安藤雅信(陶)個展情報・黒釉皿編 

こんにちは。

今朝テレビで、今日も暑いとの予報だったので、
おそるおそる外に出てみたら、そうでもなかった。ほっ。

今日の庭の花。
ビヨウヤナギ。
黄色は目をひきます。

安藤雅信さんの作品、
今日は黒釉の皿に注目します。

フラットな皿。
カップ&ソーサーとしても、
単品でお菓子とか載せてもよいですね。

こちらもフラットな皿。
リムがあることで、
料理を盛ったとき、
額縁のような役割を果たし、より引きたてるのだと思います。

ゆるーく楕円になっています。
コレ、好きだ・・・。

カレーランチにも使っています。

黒い食器って難しいのかなと思われる方も少なくありません。
シックでなかなかよいものです。
もちろん、安藤さんの白も単純によい。
安藤ファンの方は、
銀彩やピューターの皿も買い足されて
食卓のバリエーションを楽しんでおられます。

さて、数日前にこのブログでもご紹介した
この珈琲茶箱。

このステンレスのフタモノが何か、
安藤さんに直接聞いてみました。
やはり菓子入れでした。

安藤さんは甘党なのです。

1日の夜、安藤さんと食事してワインをたくさん飲み、
後半の記憶がないと伝えたら、
「えっ?覚えてないの?
 良いアドバイスいっぱいしたのに・・・。」と返信があった。(苦笑)

昨日、閉店後、近所のお客さまのお宅で
東南アジアの布の販売をしているということで伺いました。

ヒトメボレしたこの細かい手によるステッチの布ゲット。
とりあえず、腰で布を縛ってスカートに。

ではでは。

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