別府~日田~別府~大分空港~千葉・・・

こんにちは。

昨日も怒涛の長ーい一日でした。

本日のブログも長ーくなるので、覚悟して読んでください。(笑)

一昨日は成田~大分空港の飛行機に乗り遅れるというハプニングがあり、

夜8時過ぎに別府に到着。

まずはホテルのチェックインを済ませスーツケースを部屋に置き、

ロビーで待ち合わせていた西本有さんと居酒屋へ。

この日の行動予定が大幅に狂ってしまいましたが、

呑みながらいろいろ話をし、打ち合わせもやってしまう。

大分名物“とり天”。

鶏のから揚げではなく、鶏の天ぷらで、酢醤油と和からしでいただきました。

日付の変わる頃、ホテルまで送ってもらって解散。

楽しみにしていた温泉大浴場は午前0時までで入れず。

来月のフライヤーの印刷の入稿を済ませる。

テレビでオリンピックを観ながら就寝。

朝6時に起きて、6時から開けられる大浴場に行き温泉に浸かる。

別府温泉満喫すること約10分。(泣)

さっさと出てドライヤーで髪を半分乾かし、部屋に戻りチャチャっと化粧。

朝ごはんを食べに行き、部屋に戻り、メールなど事務仕事。

荷物をまとめて、8時過ぎにチェックアウトしバス停に向かう。

別府タワーが目の前。

いまや乗り遅れ恐怖症になっているので、かなり時間の余裕をもってバス停に向かう。

・・・が、5分くらいしてからバス停を間違えていることに気が付き、

急いで移動して正しいバス停を見つけ、無事バスに乗車。(汗)

陶芸家・三苫修さんに会いに、別府から日田へ向かいました。

別府IC手前に“鉄輪(かんなわ)”という温泉街を通る。

景色に感動。

雪がうっすら積もった山のいたるところから湯煙が上がっていました。

高速に乗ったとたん、周囲は雪景色。

無事に日田に行かれるのか不安でしたが、道路は整備されていました。

日田のバス停で迎えに来てくださっていた三苫さんの車にのりこみ、アトリエへ。

三苫さんとは大分に引っ越す直前、常滑でお会いした6年ぶりの再会。

来春企画展でお世話になります。

三苫さんが推薦のランチの候補の3つから選ばせてもらった。

木の花ガルテン”へ。

なんでもグルメ誌“dancyu”で、

嵐山光三郎さんが日本のカレーベスト10に選ばれたというキノコカレー。

1時半前の別府行きのバスに乗らなければならず、

時間の制約があるため、すぐに次の目的地に連れて行ってもらう。

リベルテ”という、映画館とカフェとショップのお店。

三苫さんの作品も扱われており、カフェでコーヒーをいただきながら、

オーナーの原茂樹さんも交えて歓談。

原さんも関わっておられる、

今、日田では杉をはじめとする林業の再生を提唱する

ヤブクグリ”という活動が行われています。

今発売されている“暮らしの手帖”誌にもたくさん掲載されています。

乗り遅れ恐怖症のため、

早々に日田のバス停まで送ってもらいました。

九州だけなのか、一番最初は、

5年ほど前に“四月の魚”の関昌生さんに会いに、

福岡・うきはに行った時、高速道路上にバス停があるのに驚いた。

・・・で、

ここまではよかった・・・。(汗)

予めネットで調べていた別府行きの高速バスは2時間に1本くらい。

7~8分遅れで到着したバスに乗り込もうとしたが、

湯布院行きで、別府へは行かない。

でもこれに乗らなければ2時間来ないと焦って

若いバスの運転手さんに尋ねた。

私:「別府行きは来ないのですか?」

運:「わかりません。」

私:「湯布院から別府のバスは出ていますか?」

運:「わかりません。でも路線バスだとすごい時間がかかりますよ。」

究極の選択を迫られ焦った私は、とりあえず乗ることにした。

乗客が多く、後ろの方の席までスーツケースをガラガラしながら歩くが、

乗客の人たちの白い目も感じる。

不安になり、バス予約センターに電話をし、小声で状況を説明したところ、

別府行きのバスが遅れているので、次のバス停で降りて待つようにとのこと。

高速道路走行中に、ソロソロと運転席のところまで行って、

私:「運転中すみません。次の停留所で降ろしていただきたいんですけど。

  このバスの後に別府行のバスが来てるそうなんです。」

運:「え?」

私:「次の“コウソクアマガセタカツカ”という停留所らしいのですが・・・。」

運:「・・・。」

私:「ホント、申し訳ありませんっ!」

席にもどる私に向けられた突き刺すような乗客の人たちの白い目・・・。

次の停留所で停めていただき、

後部座席からみんなに「すみません」「すみません」と

アタマを下げながら運賃を払って降車。

いきなり雪の残る寒い冬空の下。

ホントにバスが来るのかと迷える子羊のように不安と寒さに打ち震える。

10分後、『大分行』のバスが向こうに見えた。

「助かった~!」

と思ったのもつかの間、そのバスは通り過ぎて行った。

この瞬間、前日の飛行機乗り遅れ宣告の時よりも10倍の絶望感にさいなまれる

どうしよう・・・。(汗汗汗)

これはヒッチハイクしかないか・・・。

でも高速道路でいきなり出て行って手を振ったりしたら車も自分も危ない。

またバス予約センターに電話した。

「大分行きのバスが通り過ぎて行ったんですー。どうしたらよいですか。」

オペレーターの女性が焦りながら「少々お待ちくださいっ。」

・・・・・泣きそうになっていた。

しかしながら、向こうからこっちにウィンカーを出しているもう一台の大分行バスが向かってきた。

私:「来ましたぁ!!!!!よかったぁ!すみませんでしたぁ!」

オ:「あ、そうですか。よかったです・・・。」

予約センターとこちらの会話は全て録音されているはずでかなり恥ずかしいが、

とにかく乗れてよかった・・・。(号泣)

限りあるパワーを思いっきり浪費しながらも、

ほぼ予定どおりの時間に別府に到着。(苦笑)

待機してくれていた西本有さんの車に乗り込みながら、

「いや~、むっちゃ大変だったんですよ~。」と、

事の顛末を弾丸のようにしゃべりました。

昨日こなせなかった西本さんとの予定の目的地へ向かう。

竹工の訓練校見学です。

西本さんもこちらの修了生で、

こちらの先生に紹介していただき、引きの写真ならと撮影の許可を得る。

また偶然なのですが、

ギャラテンスタッフR1の美大時代の同級生Kさんがこちらの生徒さん。

彼女に話しかける許可も得、挨拶しました。

展示室で観た美しい編み方のサンプル。

自作のバッグを持つ西本さんの後姿。

西本さん、千葉出身で、千葉大学を出て15年の会社員生活のあと、

こちらの訓練校で2年学び、竹編みの作家さんとなりました。

その後、別府市内にある“スピカ”へ。

雑貨、作家もの、古道具を扱っておられ、そのセレクトがとてもよい。

イケメン(!)オーナーと少し話す。

ギャラテンの4月の企画展として、

関昌生さんと西本有さんの2人展を予定しているのですが、

こちらのお店で、知らず知らずのうちにお二人の作品が同居していました。

そして、偶然にも東京出張の西本さんと同じ飛行機の夜の便で成田に行くということで、

空港まで車で送ってくださることになったのですが、

それまでの時間、

西本さんは帰宅し出張用資料づくりを、

あるコーヒー屋さんで私は時間を過ごしました。

その店の情報、実は料理研究家・林幸子さんネタ。

来月イベントで林さんにお世話になるので、

仕事のメールのついでに別府に行くと言ったら教えてくださった。

林さんの食べ物データ量、恐るべし。(笑)

グリーンスポット”。

こちらで1時間半ほど時間を過ごす。

最初テーブル席についたが、退屈だなぁと思ったので、

カウンター席に移動させてもらった。

こちらのオーナー・松木哲郎さんは、

以前、NHKのコーヒー番組に出演されていたそうで、

コーヒーのいろいろな話を熱く語ってくださった。

偶然、同席したご近所の男性も松木さんも

土気や大網のことをよくご存知でびっくり。

そして隣に座った若い男性は西本さんの知人でもある竹の作家さんだった。

私も負けじと、林幸子さんの話やKUSAの博さんの話、

大分旅行の2日間のハプニングの話をしたりして、

あっという間の1時間半でした。

この間、コーヒーを2杯注文し、1杯ごちそうになる。

コレ、“琥珀の女王”と言う名の逸品。

美味である・・・。

西本さんが迎えに来てくれた。

名残惜しいが出なければならない。

松木さん、イチオシブラジルの豆を袋に詰めて持たせてくださった。

この出会いは林さんのおかげ。

いただいた豆半分、林さんにもお送りしよう。

松木さん、外まで出てきて見送ってくださり、うれしかった。

また絶対伺います・・・。

西本さんの車で大分空港に向かう。

飛行機のチェックイン、充分余裕をもって完了。(慢心)

帰宅は夜中になるので腹ごしらえしたいが、

ゆっくりごはんを食べに行っている時間もあまりない。

せっかくチェックインしたのに搭乗に間に合わなければシャレにならない。

結局、搭乗口の前にある売店で、

西本さんはビールと鶏皮、

私はしいたけうどんを食べる。

写真撮り忘れたけれど、

直径10センチほどもある甘く味付けされたドンコ椎茸と柚子胡椒がのったうどん。

すごく美味しかったです。

西本さんとは座席が離れていたので、搭乗時に解散。

無事、成田に到着。

土気へ帰る電車の乗継が悪く、

JRの快速列車をホームで40分以上待つ。

乗り遅れ恐怖症ゆえ、

このホームで電車待ちしてよいのか念押ししようと

またエスカレーターで上階にあがり、職員さんに確認。

またまたエスカレーターを下りてホームに戻った。

千葉駅で降りて、その20分後の外房線に乗り換えるつもりが、

発車をちょっと遅らせた外房線がすぐに出ることを知り、

爆走して滑り込んで乗れた。

しばらく息が上がる。

土気に着き、タクシーに乗って日付が変わる少し前に無事帰宅しました。

メンタル・フィジカルともに

自ずとトレーニングすることになった2日間でした。(苦笑)

今日は午後、

明日から始まる4days-shopの搬入があり。

また明日からゲンキに営業します。

23日(日)の午前中の

檜山扶佐子さんによる“雑穀の会”、

まだお席がありますので、ご興味のある方はご予約を!

今月の営業も明日からの4日間で終了です。

坂井千尋(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)2人展もあと4日。

どうぞご高覧くださいませ。

長々とここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ではでは。

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