家原利明さんの絵

 

 

こんにちは。

 

 

今朝、なんとなく裏庭に行ってみたら、

マサキの実が赤くはじけているのを見つけました。

なんともかわいらしい♡

 

 

 

 

 

 

毎年1月恒例

『生きとし生けるもの』展

 

2024年1月5日(金)~14日(日)

12:00~16:00

 

 

一年のスタートにふさわしい

活力に満ちた生き物いろいろを展開いたします。

 

 

 

家原利明さん(愛知)

 

色鉛筆で彩られた生き生きとした動物たちに胸が熱くなります。

 

 

 

戸出雅彦さん(石川)

 

戸出さんのポップな龍の小碗で新年を祝いましょう。

 

 

 

ラファエルナバスさん(愛知)

 

毎年楽しみなラファワールドの干支の陶オブジェにホッコリ。

 

 

 

beanxious(京都)

 

フロッキープリントのユニークな生き物を冬も着ましょう。

gallery tenオリジナルのパーカーも登場。

 

 

 

N's work(奈良)

 

愛おしさ満点のモコモコフエルトの動物たちに笑みがこぼれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

※今展について、以下についてご承知おきください。

 

◎ラファエルナバスさんが先月の体調不良で制作が遅れ、初日に作品が並ぶことが難しくなりました。

 納期に関しては、わかり次第、ブログでお伝えいたします。

 

◎北尾正治・マキさんからの納品が年明け予定でしたが、今回の震災で破損し展開できなくなってしまいました。

 

◎N's workさんの作品は、完売いたしました。

 

◎3日め以降、通販の受付をします。

 

 

 

 

 

 

今年初の企画展の初日・昨日は、

多くの方においでいただき、にぎやかな一日でした。

名古屋から日帰りでいらしたご家族が整理券1番で、

ご希望の作品をゲットされて嬉しいやら恐縮するやら・・・。

後で聞いて知ったのですが、朝7時に到着しお車の中でお待ちだった方もいらしたとか。

感謝と戸惑いで複雑な気持ちでしたが、

みなさんのうれしそうなお顔が見られてよかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

今日は、家原利明さんの絵をご紹介します。

 

家原さんとは長いお付き合い。

今展で3回めの企画です。

 

家原さんの絵は、色鉛筆で描かれています。

”カリスマカラー”という、いかにもすごい(!)感じのアメリカ製の色鉛筆です。

家原さん自ら、シナベニヤを切り、パネルを組んで、
木の表面に直接色鉛筆で絵を描いて、
最後にニスを塗って仕上げたもの。
筆圧が強いため、
よく見ると表面がでこぼこしているのがわかります。
家原さんは、絵具や筆も好きだけれど、
筆に比べて直接力が伝わる鉛筆で、
彫刻のようにガリガリカタチを刻んでいくのが好きとのこと。

 

絵が完成したら、それらにピッタリの箱づくりまで家原さん作です。

 

ぶっ飛んだ楽しさの色遣いは、

観るだけでゲンキがわいてきますね♪

 

10000~30000yen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テンのトイレの壁には家原さんの作品が2点あります。

 

 

 

 

自宅でギャラリーをやっていた2010年、

当時の愛犬・フルをギャラリー会期の朝、

ペットホテルに預けに行く時のフルと私の後ろ姿を描いた絵が出てきました。

懐かしい・・・。

額装して家に飾ろう♪

 

 

 

 

 

 

 

昨日も、”Cafe Ryhthm”の伊藤さんにランチボックスを作っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も佳き一日でありますように・・・。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

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