9月営業最終日です! & はっきり覚えている夢を見た

こんにちは。

今日はお彼岸。

街路にススキを見たり、
日が短くなったのを感じたり、
夜は虫の声を聞いたり、
確実に秋がやってきました。

一日、一か月、一年、・・・があっという間に過ぎていきます。
9月の営業も今日が最終日です。

大塚淳子(バッグ)・片瀬和宏(陶)2人展、
UNTIDY(世界の布・ワイヤー)個展、
4days-shop“gris”、
本日で終了します。
どうぞお見逃しなく!

明日から7日間、店は休業しますが、
この間、終わった展覧会の集計や検品・返品作業。
出張。
来月の展覧会の作品搬入・検品・レイアウト作業。
月末の食事会。

いやいや、その前に・・・。
来月のフライヤーが明日あがってくる。(汗)
まずは、その発送作業だ。
明後日にフライヤーが届くタイミングで、
ホームページ、ブログもアップします。
ここで、来月の満載のイベントを発表し、ご予約を開始しますので、お楽しみに。

さて、今日の朝方、夢を見ました。
珍しく、はっきりとその内容も光景も色も覚えていました。

登場人物
 内田鋼一さん(三重県四日市在住、陶芸家)
 内田京子さん(鋼一さんの奥さま、陶芸家)
 岡野里香さん(長野県軽井沢在住、陶芸家)
 姫野博さん(“KUSA”店主、友人)
 紀里谷和明さん
 私

内田鋼一さんの家で食べたり飲んだりしているシーンから始まります。
テレビだか何かのモニターに、
カラフルで斬新な岡野里香さんのプロモーションビデオが映っていた。
私:「岡野さん、知ってます?」
内田(鋼):「・・・」(何とコメントしたか記憶がない)
見ると、そのPVは紀里谷さんプロデュースだった。

突然、チューブから漆が飛び出して、私の爪にかかった。
なぜか、内田さんが私の爪についた漆をきれいに拭い取ってくれている。

突然、朝になった。
内田家で朝食を食べていた。
なぜか、その家は都内の高級マンションの一室。(内田さんち)
急いで出かけなければ間に合わないと、
マンションから200メートルくらい先のバス停に走る。
バスのドアのところで、京子さんが、
「オモダさん、早く~!」と、手招きしている。

突然、夕方になった。
ものすごくオシャレなレストランの長いカウンターの端に私が座っている。
何かの食べ物を注文して、待っていると、
レストランのスタッフの人たちが
私の横にずらっと並び、まかないを食べていた。
後ろから肩をトントンと叩かれ、
振り返ると、そのスタッフの一人が、
「KUSAさん、来てますよ。」とカウンターの反対の端を指差した。
見たら、博さんが一人でごはんを食べていて、
「わー、博さ~ん。」と手を振って、
彼が笑顔で近づいてきた。

そこで夢は終わった。

なんだったんだ・・・。(???)

よくよく考えてみると、
昨日の一日の間に、潜在的にこれらの人のことを思い出すシーンがあった。

例えば・・・

昨日午前中、金継ぎのワークショップの時、
私が持っている金継キットをみなさんにお見せしていたら、
消費期限が近づいていることが発覚。
八重さんから、以前、長らく使っていなかった漆が発酵(?)して、
チューブが爆発したという話を聞いた。

内田さんに先日メールした返事が返ってこないな~とふと思い出していた。

昨日、KUSAのご近所に住んでおられる方が来られて、
「よろしくお伝えくださいね~。」と言った。

先週の“日曜美術館”で観た平松礼二さんの絵を観たくて、
とりあえずamazonで注文していた画集が昨日届いた。
平松さんは軽井沢にお住まい。
彼が日本画で描かれたモネの色鮮やかな睡蓮の庭の話をした。

昨日の帰りの車の中で、宇多田ヒカルさんの曲がラジオから流れていた。

もちろん、見た夢は、事実無根の内容ですので、あしからず。
そりゃそうだ。(苦笑)

絵がないので、
現在、常設している、本日の夢の登場人物の作品を撮りました。(笑)

ではでは。

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