こんにちは。
青い空、白い雲、カラっとしたそよ風、
とても気持ちの良いお天気です。
コムラサキが濃い色になってきました。
今年の長雨や猛暑続きで
庭の植物は弱っているものが少なくありません。
季節が身近に感じられる植物、
健やかに生長してほしいです。
10月については、以下のとおりで営業いたします。
コロナウイルスの感染防止対策として、
カフェはお休みします。
書・日本史・薬膳料理教室・英会話のカルチャークラスも休講します。
時短営業で12:00~16:00とします。
今回は、来店予約制はとらず、会期中、自由にご来店ください。
一時的に店内が密になる場合は、
ご入店人数を規制し、玄関のところでお待ちいただくこともあります。
◎ご来店になるお客様へのおねがい
マスクをご着用ください。
店の玄関に置いてあるジェルで手指を消毒してください。
店内でご覧になっている他のお客様とはなるべく距離を保ってください。
会期中、ご来店になれない方のため、
3日め以降、通販を承ります。
作品は少しずつ、このブログでご紹介いたします。
また、常設作品に関してはオンラインストアのページを設けております。
こちらも徐々に作品をアップしていっています。
併せて覗いてみてくださいね。
10月1日(木)~14日(水) 12:00~16:00
竹内陽子(陶)・ovejita(ストール)2人展、3日め。
今回の2人展はずいぶん前から温めていた企画です。
お二人ともテンでは何度かお世話になっています。
数年前、今展の陽子さんとovejitaのしのぶさんがテンでご対面。
お互いの作品が好きだと相思相愛とわかり、
その場で、「ではお二人の企画展をやりましょう!」と決定。
双方のご都合が合致した2020年10月、
実現する運びとなりました♪
オトナのキュート作品。
どうぞご高覧くださいませ。
竹内陽子さん
千葉県四街道市で作陶されています。
いつも優しい笑顔の陽子さん。
陽子さんの作品は、
濃い水色の”ヨウコブルー”地に、
海外の絵本に出てくるようなモチーフ。
こげ茶やアイボリーのアクセントとドイツ語の文字。
思わず「かわいい!」と口をついて出てしまいます。
オトナの乙女心をくすぐる魅力たっぷりの器が勢ぞろいします。
その上、シンプルで頑丈で使いやすい。
食卓をパッと華やかにするブルーの器は、
日々の暮らしをより楽しくしてくれるでしょう。
作家在廊日:1日(木)・3日(土)
千葉県館山市で制作されています。
毎朝のお散歩で発見する小さな野の花にインスピレーションを受け、
しのぶさんのフィルターを通した植物のモチーフ。
ニードルパンチなどによるフェルトやステッチによって表現されます。
その図案化された植物はあまりにもキュートで愛にあふれています。
これからどんどん涼しく寒くなっていくこの季節。
首や肩にフワっと巻くだけで、コーディネートの幅がぐっとあがります。
薄くて軽くて暖かです。
作家在廊日:2日(金)・3日(土)
今日は竹内陽子さんとやざわしのぶさんが在廊されます!
ぜひお二人にも会いにいらしてくださいね。
本日から通販を承ります。
作品のご紹介に時間がかかります。
すみません、いつ全作品をアップできるかわかりません(汗)。
初日のブログの画像をご参照いただきお問い合わせくださいませ。
今日は、ovejita・やざわしのぶさんのストールに欠かせない
チャーミングなモチーフをご紹介します。
図案化された植物や渦巻きなど、まずはこのモチーフそのものがキュート。
そのモチーフが、
ニードルパンチによるフェルトで、
ミシンワークによるステッチで、
ストールのいたるところに配され、
大人の乙女心をガッツリつかまれてしまいます。
それらのモチーフはランダムにあるので、
巻き方ひとつでモチーフが
肩のところ、背中のところ、胸のところなどに表れ楽しいのです。
モチーフにはカワイイというだけではなく、
巻きつける時に、突起しているモチーフでキュッと留める役割もあり!
ぜひ実物をご覧になってくださいね。
昨夜は、しのぶさんと”蕎麦おゝ葉”さんで食事しました。
大場さんが買ってくれた陽子さんの器や、またまた持ち込みの器を使って出してもらいました。
おゝ葉さんでは、おいしいお蕎麦をいろんな作家さんの器で楽しめます。
ゴーヤと茄子の胡麻和え
(器:高木浩二さん)
天ぷら
(器:竹内陽子さん)
ガパオ蕎麦
(器:大川和宏さん、竹内陽子さん、宮良耕史郎さん)
つけとろせいろ
(器:竹内陽子さん)
蕎麦湯
(器:竹内陽子さん)
そばがきぜんざい
(器:岡野里香さん、鷹尾葉子さん)
楽しい秋晴れの週末をお過ごしくださいませ。
ではでは。
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