こんにちは。
雨降りの日曜。
この時季の湿った新緑のにおいが好きです。
エゴノキの花が高いところでたくさん咲いているのに今日気づいた。
プランと垂れ下がったカワイイ白いツボミや花。
風薫る5月。
爽やかできもちのよい季節ですね。
毎年5月恒例のカップ企画を展開いたします。
暮らしの器の中で使う頻度の高いカップ、
いろんな作家さんのいろんなカップをお楽しみくださいませ。
5月1日（月）～14日（日）
12：00～16：00
大川和宏さん （千葉）
自由なカタチ、自由な線、自由な素材感の楽しいカップ
北尾正治・マキさん （石川）
小さくてカワイイ動物や人が九谷カラーで描かれた癒しのカップ
木村容二郎さん （沖縄）
おおらかな抽象画を観るようなモダン×レトロなカップ
久世礼さん （千葉）
礼ワールドなキッチュな絵柄のカップ
坂井千尋さん （東京）
モノクロの動物たちに愛おしさを感じられるカップ
寺社下景子さん （愛知）
丸や三角などのモチーフとグレージュ地が素朴でモダンなカップ
苫米地正樹さん （三重）
墨色の貫入の肌に滴るようなカラフルなラインが魅力のカップ
今日は北尾正治・マキさんの作品の魅力をお伝えしたいと思います。
北尾夫妻の作品の細やかで優しくてホッコリするような絵。
これは実際に観て感じ取っていただきたい！
ただ可愛らしいというだけではなく、そこから温かな愛情が湧きだしているのです。
北尾さんの動植物を慈しむ人柄がにじみだす絵は、
それを見たり使ったりする私たちにも癒しを与えてくれます。
実はカワイイ絵柄には以下のようなテクニックも！
ひとつのモチーフが連続した意匠となっています。
たとえば、こちらのウサギ。
マキさん、ウサギの耳の部分が脚にもなるなぁと描きながら気づき、
この文様が誕生したそうです。
コレ、何の集合体だかわかりますか？
マキさんが昔から大切にしている羊のぬいぐるみ”トッピー”。
正治さんがそのカラダ部分と脚を繋げて文様化したもので『トピ文』と呼ばれています。
ただいま、通販をお受けしております。
今回は通販用のページを設けます。
なお、掲載作品は徐々に欠品していきますので、
都度お問い合わせくださいませ。
常設作家さんのページを作成中ですが、
今展作家さんのものはアップしております。
・大川和宏さん→☆
・北尾正治・マキさん→☆
・木村容二郎さん→☆
・久世礼さん→☆
・坂井千尋さん→☆
・寺社下景子さん→☆
・苫米地正樹さん→☆
・常設作家さん vol.1→☆
・常設作家さん vol.2→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
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詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
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たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
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◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード（1万円以上）、paypay（1万円以上）等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
GW最終日。
楽しい一日をお過ごしくださいませ。
ではでは。
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