万円ずつ積立を始める。

私はあったらあるだけ使ってしまうので、

シッカリ者のSさんに毎月徴収してもらうことにしました。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

お猿ラブ♡♡♡

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もみなさまのご来店をお待ちしております。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

コメント