ラファエルナバスさんの花器 & 通販受付中

 

 

こんにちは。

 

 

 

ポカポカ陽気の日曜です。

 

 

 

大家さんのお宅のツバキ。

今年一年の私のカラーブームはピンクでした。

昔は大嫌いな色だったのに、どういうわけか大好きになった。

 

 

 

 

 

 

12月1日(水)~14日(火)

 

ラファエルナバス 展

 

 

愛知県常滑で制作されているラファエルナバスさん。

テンでは、毎年1月にラファさんの干支の陶オブジェを展開していますが、

個展は2015年5月以来、6年半ぶりの展覧会です。

 

ラファさんは、

陶磁、絵、版画、布、鉄、・・・など、いろんな素材で創作されています。

それらのどれもがラファワールド炸裂。

同じものがなにひとつない、それぞれにラファさんの魅力が詰まったアート。

 

今回は、ラファさんのドローイングを100点以上ご紹介します。

額装されたものも展示しますが、

とにかく たくさんたくさんラファさんの絵の世界を観ていただきたく、

シートのみの作品を、過日、ラファさんのアトリエに伺った際、どっさり選んできました。

 

やきものや鉄のオブジェも登場します。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ラファさんの花器をご紹介します。

 

なぜか今回の展示の中で、

あまりに空気のように溶け込んでいてご紹介をし忘れていました。

ラファさん特有の色遣いや自由なタッチが、

シャープな造形に載り、一層魅力を増大させています。

 

ずっしり重く、枝ものなどを生けても

花器が倒れることなくスックと立っています。

口は広いですが、中腹部がスボんでいるので、茎が収まりやすい。

とてもよい花器だと思います。

 

花器としても、ピッチャーとしても、オブジェとしても、

いろんなシーンで存在感あるアイテムとなるでしょう。

 

他の作品もしかりですが、ラファさんのカラフルな作品には、

オーラをたくわえられていて

見ているだけでゲンキになれるのだと思います。

ホッコリと小さな幸せを感じるだけではなく、

プレッシャーやストレスを少しリリースしてくれたり、

緊張をほぐしてくれたり、

不安な気持ちを鼓舞してくれたり、

すごい力を秘めたラファ作品。

 

22cm高 30000yen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月については、以下のとおりで営業いたします。

 

 

現在、コロナウイルスの感染者数が落ち着いてきましたが、まだ油断ができません。

コロナウイルスの感染防止対策として、

カフェはお休みしています。

書・日本史・薬膳料理教室・英会話のカルチャークラスも休講します。

 

 

時短営業で12:00~16:00とします。

今回は、来店予約制はとらず、会期中、自由にご来店ください。

一時的に店内が密になる場合は、

ご入店人数を規制し、玄関のところでお待ちいただくこともあります。

 

 

◎ご来店になるお客様へのおねがい

 

マスクをご着用ください。

店の玄関に置いてあるジェルで手指を消毒してください。

店内でご覧になっている他のお客様とはなるべく距離を保ってください。

 

 

 

 

 

ただいま、通販を承っております。

今回、通販用のページを設けません。

初日のブログや今後のブログでご紹介していくものをご参照いただき、

お問い合わせくだされば、順に対応いたします。

 

 

ひとつお願いがあります。

ここのところ、インスタグラムのDMでお問い合わせをいただくことが多く、

私がマメにチェックしておらず、タイムリーにメッセージに気がつかないことがあります。

また、そのアカウント名とお名前が一致せず混乱してしまうこともありまして・・・(汗)。

たぶんブログをお読みでなくインスタでご覧になっているということなのでしょうが、

できる限り、メールにてご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

さて、毎年末恒例の

”芝原人形”の縁起物展が17日(金)から予定されています。

来年の干支のトラをはじめ、縁起のよいものが、

千葉惣次さん・真理子さん・木綿子さんによってたくさん展開されます。

 

そのお隣にある”as it is”は、土曜と日曜が開館日なので、

期間中の土日に行けば両方観られます。

ご興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

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