こんにちは。
10月とは思えない気温の高さ。
昨日、北海道では史上初の10月の真夏日だったそう。
今週木曜から一気に冬になるそうです。
体調管理には十分お気をつけくださいませ。
今朝、ふと眼に入ってきたコレ。
蜘蛛の巣が緻密に編まれていく心の部分が浮いているように見えた。
自然界には美しいものがたくさんありますね。
10月1日(土)~14日(金)
芸術の秋、食欲の秋、行楽の秋、おしゃれの秋、・・・
気持ちの良いシーズンを迎え、
大活躍する器やストールを展開いたします。
長谷川正治さん
千葉県富津市で作陶する長谷川正治さん。
作品のバリエーションはいろいろ。
メタリック、スカイブルー、マットな白、艶やかな黒、・・・。
無地だけではなく、部屋のインテリアから宇宙まで、
ピュアな精神の少年のアタマの中にありそうな自由な絵柄が魅力です。
器のカタチはいたってシンプル。
それは日常の食卓でヘビロテで使うための配慮。
コーヒー豆を焙煎したり、
ネットの動画で研究しながら水泳をしたり、
それらは作陶することと共通点がたくさんあると感じ、
ますます本業の制作が楽しくなると言います。
食事や睡眠など以外は、ずっと制作していることが苦にならない、
そして自分の作った器が多くの人に喜んで使ってもらえることが喜びだと、
いつもイキイキと仕事をする長谷川さんは幸せそうなのです。
作家在廊日:1日(土)
千葉県館山市でストールを制作するやざわしのぶさん。
テンでは4回めの企画展です。
植物をこよなく愛するしのぶさん。
しのぶさんを知っている人なら、植物の化身のようなチャーミングな人柄に魅せられるでしょう。
その愛の熱量は、彼女のアタマとハートを通して
あまりにもキュートな抽象化の図案となって表現されます。
従来のしのぶさんのストールは
ニードルパンチでフエルト化したモチーフが主体となっていましたが、
最近ではペイントが加わり、一層、豊かな表情が見られるようになりました。
ストールは長方形、三角形、正方形のいろんなサイズと、
地布のいろんな色のフエルトや麻でバリエーションが豊富。
大人の女性(もちろん男性も)が、スパイシーなファッションアイテムとして、
コーディネイトをより楽しめるovejitaのストールをお楽しみください。
作家在廊日:1日(土)・2日(日)
本日は、やざわしのぶさんが在廊されます。
ぜひいにいらしてくださいね。
今日は長谷川正治さんの花器をご紹介します。
今展、400点余りの長谷川作品が並んでいる中で、
一層目立っているのが花器です。
それそのもの自身が絵画のよう。
そこに植物が入ると
相乗効果を生み、一気に魅力を放ちます。
壁に掛けるタイプのものは、
裏側に試験管が仕込まれていて、
そこに水を入れて植物を挿せます。
また、自立もするので、置いて飾るのもよいですね。
8800~18700yen
また、和室にもたくさん花器を配しています。
大小並べて置くと
存在感大のオブジェに。
気分で花を入れて楽しめますね。
8800~220000yen
この会期でも、3日めより通販を承ります。
お問い合わせの要領等、会期中のブログでお伝えしますので、
チェックなさってくださいね。
昨日は、”cafe Rythm”の伊藤さんのランチボックスをいただきました。
また閉店後は、
長谷川さんご夫妻としのぶさんと4人で”おゝ葉”さんへ食事に行きました。
昨日、大場さんに買ってもらった抹茶碗二つと、私の器を持ち込み、
盛りつけていただきました。
会
楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。
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