ラファエルナバスさんのドローイング part.3 & 通販受付中 & ”季節料理 今ぜき”さんのテイクアウト

 

 

こんにちは。

 

 

 

昨日はブログサーバーのメンテナンスで更新できず、

楽しみにお読みいただいている方にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

 

 

 

ウチの玄関の壁に ずいぶん前から掛かっているエンジェル。

ラファさん作。

雨風にさらされて、足や鼻はもげてしまっていますが、

イイ感じに風化してきています。

 

 

 

 

 

 

12月1日(水)~14日(火)

 

ラファエルナバス 展

 

 

愛知県常滑で制作されているラファエルナバスさん。

テンでは、毎年1月にラファさんの干支の陶オブジェを展開していますが、

個展は2015年5月以来、6年半ぶりの展覧会です。

 

ラファさんは、

陶磁、絵、版画、布、鉄、・・・など、いろんな素材で創作されています。

それらのどれもがラファワールド炸裂。

同じものがなにひとつない、それぞれにラファさんの魅力が詰まったアート。

 

今回は、ラファさんのドローイングを100点以上ご紹介します。

額装されたものも展示しますが、

とにかく たくさんたくさんラファさんの絵の世界を観ていただきたく、

シートのみの作品を、過日、ラファさんのアトリエに伺った際、どっさり選んできました。

 

やきものや鉄のオブジェも登場します。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、引き続き、ラファさんのドローイングをご紹介します。

過日、常滑のラファさんのアトリエに行った時に、

膨大な量の作品から私の目線で好きなものを100点ほど選んできました。

たくさんたくさん展開していて、全作品をお伝えするのは難しいのですが、

ここは選んできた好きな作品の中でも、好きランキング上位になるものをご紹介していきます。

 

なお、便宜上、ナンバリングしています。

お問い合わせの場合はその番号もお知らせくださいね。

 

 

 

18 

38.5cm×47cm

50000yen

 

 

 

18 

27.5cm×39.5cm

40000yen

 

 

 

3 

17.5cm×22cm

26000yen

 

 

 

23 

21cm×60.5cm

40000yen

 

 

 

23 

33cm×49cm

58000yen

 

 

 

D9 

39.5cm×55cm

55000yen

 

 

 

60 

10.5cm×15.5cm

18000yen

 

 

 

42 

40cm×54cm

55000yen

 

 

 

D5 

27.5cm×39.5cm

50000yen

 

 

 

D2 

29cm×24cm

35000yen

 

 

 

 

 

 

これらは

額装されておらず、シートのみの販売です。

ご自身のお気に入りの額に入れて飾ってみてください。

 

 

また、今回のシート作品を額装した状態でお買いになりたい方には、

2とおりの額装オプションを選んでいただけます。

いずれもシートの大きさによって額装の料金が異なりますが、

15000~30000円くらいとなります。

額装ご希望の方は、都度、お問い合わせくださいね。

 

 

①ラファさんに自由に額を制作してもらう

 →額までラファさんの手が入るので額を含めてアート感満載!

 

 

 

②外注に出すアクリルボックスタイプの額装後、ラファさんが少し手を加える

 →シンプルでモダンな仕上がりになります。

 

 

 

 

私自身、好きな作家さん・画家さんの作品をシートでたくさん持っています。

結局、額装して部屋に飾って楽しまなければ、

ずっとお蔵入りの状態で日の目を浴びずもったいない気がしていて

なるべくすぐに額装したいと思いながらもそのままになっているものが少なくありません。

先日ご来店になった版画家・續山茂樹さんに、そんな話をしたところ、

意外ながら、續山さんのファンの方には、シートばかりコレクションされている方がいらっしゃるとのこと。

シートをファイリングしておけば、空気に触れることが少ないので劣化を遅らせるばかりではなく、

観たい時にファイルを出してきてパラパラとめくりながら、一気にたくさん楽しめるというのです。

なるほどなるほど♪

 

それにしても、生活空間の中で好きな絵がいつも視界に入ってくる幸せは、

何物にも代えがたいものです。

どこに飾ってよいのかわからない、壁がない、何を選んでよいのかわからない、

・・・など、絵に関しては消極的なご意見を伺うこともよくあります。

そんなお客様には私の意見としていつもお伝えするのが以下のような内容です。

別に有名な画家の絵を飾る必要はなく、

自分にとって「いいなぁ♪」とホッコリできる絵(200円のポストカードでもよいのです)を

眼に触れるところに掛けてみる。

最初の一歩として、

トイレに、お気に入りのものを飾ってみる。

トイレは一日に何度か入るし、座ってゆっくり壁を眺められるし、

狭くて囲まれている空間なので、より身近に絵を体感できる。

リビングなどの広い空間だと、インテリアのセンスに自信がなかったり、家族と好みが違ったりなど、

絵を飾ることを躊躇されるかもしれませんが、

トイレなら気軽に始められると思うのです。

気に入らなくなったら、カンタンに掛けかえればよいだけ。

・・・と言っているうちに、

テンのトイレの壁も天井も好きなもので埋め尽くされてしまいました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月については、以下のとおりで営業いたします。

 

 

現在、コロナウイルスの感染者数が落ち着いてきましたが、まだ油断ができません。

コロナウイルスの感染防止対策として、

カフェはお休みしています。

書・日本史・薬膳料理教室・英会話のカルチャークラスも休講します。

 

 

時短営業で12:00~16:00とします。

今回は、来店予約制はとらず、会期中、自由にご来店ください。

一時的に店内が密になる場合は、

ご入店人数を規制し、玄関のところでお待ちいただくこともあります。

 

 

◎ご来店になるお客様へのおねがい

 

マスクをご着用ください。

店の玄関に置いてあるジェルで手指を消毒してください。

店内でご覧になっている他のお客様とはなるべく距離を保ってください。

 

 

 

 

 

ただいま、通販を承っております。

今回、通販用のページを設けません。

初日のブログや今後のブログでご紹介していくものをご参照いただき、

お問い合わせくだされば、順に対応いたします。

 

 

ひとつお願いがあります。

ここのところ、インスタグラムのDMでお問い合わせをいただくことが多く、

私がマメにチェックしておらず、タイムリーにメッセージに気がつかないことがあります。

また、そのアカウント名とお名前が一致せず混乱してしまうこともありまして・・・(汗)。

たぶんブログをお読みでなくインスタでご覧になっているということなのでしょうが、

できる限り、メールにてご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

さて、一昨日は、”季節料理 今ぜき”さんのテイクアウトの日でした。

今関さんがたしかな食材を使って丁寧に作られたお料理の数々。

今回のメインは

房総水域網猟かる鴨。

(今回、真鴨が入手できず、変更となりました)

 

 

一、口取り、焼物、揚物

しょっこ柿風味焼

さば竜田揚

しらうお天

車海老出汁巻

和牛ほうれん草炒め

へレ煮豚

かる鴨ロース

かる鴨かん

かる鴨丸十コロッケ

かる鴨皮 梅肉ぽん酢

丸十さらだ

柚子豆乳とうふ

春菊天

むかご素揚

紅しょうが

柿白和え

 

一、煮物

かる鴨吉野煮

かぶら

大根

人参

小松菜

 

 

次回は、1月11日(火)を予定しています。

ご興味のある方、ぜひお召し上がりくださいね。

 

 

 

 

 

 

昨日は店がヒマだったので4時ジャストに閉店し、

ホキ美術館”の新しい展覧会を観に行きました。

画家・野田弘志さんの巨大な新作絵画が圧巻。

北海道のアトリエから千葉への搬入・展示が大変だったそうです。

平日の閉館前の時間帯、ゆったりと鑑賞できました。

いろんな写実絵画を観ながら通路を歩き、階段を下り、天井を見上げる。

改めてこの美術館の建築美に惚れ惚れ。

ギャラテンから車で10分足らず。

美術館併設のイタリアンレストラン”はなう”さんでの美味しい食事も、

昭和の森を一望でき、ロケーションとムード満点です。

 

 

 

 

 

 

 

今日も佳き一日になりますように。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

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