DoucattyのTシャツ

 

 

こんにちは。

 

 

 

暑いです・・・(汗)。

 

 

今朝、一本の木に5匹もセミがいました。

上の方にはもっといるのかも。

どのセミもジッとも言わず静か。

鳴く時間帯ってあるのでしょうか・・・。

 

 

 

フランスではセミは幸せの象徴だそう。

お世話になっているフレンチレストラン”ikeda-ya”さんでは、

テーブルのナプキンウェイトや椅子のシートの柄がセミ。

 

 

 

 

 

 

8月1日(土)~7日(金) 12:00~16:00

Doucatty 展、4日め。

今会期、折り返しました。

 

 

テンでは何度もお世話になっている沖縄”Doucatty”の

Tシャツ、ストール、手ぬぐいが勢ぞろいします。

 

 

田原幸二さん・琴子さん夫妻とは8年以上のお付き合いです。

アトリエには4回ほどお邪魔したでしょうか。

直近は昨年末。

高い天井のおおらかな空間で、いつも楽しそうに制作されています。

 

 

 

 

 

 

『捺染(なせん)』という染めの技法で一枚一枚作られているDoucattyの手ぬぐい。

型を布に置き、染料を塗り付けてはがす、ステンシルのような技法です。

以前にもお伝えした染めの工程は以下のとおりです。

 

型置き

染料を混ぜたアルギン糊でさらしに捺染します。

 

乾いたら新聞紙で包みます。

 

蒸し器で10枚ずつ10分蒸します。

 

蒸しあがったら、一日かけて、

水とお湯で色糊を落とすため洗います。

 

余分な色糊が落ちたら干して乾かします。

 

できあがり♪

 

 

 

 

 

今日は、Tシャツをご紹介します。

 

Doucattyさんは2013年に初めて企画展でお世話になったのですが、

我が家では歴代のDoucatty Tシャツをあれこれ着ています。

ふだんシックなスタイルの方も、夏は色や柄で遊んでみるのもよいかと思います。

ピタピタで着るのもよし、ダボっと着るのもよし、

いろいろ楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、家の中に動物のオブジェが増殖中・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨明け以降、急激に暑くなりました。

体調管理にはじゅうぶんお気をつけくださいませ。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

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