こんばんは。
まずは・・・。
今月の会期が14日に無事終了し、
ご来店いただいたみなさま、通販でお買いいただいたみなさま、
作家の竹内陽子さん・やざわしのぶさん、
ありがとうございました。
お休みに入ると、ついついブログをサボってしまい、
お礼を申し上げそびれてしまいます。
すみませんです(汗)。
この半月ほどの間、あちらこちらに行ってまいりました。
記録のためブログに記します。
6月に天国にいったワンコのロスで落ち込んでいた私のため、
印西にある”ローラの家”のCさんのお計らいで、
7月末に友人HさんとAさんとご一緒し、ごちそうになりました。
美味しいごはんと楽しい会話と広いお庭の自然に触れ、
慰められました。
その時にCさんに教えていただいたアンティークとカフェのお店”ニドファ”さん。
当時はコロナでお休みされていましたが、
今月、その4人でようやく行けました。
庭から建物からインテリアから
素敵な空間が広がっていました。
その後、"mysweetdog"さんに立ち寄る。
こちらもステキなお店でした。
その足で、ローラの家さんに行き、
中国茶をいただき、またおしゃべり。
コロナで大阪に一年以上帰省できておらず、
このまま冬に突入して、ますます帰りづらくなるかと、
思い切って帰阪しました。
いつもは飛行機の右側の席から富士山を見ながら行くのですが、
座席が取れず、左側に。
こちら側からは大阪城が見えるのです。
伊丹空港に着いて、
まずは荷物を実家に置き、
ひとりで吹田に出かける。
ウソのように暑く、コートやストールを手にもって歩く。
万博記念公園、青空に映える太陽の塔。
公園内を歩きに歩いて
”万博ソフト”を食べてブレイク。
大好きな”みんぱく”へ。
私にとってのパラダイスである。
お次は、こちらも大好きな”ニフレル”へ。
平日なので予約なしで入館できた。
いろんな動物が間近で見られ、
結構歩いたので、またお茶しながら休憩。
ふと、ガラス作家・松岡ようじさんから教えてもらった豊中のフレンチを思い出す。
ダメ元で電話したら、席がとれた♪
”ラ メゾン ブランシュ”さん。
こんなよいレストランがあることをずっと知らなかった。
私の母校のOBOGたちがよくこのレストランを利用されるとのこと。
ひとりで食事しているので、時折、シェフがテーブルに来てくださる。
『アミューズ ブッシュ』
『鮑 白海老 生ハムのサラダ仕立て』
『明石蛸のポワレ 赤パプリカのピューレ』
『白子のムニエル カリフラワーのヴルーテ』
『長崎産 赤甘鯛の網焼き 白ワインソース』
『フランス産 鬱血鴨ロース肉のポワレ』
『秋栗のムース パイとカシスのシャーベット添え』
もうお腹がいっぱいだが、
高校の同級生・Cちゃんのバル”コンテンタ”で一杯。
タパスをつまみながら、また一杯。
この日、すさまじく歩いた。
いっぱい食べたけど、運動したからよしとする。
翌日から母と二人で車でプチ旅行。
豊中~神戸~淡路島へ。
明石大橋、圧巻。
ワンコのフルも一緒に。
まずはこの日泊まるホテルにチェックイン。
”夢舞台”と呼ばれる、安藤忠雄さんの建築。
いろんな複合施設で、
今話題の都内から移転した”パソナ”も入っている。
その中にある”奇跡の星の植物園”へ。
つい2週間ほど前に、やざわしのぶさんと食事した時、
私が一番行きたいのは高知の”牧野富太郎植物園”だと言ったら、
しのぶさんが行きたいのがココだった。
再度、車に乗り込み”花さじき”へ。
丘の上、一面のコスモスと、その先に見える海。
早めの晩ご飯。
”林屋”さんのお寿司、美味しかった~♪
ホテルでのんびり。
翌朝、アラームで起き、日の出を見ようと思ったが、
厚い雲に覆われて見えず。
ホテルに連泊の予約が取れず、
荷物を車に積み込み、
淡路島を縦断。
鳴門海峡へ。
うずしおを見ようと観潮船に乗る。
鳴門大橋を渡ると、四国・徳島。
そこから香川・丸亀まで車で走る。
お昼ごはんは、”なかむら”さんのさぬきうどん。
ふだんは行列必至のようだが、
この日は平日の雨降りですんなり入れる。
ずっと行きたかった”猪熊美術館”へ。
企画展の現代アートに首をかしげる母。
ミュージアムショップで爆買いする私にあきれる母。
”大塚国際美術館”にも行く予定だったが、
時間がなくなり、そのまま淡路島に戻る。
いくつもいくつも峠の山道を蛇行しながら上り下り、
ようやくホテルに到着(汗)。
母、帰宅後、この蛇行道での腰痛を訴える。
目の前は水平線が広がるが、雨で夕日見えず。
淡路の三年とらふぐを食べに”さと味”さんへ。
てっちり、てっさ、何年ぶりだろう。
母も私もガッツリ食べる。
ホテルに帰って温泉に浸かり、爆睡。
翌日、やはり天気が悪く、朝日見えず。
”北淡震災記念館”へ。
あの阪神淡路大震災の際、
ずれた断層をそのまま保存し展示。
あの日、偶然にも、生後半年の娘と父の法事で帰省していました。
今でもトラウマになっているほど、怖い経験でした。
明石海峡の道の駅で、
淡路島の玉ねぎやらポテトチップスやら海産物を買う。
ランチは、淡路牛バーガー。
この二泊三日で、車の走行距離750キロ。
公共交通機関を使わないから高齢の母にはよいかと思いましたが、
車に長距離を乗るのもしんどかっただろうと帰宅してから反省・・・。
以前は国内外あちらこちらに旅行していた母ですが、
体力も衰えてきて、もうどこにも行けないと思っていたそうですが、
今回の旅はとても楽しかったと喜んでくれました。
大阪に戻った翌日は家でのんびり。
その次の日、母と”うえの”さんに食事に行く。
豊中と箕面にお店があり、最近では箕面に行くことが多かったが、
今回は近場の豊中のお店に。
美味しい・・・。
私の母校は、うえのさんから徒歩数分。
たった3年間しか通っていないが、思い出はいっぱい。
そこから歩いて数分。
帰省するとたまに行く”チッポグラフィア”さんでコーヒーを飲む。
私が帰省中の前日まで、まるまる北海道旅行していた弟夫婦。
伊丹空港まで車で送ってもらう。
新しくなった伊丹空港、保安検査場から搭乗口までのエリアがおもしろくなっている。
今度は時間に余裕をもって行こう。
地上は快晴でしたが、富士山はてっぺんがチラっと見えただけでした。
大阪で長居したため、
千葉に帰ってきてから仕事の山。
10月もあと一日。
今日も搬入、明日も搬入。
仕事がんばりますっ(汗)。
はー、書いた・・・(汗)。
おやすみなさい。
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