こんにちは。
ムシムシしています(汗)。
庭のビヨウヤナギの花が盛りです。
貴婦人のような美しさ。
自然がつくりだす造形ってすばらしい。
この花を見ると、なぜか西太后を思い出す。
初夏にふさわしい清々しい作品を展開いたします。
6月1日(木)~14日(水)
12:00~16:00
埼玉県春日部市で明治からずっと作られてきた麦わら帽子。
麦わら真田を丁寧にミシンで造形していく様は圧巻。
麦わら素材は、通気性に優れており、紫外線遮蔽率99%という優れた効果があります。
デザインのバリエーションも豊富。
高温多湿な日本の夏、老若男女問わず、大活躍することでしょう。
山崎裕理さん
石川県白山市で作陶。
新しい時代の九谷焼。
ユリさんが描く動植物はイキイキとし、またユニークな図案で展開されている。
古典柄もユリさんの手にかかれば、私たちの暮らしにアプローチして親近感を覚える。
また生活者としてのユリさんならではの使い勝手が考慮された器もうれしいです。
今日は、山崎裕理さんの碗をご紹介します。
ユリさんの描く動物はイキイキと躍動感がある。
ポップにデフォルメされつつも、
どこか古典的な印象も残る。
図鑑を観るのが好きだというユリさん。
動物どれもが愛おしく感じられます。
ひとつの器の中に4コマ漫画を観るようなストーリーがあり、
フッと笑みがこぼれる優しい絵なのです。
碗は手にシックリとくるほど良いサイズと重量感。
日常遣いの器として大活躍するでしょう。
φ12cm、h5cm
4400yen
昨年の5月のカップ展にも
”窮鼠猫を噛む”というタイトルで湯呑を展開していたのですが・・・
今回のは、窮鼠ではなく、襲撃するネズミだったのです。
池の鯉にシャーっと威嚇するネコ
↓
ネズミが「ボクに任せて!」
↓
復讐!シッポをカプっ!
「ニャ」に濁点がつくほど飛び上がる。
いろんなニャンコがいます。
左:φ11.5cm、h5cm 4620yen
右:φ13cm、h6cm 5060yen
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今日も佳き一日でありますように・・・。
ではでは。
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