こんにちは。
朝からサッカーで盛り上がっていますね。
ブラボーすぎます♪
庭のドウダンツツジが、真っ赤になりました。
杉村徹（木）×今井一美（陶）展
12月1日（木）～14日（水）
12：00～16：00
杉村徹さん
茨城県龍ヶ崎市で制作。
テンでは隔年で杉村さんの展覧会を企画しています。
杉村作品をひとことで言うなら”cool”でしょう。
杉村さんの手にかかった木の材料は、
器であれ、スツールであれ、壁の棚であれ、オブジェであれ、
美しく洗練された作品に生まれ変わります。
木そのものの持ち味を最大限に生かすのは言うまでもなく、
彫刻のような造形センスは、
作品を見れば、杉村作品とすぐにわかるほど。
そんな麗しい作品は、経年とともに風合いが加わり
より魅力を増していくのです。
今回も、
器、壁の棚、オブジェ、テーブル、スツールなどを展開。
テーブルや家具等、オーダーもお受けいたします。
ぜひご高覧くださいませ。
作家在廊日：1日（木）
今井一美さん
千葉県千葉市で作陶。
私が初めて今井作品に触れたのは、25年以上前。
本当に長いお付き合いです。
今井さんの器のファンはとにかく多い。
今井さんの藝大時代から変わらず作られている
野菜やフルーツなどの絵が描かれた器。
使った人が必ず実感する、
今井さんの器としての使い心地のよさ。
厚み、サイズ、カタチ、重量、触感、・・・
日常遣いとしての良い器としてのあらゆる要素が詰まっていて、
ヘビロテで使いより愛着を増す。
明るい絵柄は食卓を楽しくし、
出番の多い器となります。
今回も、皿、カップ、丼、飯碗、・・・
いろんなアイテムで勢ぞろいします。
また、「〇〇の絵柄で、そばちょこを」というご注文もお受けいたします。
作家在廊日：1日（木）・4日（日）・14日（水）
今日は、杉村徹さんのスツールをご紹介します。
杉村さんの展覧会は隔年で企画しており、
一昨年の会期のブログを見たら、
私が今、みなさんにお伝えしたいことそのもので、
横着するわけではありませんが、
コピペ＋αにてご紹介いたします（苦笑）。
スツールの画像だけ、今回のものと差し替えておりますです。
スツールは、杉村作品を象徴するもののひとつです。
テンでは何度となく杉村さんのスツールを展開し続けてきました。
すでに愛用されているお客様もたくさんいらっしゃいます。
私も18年前からずっとずっと使っています。
11年前、テンを大網の店に移転する際、
カフェには杉村さんのテーブルとスツールをどうしても置きたかった。
今はコロナでカフェを休業していますが、
テンのスツールたちはたくさんの方のお尻に愛されてきています。
座面の形状もいろいろ。
杉村さんの作品全般に言えることですが、
造形がシャープで洗練されていて、
存在することでその場の空気を変えるほどの”美”があるのです。
脚が取り付くホゾとクサビのコントラストも意匠のポイントに。
脚線美に惚れ惚れ♡
美しいだけではありません。
座面にはゆるやかな凹みがあり、そこにはノミ跡が優しく、
座った時にお尻をしっくりと受け入れてくれます。
しかも木など硬質素材の椅子にありがちな
腰かけるとズズっと滑る感じがなく、長時間座っていても疲れないのがすごい。
背もたれがなくても疲れないのです。
また、軽いというのも顕著な長所。
座ったり立ったりするのに、頻繁に椅子を動かすのも、
重ければそれなりに大変だし床を傷つけやすい。
杉村スツールはスッと持ち上げられる軽さなので、
長い期間の使用頻度を考えると、大きな違いだと思います。
高い場所で作業したりする時も、ササっと持ち運び、踏み台に。
スツールそのものが美しいので、
飾り台として置くのもステキです。
木の種類もいろいろ。
クリ、クルミ、サクラ、・・・。
カキっと90°の直線でできた四角ではなく、
木の自然なカーブが生きるカタチ。
ナチュラルでありながらヤボったさがなく、モダン。
今回、いろんな座面の高さのスツールを展開しています。
ダイニング用のスツールとして、
標準的なテーブル高700に対してのスツール高400のものをいくつか展示。
ダイニング用といっても、
座る人の体型の違い、靴を履いて座るかどうか、少し高めのカウンター用のもの、
などなど、細かい高さの調整が必要であれば、その高さでの特注も承ります。
低めのスツールもいくつか展示しています。
これらは、幼い子供用としてもお使いいただけますが、
玄関に置いて靴の脱ぎ履きの際にも重宝します。
自宅の玄関を入った正面に杉村さんのスツールを置いています。
こちらは4本脚のものではなく、
片側が板状になった変形のスツール。
キッチンでも座面の高いスツールを使っています。
なお、ご希望に応じてスツールのご注文も承ります。
お問合せくださいね。
この会期でも3日め以降、
通販を承ります。
ご来店が叶わない方は、ぜひお問い合わせくださいませ。
また、
12月5日に、ワークショップとランチボックスをお楽しみいただけます。
◎12月5日（月） ワークショップ
”ricorico candle”の清野優利子さんの指導による、キャンドルづくり。
クリスマスが近づくと、キャンドルを灯す機会が増えますね。
ボタニカルキャンドルとサシェを作りましょう。
いろいろな植物を好きなように組み合わせて、自分だけのキャンドルを！
ぜひご参加くださいませ。
＜概要＞
◎日時：12月5日（月）
①10：00～12：00
②13：00～15：00
◎会費：4500yen
◎キャンセルポリシー：前日→50％、当日→100％
◎定員：各回 10名
◎持参品：エプロン、キャンドルを持ち帰る袋
※ご予約は以下の内容をメールにてご連絡ください。→omodan@kfa.biglobe.ne.jp
・代表者のお名前
・人数
・ご希望の回（ex.①、②、どちらでもよい）
・携帯の電話番号
・当日のご来店手段（ex.車、電車など）
ご予約のメールをこちらで受け取り24時間以内に返信いたします。
こちらからのメールが届かない場合は、
お手数ですが、営業時間に以下の番号までお電話いただけますようお願いいたします。
0475-78-3068
また今会期12月1～14日、
いろいろなキャンドルの販売もします。
火を入れると、内側のオレンジの灯りが植物を浮き上がらせ
幻想的で美しい空間となります。
ほのかに香るアロマにも癒されます。
◎12月5日（月） お渡し：12：00～15：00
”cafe Rhythm”の伊藤純子さんによる
テイクアウトのランチボックスを提供します。
和と洋の2種類、各1000円（税込）
本日からご予約をお受けします。（12月3日〆切）
メールにてご連絡ねがいます。→omodan@kfa.biglobe.ne.jp
以下の内容でお問い合わせください。
①お名前
②携帯電話番号
③注文品（ex.和×2点、洋×3点）
④受取予定時間
ランチボックス例
（内容は少し変わります）
『和』
『洋』
昨日も伊藤さんのランチボックスをいただきました。
昨日は、日本全国の陶芸家の方たちが材料や機材を買い求めているという
”たちばな陶芸機材”の橘さんがご来店。
今井さんも御用達ということで。
それで、そのお店は、なんと私の自宅の町内にあり、
その存在はずっと前から知っており、
橘さんもテンの存在は自宅でやっている時からご存じだったとのこと。
今回初めてご挨拶をしました。
そして、閉店後、
杉村さん、今井さんと3人で”おゝ葉”さんへ。
私の器も持ち込んだのですが、
大場さん自身も杉村さんと今井さんの器はいくつも愛用。
昨夜は美味しいお蕎麦とともに話に花が咲き楽しいひとときを過ごしました。
今日は、私もサムライブルーで出勤してきました。
ちなみに、アイシャドウ、アイライン、マスカラもブルーでございます。
今日も元気いっぱい、
みなさまをお迎えいたします。
楽しい一日をお過ごしくださいませ。
ではでは。
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