5月の催しのおしらせ

 

 

こんばんは。

 

 

ついに明日が平成最後の日。

 

 

 

令和最初のギャラテン企画展!

 

5月の催しのお知らせです。

 

 

 

◎5月1日(水)~14日(火) 『カップ大集合』展 × 『MANANI』展

 

 

毎年5月の恒例となったカップ展。

今回も魅力あふれる6人の作品をご紹介します。

 

 

今井一美さん(千葉)

 

ポップな野菜や果物の絵柄のカップ

作家在廊日:1日(水)・14日(火)・他

 

 

ウエダキヨアキさん(兵庫)

物語が生まれてきそうな絵柄のカップ

 

 

大川和宏さん(千葉)

 

落書きのような自由な表現のカップ

作家在廊日:1日(水)・5日(日)

 

 

岡野里香さん(長野)

 

油絵のようなマティエールのカップ

作家在廊日:5日(日)

 

 

久世礼さん(千葉)

 

ナンセンスな絵付けがクセになるカップ

作家在廊日:13日(月)

 

 

松浦香織さん(静岡)

 

シュールな松浦ワールド炸裂のドローイングやコースターや鍋つかみ

 

 

 

 

 

そして、昨年テン初登場の”MANANI”・牛尾みずきさんのアフリカンプリントの服や雑貨。

アフリカならではの色鮮やかで斬新なプリントは、一見派手?

実際に着てみると意外にシックリくるどころか、魅力増大!

そして気分もアップ↑

ワンピース、スカート、パンツ、バッグなど、

この春夏に取り入れて楽しみませんか!

 

作家在廊日:1日(水)

 

 

 

 

 

◎5月4日(土) 10:00~12:00
 5月7日(火) 10:00~12:00 『大人の書の会』vol.51
小筆で書く日常の書を習う講座。
きれいなだけではない、人柄を感じさせる、品のよさを感じさせる、
そんな“大人の字”を学びましょう。
講師:西尾修一さん
会費:2500円
要予約

 

 

 

 

 

◎5月3日(金)10:00~12:00 『楽々日本史(近・現代史)の会』vol.33

 

大人の教養として、もう一度日本史を学んでみませんか。
今と未来を意識した日本史の講義。
今回のテーマは、

”明治の産業近代化”

富岡製糸場など官営事業の推進。
講師:齋藤永良さん
会費:1500円 
要予約

 

 

 

 

◎5月8日(水) 9:30~11:45 『薬膳料理教室の会』vol.51
薬膳は、中医学に基づき、生薬を使ったものだけではなく、
選んだ穀物・野菜・肉・魚・乳製品等を材料として料理。
心身ともに健康、病気の予防、回復、保健を目的とした食事。
ひいてはアンチエイジングにつながります。
薬膳のエキスパート・田村直美さんによる料理のデモンストレーションと講義の後、
台湾茶とともに試食します。
今回のテーマは“気の流れをよくし、悪い気分を滞らせない薬膳”。

 

五月は、若葉がまぶしい気持ちの良い季節ですが、

五月病という言葉があるように、

イライラ、落ち込みなどの不安定な気分になりやすい季節でもあります。

不快な気分が長く続くと、身体にも影響を及ぼします。

気の流れをよくし、悪い気分を滞らせないお料理をご紹介いたします。

 

毎回、充実と満足の内容の薬膳料理教室、
ためになる情報がたくさんで、しかも美味しい。

ぜひご参加くださいね。
講師:田村直美さん
会費:4000円
要予約

 

 

 

 

 

◎5月9日(木)     9:00~10:20(中級クラス)
           10:30~11:50(初級クラス) 『からだで覚える英語の会』vol.33
”いざという時に堂々と話せる英語を楽しくカラダで覚えましょう”がコンセプト。
好奇心旺盛・チャレンジ精神旺盛な小川洋子さんの
長い海外生活での豊富なおもしろエピソードを題材に、
”読む・書く”英語から”聴く・話す”英語を体感しましょう。
ネイティブスピーカーならではの表現や使い方も教わります。
洋子さん専門のアロマ・呼吸法を取り入れ、リラックスしながら楽しいレッスンを!
毎回、一回完結の内容です。
単発でも連続でもご参加いただけます。
英語が全く苦手という方対象の初級クラス、
英語で日常会話をもっと流暢にという方対象の中級クラスの2クラス編成です。
講師:小川洋子さん
会費:2500円
定員:各会max6名
要予約→各会先着6名まで

 

 

 

 

 

◎5月1日(水)~7日(火) 

 

今月の月替わり期間限定カレーランチ は『キーマカレー』

 

八王子のネパールカレーの人気店”奈央屋”さんの看板メニュー『キーマカレー』です。

 

このキーマカレーは、

梅村奈央さんが学生時代に立ち上げた奈央屋始まって以来18年間作り続けているカレーです。

辛みは少なく、バターの風味でお子様にも召し上がっていただけます。

ルーは使っておらず、野菜、スパイス、お肉をふんだんに使い、

手間暇かけて作られています。

 

ラストオーダー:4時 (ただし、品切れ次第終了します)
1000円

 

ぜひお召し上がりくださいませ。

 

 

 

 

 

◎5月9日(木) 

『おむすびランチ・おむすびテイクアウト』

 

大好評”おむすび茶屋 さつき”さんの美味しい美味しいおむすびです。

 

宮下治子さんは、千葉県香取郡神崎にある酒蔵”寺田本家”に勤めながら地域の生産者さんたちと知り合っていきました。

2年前に独立し”さつき”を立ち上げました。

食をとおしての人生体験や様々な人々との出会いを通じて、

そして、田畑(大地)に触れ、料理は命そのものであり、

食べることの喜びと、食の産み出す無限の力を表現・追求していきたい。

そんな治子さんは、小さなキッチンカーでおむすびの出張販売、

旬の料理教室を営むようになりました。

 

治子さんのおむすびは、

太陽・大地・海の恵みが、お米一粒一粒で結ばれ、まさに命のご馳走。

生産者さんたちが丹精込めて作った魚やおかかや手作りの具、

白米や玄米、お好みに応じてホッコリ結びます。

 

米:藤崎農場の無農薬玄米、こうざき自然塾の減農薬白米。

塩:自然海塩

海苔:有明産

味噌:こうざき自然塾の熟成発芽玄米麹味噌

酒粕:寺田本家の熟成酒粕

椎茸:西伊豆産の干し椎茸

昆布:こんぶ土居の真昆布

鰹節:タイコウの一本釣り鰹節

他具材:全て国内産、添加物を使わず手間ひまかけて作っています。

 

 

治子さんのおむすびをランチ@カフェで、

テイクアウトで ご提供いたします。

なお、いずれもご予約をいただいた方に優先して提供。

(当日の飛び込みだと食材不足でお断りすることもありますので、ご予約を!)

 

カフェでのランチは、

お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+350yen

12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。

 

テイクアウトは、

お好みのおむすびをパックします。

テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。

 

予約方法は、以下の(白米 or 玄米)×具材の組み合わせ、

各々の個数をお選びください。

 

A:白米

B:玄米(プラス50yen)

 

a:鯖香熟漬→350yen(玄米+50yen)

      越田商店の40年熟成漬汁に漬けた鯖は臭みがなく豊かな風味。さつき一番人気。

b:蕗の葉の塩漬け→300yen(玄米+50yen)

  ほんのりほろ苦い蕗の塩漬けで包み、中にお味噌を入れて。

c:梅とごま塩→300yen(玄米+50yen)

  昔ながらの酸っぱさ、しょっぱさ。樽の中で3年熟成した梅干。

  梅干をごまの香りで包みます。

 

カフェでのお召し上がりの味噌汁と漬物のセットがおむすび+350円となります。

また、テイクアウトの6個入りの箱をご希望の方は50円いただきます。

 

 

予約例

カフェで食事(12:00~)→ B×a×1個、B×d×1個

テイクアウト→ A×a×2個、B×c×1個、B×d×3個、・・・。受取予定時間も。

 

メールにてご連絡ください。

なお、必ず確認のメールを返信します。

返信がない場合は、再度メールかお電話をいただけますようお願いいたします。

 

 

 

 

◎『kiredo kitchen』 

 今回はお休みいたします。
世界各国の珍しい野菜を年間に約150種類を育てる農家kiredoのランチです。

栗田貴士さん自ら、自作の野菜を一番おいしく調理します。

 

 

 

 

 

◎『おばんざいランチ』 

 今回はお休みいたします。

 

喜屋武小夜子さんと小川洋子さんのユニット”teamBB”によるお料理。

 

現在80歳以上の人たちが昔当たり前のように作っていた日本の伝統食を

小夜子さんと洋子さんが丁寧に正直に作ったものを食べていただくことで伝承していこうというランチです。

 

献立のベースは”まごはやさしい”。

ま→豆

ご→ゴマ

は→わかめなど海藻

や→野菜

さ→魚、海老など

し→椎茸などキノコ

い→芋

 

一本釣りのカツオの漁獲量は今では全体の1%に満たないそうですが、

そのカツオの鰹節でとる出汁は一味も二味も違います。

また、旬の有機野菜や旬の確かな食材、

手作りや昔からの製法にこだわった発酵食品や発酵調味料を使います。

素材が良さを活かしたシンプルな創作おばんざい料理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご興味のある催しにぜひおいでくださいませ。

 

 

ではでは。

 

 

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