こんばんは。
あっという間の月末。
明日から新企画展がスタートします。
2月1日（火）～14日（月）
一年で最も寒いこの時季、ホッコリできる3人展をお楽しみください。
金井ニー奈さん
千葉でテディベアを制作。
よくある目や耳が大きくて鼻ペチャで可愛らしいというベアとは一線を画す、
二―奈さんのベアは、リアルでズッシリと重く肉感があり、まるで生きているクマの赤ちゃんのよう。
それはもはやぬいぐるみではなく、親愛の情がフツフツと湧いてくるようなペットに似た存在です。
ニー奈さんのベアのファンがたくさんおられ、また国内外でのテディベアのコンテストで多くの受賞も納得。
私自身、一昨年に家族だったワンコをなくし、今、ニー奈さんのベアをだっこすると涙が出てきます。
ぜひ持ち上げて抱きしめてみてくださいね。
在廊日：1日（火）
佐々木綾子さん
京都で陶器を制作。
ハッとするような美しいスモーキーカラーのシンプルな器。
料理やスウィーツや花など、どんなものもたちまちモダンに引き立ててくれる包容力があります。
くすんだグレーやブルーやピンクは、眼にするだけでも癒しの存在。
シンプルで洗練された器は食卓で大活躍することでしょう。
あしゅさん
千葉でバッグを制作する秋山恵理さん。
カラフルに自由に描かれた帆布をバッグやポーチに。
アートを身にまとう楽しさを満喫。
ムダのないフォルムが使い込むほどに体になじんで優しく寄り添う。
薄くて頑丈なバッグはヘビロテまちがいなし。
今回、バッグとともに、エリさんの美大で専攻した版画作品もご覧いただきます。
在廊日：1日（火）
2月については、以下のとおりで営業いたします。
現在、コロナウイルスの感染者数が落ち着いてきましたが、
新しいオミクロン株も感染者が出始めてきており、まだまだ油断ができません。
コロナウイルスの感染防止対策として、
カフェはお休みしています。
書・日本史・薬膳料理教室・英会話のカルチャークラスも休講します。
時短営業で12：00～16：00とします。
今回は、来店予約制はとらず、会期中、自由にご来店ください。
一時的に店内が密になる場合は、
ご入店人数を規制し、玄関のところでお待ちいただくこともあります。
◎ご来店になるお客様へのおねがい
マスクをご着用ください。
店の玄関に置いてあるジェルで手指を消毒してください。
店内でご覧になっている他のお客様とはなるべく距離を保ってください。
会期中、ご来店になれない方のため、
3日め以降、通販を承ります。
作品は少しずつ、このブログでご紹介いたします。
また、常設作品に関してはオンラインストアのページを設けております。
こちらも徐々に作品をアップしていっています。
併せて覗いてみてくださいね。
また、2月はふたつの美味しいもののテイクアウトの日を設けております。
3日の今ぜきさんの恵方巻は受付を締め切っております。
☆2月7日（月）20食限定
ご予約受付は5日13時まで
ホキ美術館併設のイタリアンレストラン”はなう”さん。
テイクアウトのセット
お家ではなうさんのお料理がリーズナブルに食べられます♪
冷前菜4種、冷たいスープ、
魚・肉料理4種（パックごとレンチン可）、
パン、デザート
3000yen（税込）
セットをご注文の場合は、パエリアが500yenで追加できます。
今回、ギャラテン or はなうさん、ご希望の場所でお渡しできます。
ただし、受付時間が異なりますので、ご確認ください。
ご予約は以下の連絡先まで。
◎テンでのお渡し
・お渡し時間 15～16時
・電話 0475-78-3068（営業時間のみ可）
・メール omodan@kfa.biglobe.ne.jp
◎はなうさんでのお渡し
・お渡し時間 15～18時
・電話 043-205-1300
・メール hanau@hoki-museum.jp
・臨時連絡 090-1777-4996
記録のため、休日のあれこれを綴ります。
今月はお正月があったので、会期が後ろ倒しになり、比較的休みが少なかったことと、
コロナウイルスの感染拡大があり出張や他県への移動を控え、ダラダラ自宅で過ごすことが多かったです。
20日
今月終了したTinyKnotsさんにギャッベを直接お返しに行く。
午後、有休を取った夫に手伝ってもらい、
重い重いギャッベを2階のテンの店から車まで何往復もして運び、
すでにヘロヘロになる（汗）。
・・・が、よい運動になり少々自己満足でもある。
私の仕事の手伝いをしてくれている夫が運転している横で
悪気なく（！）爆睡してしまう（苦笑）。
21日
この日、8人ほどのメンバーで”おゝ葉”さんで食事しようと計画していたが、
コロナ感染が増加してきたので解散。
急遽、再結成の少人数で食事。
22日
土日は夫とともに運動不足解消の日としています。
近所をやみくもにウォーキングするのもつまらないので、
どこかに出かけていっぱい歩くことに。
・・・美味しいものもセットで。
この日は、稲毛にある卸売市場内にある食堂へ。
いっぱい海鮮が載った丼。
食べながら「そうだ、私、ドンブリはあまり好きじゃないんだった。」と思う（苦笑）。
今度はごはんとお刺身の定食にしよう。
腹ごしらえをしたので、久しぶりに千葉市動物園へ。
冬の動物園は比較的空いていてゆっくりのんびりブラブラできる。
動物園の帰りに”The Farm”でブラブラ、
そのあと、”千葉市花の美術館”でブラブラ。
23日
この日は勝浦へ。
ウォーキング目的というよりは、
以前2時間待ちで断念した”江ざわ”さんへ担々麺リベンジ。
開店時間の11時半頃に行ったら、13時半頃に順番がくると告げられる。
リベンジしにきたのだから、もちろん待つ気満々で予約。
待ち時間、
”海の博物館”に行ったが小さいのでサクっと観終わる。
”鵜原理想郷”に行ってみる。
意外と険しいコースで、かなりショートカットして巡る。
野生のキョン。
1メートルほどまで近づいても逃げない。
カワイイ♡
・・・が、房総にキョンが大発生して作物に被害があるらしい。
ついに順番がまわってきた！
行列も納得。
ヤバ。
また食べたくなるクセになる味でした。
勝浦の担々麺屋さん、
すごい数だ。
24日
5年ぶりくらいに会う埼玉の友人・Sさん。
千葉まで会いにきてくれる。
Sさん、”ホキ美術館”を鑑賞中、
この企画展を先日観た私は、営業時間前の”はなう”さんの片隅で待たせていただく。
1時間ほどしてSさんと合流しランチ。
Sさんとは、夫の会社の社宅で仲良くなる。
28年前、新築のマンションに次々と若い社員家族が入居し、
子どもたちがここで誕生し同じようなライフスタイルをともに過ごしてきました。
気の合う3家族はよく食事したりキャンプに行ったり学校行事に参加したりしました。
懐かしい話や近況報告をしながら、はなうさんの美味しいランチ。
ランチの時間だけでは
まだまだ話し足りない。
そのあと、大網のテンの店に行って暗くなるまでおしゃべり。
それでもまだまだ話し足りず、
場所を”おゝ葉”さんに移動して、晩ご飯も食べる。
ホント、楽しい時間はあっという間に過ぎる。
25日
夫のテレワーク中、
雑音をたてぬよう、一人映画を観に行く。
ガガのグッチ観る。
てか、貸し切りか！
29日
”はなう”さんでのワインの夕べ。
少人数でかなりのディスタンスなお席。
明日からの企画展作家・佐々木綾子さんの器を持ち込み、
それらに盛りつけていただく。
（泡）『ヴーヴクリコ イエローラベル ブリュット』
モエ・ヘネシー・ディアジオ（フランス シャンパーニュ）
（ピノ ノワール、シャルドネ、ピノムニエ）
（白）『ブラミート・デルチェルヴォ 2020』
アンティノリ（ウンブリア州）
（シャルドネ 100％)
（赤）『コート・デュ・ローヌ ルージュ 2016』
Eギガル（フランス コート・デュ・ローヌ）
（グルナッシュ 50％、シラー 50%)
（赤）『ドン・カミッロ 2019』
ファンティーニ（ファルネーゼ）（アブルッツォ州）
（サンジョベーゼ 85％、カベルネソーヴィニヨン 15%)
Hさんの広島出張土産
TOMOEのワイン、エチケットはアーティストの絵（？）。
デラウェアで造られたワインだそう。
『カリフラワーのムース』
『イカ③種盛り合わせ』
『菜の花とシジミのスープ』
『タリアテッレ 牛スネ肉のラグーソース』
『3種のマッロレドゥス サルシッチャとタレッジョのクリームソース』
『ヤガラのソテー ミニトマトとバジルのソース』
『苺のティラミス キャラメルジェラート』
30日
運動不足解消の日曜。
また勝浦の担々麺を食べたいと思ったが、
さすがに1週間前に行ったばかりだし、
どこか違うところに行こうと、館山にGO。
房総半島は広い。
車で1時間も走ると一気に南国の風景。
初の”安房神社”へ。
なんでも日本三大金運神社と呼ばれるパワースポットらしい。
そんな欲をかいて神社をお詣りしようなんて不埒なことをしているから
いつまでたっても金運に縁がないのね（苦笑）。
野鳥の森に行ってみる。
ちょっと歩いたがかなり道が険しく、
鳥たちの姿は見えなかったがいっぱい声を聞いたので、
そそくさとUターン。
”萬徳寺”で巨大な寝そべった大仏を拝む。
人を入れないでの大仏撮影禁止とのこと。
館山でポピー摘みをしようと思っていたが、
花より団子、お腹ペコペコすぎてお寿司食べて帰る。
今日
作品搬入と展示の仕上げで仕事をする。
5時、”おゝ葉”さんで、綾子さんの器を持ち込み
盛りつけていただく。
Kさんにいただいた
愛媛の”紅まどんな”。
おいしゅうございました♪
さ、私の最も好きなフルーツ・苺の季節到来！
今年もしこたま食べるぞー！！！
暖かくしてお過ごしくださいませ。
ではでは。
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