• ovejitaさんの三角ストール & 通販受付中






    こんにちは。



    気持ちの良い秋晴れの土曜。


    どこかに出かけたくなる陽気ですね。



    マンリョウのグリーンの実が少し黄味を帯びてきました。

    冬の寂しい庭に赤い実が映える季節はもうすぐ♪







    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)










    今日は、ovejitaさんの三角形のストールをご紹介します。


    大小、素材、色違い、バリエーションいろいろですが、

    今日はウールの大きなサイズの作品をお伝えします。


    二等辺三角形ではなく、片側がヒュ~っと長い。

    そのことで、キュルっと巻き付けて表情がつけやすくなるのです。


    大判だけど薄くて軽い。

    ジャケット一枚分のホワンと暖かな包容力があります。

    秋冬のコーディネイトに一役かうステキなアイテムになるでしょう。




    『ハナとトリ』

    24800yen



    『tableau』

    15950yen




    初日に在廊のしのぶさんに付けてもらった時の様子。


    ふんわりと羽織るだけで、首や肩が暖かく、

    カーディガンやジャケットより表情豊かでイイですね♪







    ただいま、通販をお受けしています。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

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     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

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     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。







    来月の企画展のDMがあがってきました。

    次回は、杉村徹さんの木工×増田良平さんの陶の2人展です。

    どうぞお楽しみに!


    先月から郵便料金が上がったため、DMの発送を控えております。

    ブログ、Instagram、Facebook等で情報をご覧いただけると助かります。

    店内には過去のDMもたくさん置いてありますので、自由にお持ちください。









    今月末に3歳になるアニ☆オト。

    成犬だから大きくなることはないと思っていたが、

    昨年着ていた服がパツパツになった(汗)。

    ただいまの体重、アニモが12.3kg、オトトが12.7kg。

    ワンコにとって肥満は罪悪なので、ごはんやオヤツは与え過ぎないようにしている。

    てか、私の肥満は罪悪ではないのか・・・(苦笑)。








    楽しい週末をお過ごしくださいませ。


    ではでは。





  • 西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール)展 & 昨日の”石けんづくりの会”報告 & 通販受付中








    こんにちは。



    今朝は冷え込みましたね。

    日ごと、時間ごとの気温差が大きく、

    カゼを引かないよう体調管理が大変ですね。


    それにしても心地よい季節です♪








    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)






    昨日、平瀬真由さんのご指導により行われた”石けんづくりの会”の模様をお伝えします。


    前回の会では、酒粕を使用し、しっとり艶やかになる石けんをつくりました。→


    今回は、”和”の素材・緑茶.

    冬向けに保湿効果の高いリッチな植物オイルをブレンドして

    豊かな自然の恵みをいただく石けんを仕込みました。


    使用する緑茶は、無施肥で無農薬、

    手間ひまをかけて栽培された貴重な茶葉たっぷりの美しいグリーンの石けんに。


    緑茶は、飲んで体によいだけではなく、お肌にも効果絶大。


    まずは、今回使用するお茶を飲みながらマユさんのレクチャーを聴く。




    石けんの主な原料は、ココナッツオイルやパームオイル、動物性の油脂、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)などのアルカリと水分。

    アルカリと油脂が混ざり合うと脂肪酸ナトリウムとグリセリンに変化して、

    鹸化という反応が進み固まり、固形石けんとなります。

    鹸化法には加熱しながら作る方法もありますが、

    今回も前回と同様、”コールドプロセス製法”で行いました。

    加熱せずに反応熱だけで鹸化するこの方法は、

    低温で作るため素材の天然成分が壊れにくく石けん内に残せるのが特長。

    作りたてはアルカリ濃度が高く、肌への刺激が強いため、

    ここから一か月以上アルカリ度を低下させるべく熟成させます。




    固形石けんは、アルカリ性で酸性の皮脂や汚れと混ざり中和され洗い流されるので、

    洗浄成分が残らず肌に負担がかかりにくい。

    よって、皮膚科医が敏感肌の方に石けんで洗うことを進める一番の理由になっているそうです。

    ウイルスなどの除菌効果も、合成界面活性剤を使っている洗顔フォームより石けんの方が100~1000倍大きいという研究結果も。

    また、原料が天然油脂で作られているので、下水や川に流れても自然界のミネラルと結びつき、やがて1日で水と二酸化炭素に分解されます。

    水中のミネラルと結びついてできる脂肪酸マグネシウムや脂肪酸カルシウム(石けんかす)は微生物の栄養源になり生態系に循環していく。

    肌にも自然環境にも優しい石けんなのです。



    今回、緑茶、マカダミアナッツオイル、シアバターを配合し、冬仕様の石けんをつくりました。



    いろんな香りのオーガニックのエッセンシャルオイルを加え、

    癒し効果アップ。


    手で混ぜたり、ブレンダーで混ぜたり、

    材料の混ざり具合、粘り具合を見ながら繰り返す。


    均一に混ざるよう、湯煎して調整することも。


    今回はいろんな形のモールドに流し込み、

    より愛着のわく石けんに。


    美しいカタチの石けんのサンプルを見ながら、

    どれにしようか型を選ぶのも楽しい♪


    流し込んでいく。



    化学反応で少し温かくなる。

    固めるための保温に発泡スチロールの箱に入れ、蓋を閉め、一昼夜置く。


    店内は精油のよい香りに包まれました。

    午後に来られたお客様は、外の階段のところから香っていたと。



    今回も充実のワークショップ、

    ここから1か月半ほど寝かせて、新年から心地よい石けんライフを!



    空気が乾燥してきて、肌のトラブルが増えてきます。

    確かな素材で正直につくられた石けんに助けられることが多いでしょう。

    またの会をお楽しみに!





    WS後のお楽しみ。

    ”cafe Rhythm”・伊藤純子さんのランチボックスをみなさんでいただきました。









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    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。






  • 西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール)展 & 本日”石けんづくりの会” & 通販受付中





    こんにちは。



    スカっと晴れて気持ちが良い一日になりそうですね。



    ドウダンツツジが紅葉してきました。







    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

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    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

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    作家在廊日:1日(金)・2日(土)






    今日の午前中、石けんづくりのワークショップを行っているため、

    作品のご紹介はパスさせていただきます。

    なお、このWSの模様は明日このブログでお伝えいたします。















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    昨夜は娘夫婦(今月入籍!)と焼肉を食べに行きました。


    Kくんの食べっぷり、気持ちいい!

    丼のごはんもペロリ。








    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。




  • 西山康三郎さんの木のオブジェ & 通販受付中







    こんにちは。



    一気に寒くなりました。

    朝はどんより曇っていましたが、日が差してきました。


    清々しいです。








    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

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    ovejita


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    今日は、西山康三郎さんの木のオブジェをご紹介します。



    今回、アトリエにあった全ての木の家のオブジェを送っていただきました。


    ヨーロッパのクリスマスを想い描くような、美しく優しい白い家。

    同じものが二つとない、ひとつひとつ魅力的なお家。

    屋根のカタチ、壁の模様、玄関や窓のつくり、

    細やかに彫ったり削ったり付けたりして造形されたお家。

    それぞれ違ってそれぞれイイ。

    外壁に転写された雰囲気のある文字や絵柄は、ちょっとススけていて味わいがある。


    これらの小さなお家の存在感は、ひとつだけでも大きい。

    そして、いくつか並べたり、いくつか点在させたりすると、ワーっと世界観が表れる。

    家族の温かい暮らしが見えてくるような幸せな感情がわいてきます。


    ぜひお手に取ってご覧ください。


    1000~3500yen





    西山さんのご長女・石田志穂さんは私の高校同級生。


    夏に横浜のシホちゃんのお宅にお邪魔しました。

    リビングのコーナーに飾られていたたくさんの木のお家。

    胸がホワンと温かくなりました。








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  • ovejitaさんの大判ストール & 通販受付中





    こんにちは。




    曇り空の連休明け。


    明日から寒くなるという予報ですが、

    快適快適♬









    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

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    ovejita


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    今日は、ovejitaさんのたくさんあるストールの中でも

    大判の作品をご紹介します。



    長ーく暑ーい夏がやっと終わり、ようやく秋らしくなってきましたが、

    この心地よい季節はあっという間に終わって、

    すぐに寒い冬がやってきそうですね。


    ストールの出番が多くなってきますが、

    大判のものはコート一枚に相当する包容力と暖かさがあり重宝します。


    もちろん冷え込む日は、コートの上から一巻きするだけでポッカポカに。


    車でドア to ドアで移動することが多い私は、

    どんなに寒くてもコートを着るのは面倒でストールで済ませます。

    また、先日来られた方はお茶のお稽古の時に、着物の上にフワっと羽織るそう。

    羽織や道行コートを着るまでではなく、よくある着物用のショールでもなく、

    ovejitaさんのキュートなストールをつけると気分が上がると愛用されているとのこと。



    無地ものやダークな色目の多い秋冬の服には、

    ovejitaさんの心温まる植物や鳥のモチーフのストールが映えますね。




    今展出ている大判ストール3種をご紹介。

    初日、しのぶさんの在廊時に着用してもらった画像もご参考に。




    『旅の途中』


    こちらは、長い台形のストール。

    細い方をクルクルと巻き付けるアレンジでいろいろ楽しめます。

    ウール カシミヤ アンゴラ 26400yen




    『トリちゃんの居るストール』


    こちらは薄くて柔らかいオフホワイトのストール。

    冬の白、ステキです!

    ウール 28600yen




    『half half』


    こちらは2色のコンビネーションがおもしろい。

    巻き方によってどの部分を出すかでイメージが変わります。


    ウール×ビスコース 24800yen









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    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。











    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。







  • 西山康三郎さんの絵 & 通販受付中






    こんにちは。




    雲一つない青空が広がる清々しい一日になりそうです。

    本当にきもちのよい秋晴れ。







    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)








    今日は、西山康三郎さんの絵画をご紹介します。


    以前、画廊を主宰されている方がおっしゃっていたのですが、

    抽象画はなかなか好きな人が少なく(受け入れられづらい)、

    風景画、静物画などの具象画が一般的には人気があると。

    抽象画は理解できない、具象画はわかりやすい、ということも大きいのでしょうか。


    たしかに多くの抽象画は、描かれている対象物が何かわからない。

    でも、ダイレクトにその造形が描かれていないことで、

    鑑賞する側の想像力や心象状況が見えてくる、

    描かれている絵の本質に向き合う心や眼や脳を研ぎ澄ませてくれる、

    私はそのように考えます。


    また、具象画であれ抽象画であれ、

    その画家のおかれる環境や背景や時代、技法、ブーム、・・・

    などなどがわかればなお楽しめるのでしょうが、

    その絵が好きだとか、気持ちが豊かになるとか、テンションが上がるとか、

    観る人それぞれの直感が最も大切だと思います。

    理屈などなく、自分の感情に素直になればよいのでしょう。


    西山さんの絵画を全て見たわけではないのですが、

    モノクロの直線や円の簡潔な線や面で構成されている表現には、

    その作品の中に入り込んでいき、大きな大きな宇宙空間に誘われる感覚になる。


    今展で展示している3作品、

    膨大な作品群の中からほどよいサイズで、

    木の家のオブジェと共鳴するようなものを選ばせていただきました。


    モノクロ×ヴィヴィッドのアクリル彩に転写がコラージュされており、

    クールかつモダンなイメージで、住空間に溶け込むでしょう。


    彼のアトリエのあるご自宅にお邪魔した時、

    玄関を一歩入ったところから視界に入る壁という壁、天井などに、

    平面作品や立体作品であふれていました。

    その様は、全方位からアートのパワーを浴びるような感覚におちいり、

    それがとても刺激的で心地よいものでした。

    私の自宅の中でも、もっともっと飾って楽しもうと決意。


    大御所・西山康三郎さんの絵画を展示することだけでもうれしいのですが、

    奥さまやご長女のご厚意で、今回出展販売させていただいております。

    ぜひご高覧くださいませ。












    ただいま、通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。

















    楽しい休日の午後をお過ごしくださいませ。


    ではでは。





  • 『料理をスマホで撮って食べる会』のおしらせ




    こんにちは。




    近年、スマホで気軽に写真撮影をし、

    誰かに送ったり、SNS等に投稿したりすることが多くなりました。

    かく言う私も、ギャラリーの作品、料理、ワンコ、旅行先の風景など、

    スマホのアルバムには画像がたくさん。



    今回は、料理をいかにシズル感たっぷりな写真にするか、

    撮る際の設定や撮った画像の編集のワザを岡田祐一さんのご指導で学びます。


    レクチャーの後は、みなさんでランチを楽しみましょう。




    <概要>

    日時:11月26日(火) 9:30~12:00(講座)、12:00~(食事)

    講師:岡田祐一さん

    定員:max10名

    会費:4500yen(講座のみ)、6500yen(講座+食事)

    キャンセルポリシー:2日前 30%、前日 50%、当日 100%

    会場:講座→gallery ten、食事→cafe Rhythm(tenと同ビル内)

    持参品:筆記用具、スマホ



    ※12月の企画展作家の杉村徹さん・増田良平さんの器に盛り2~3品撮影レッスンをします。

    ※当日のランチ(料理内容は変更します)

    ※この画像は岡田氏撮影ではなくtenのオモダが撮ったものです。






    本日からご予約の受け付けをします。

    定員に達した時点で受付終了いたします。

    以下の要領でメールにてお申込みください。


    ●メールの件名に『スマホの会・予約希望』

    ●予約代表者名

    ●代表者の携帯電話番号

    ●人数(ご予約は3名まで)

    ●A:講座のみ、B:講座+ランチ

    ●お住まいの都道府県

    ●来店手段(ex,車、電車…)





    どうぞお楽しみに!



  • ovejitaさんの植物モチーフ & 通販スタート & 食事@”森川バー”









    こんにちは。




    昨日の雨がウソのような

    秋晴れの文化の日。



    きもちがよい季節ですね。





    一昨日、ツボミだったツワブキの花がひとつ咲きました♪








    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)









    今日は、ovejitaさんのストールやスカートなどにちりばめられているモチーフをご紹介します。


    植物や鳥などがシンプルな図案となって、

    しのぶさんの手により、ニードルパンチやステッチやペイントなどで施されています。


    カラフルでキュートなモチーフがあることで、

    スタイリングにアクセントができ心躍る”オトナカワイイ”装いになりますね。


    しのぶさんの毎朝のルーティンのお散歩。

    道に咲く野の花に愛情を注ぐマインドが彼女のつくりだすモチーフに表れています。








    本日より通販の受付を開始いたします。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。










    昨夜はワイン頒布会でもお世話になっている”森川商店”さんで、

    久しぶりの鮨バーを楽しみました。

    気のおけない友人たちで貸し切りだったので、

    ワイワイにぎやかで美味しい食事でした。


    森川さんがテンでご購入の作家の器で供してくださる。


    最初のスパークリングで乾杯後、

    各々が飲みたいワインをワンコインでいただきます。



    昨日のワインのラインナップ


    (赤)『ザ・ラッキー・カントリー・シラーズ 2015』

    トゥー・ハンズ・ワインズ(豪・バロッサ ヴァレー)

    (シラーズ)


    (赤)『モンテプルチャーノ ダブルッツォ ヴィーニャ レ コステ 2011』

    バローネ コルナッキア(伊・アブルッツォ)

    (モンテプルチャーノ ダブルッツォ)


    (赤)『ピノ・ノワール 2017』

    バーデル(仏・アルザス)

    (ピノ ノワール)


    (白)『Faucon 樽熟 シャルドネ』

    沖正宗(日・山形)

    (シャルドネ)


    (白)『ソーミュール ブラン サン・シル・アン・ブール 2021』

    アルノー・ランベール(仏・ロワール ソーミュル)

    (シュナン)ビオディナミ


    (白)『ノーティラス エステート ソーヴィニヨン ブラン 2022』

    ノーティラス エステート(NZ・マールボロ)

    (シュナン)




    Kさんの差し入れ・”入舟”さんのシュトーレンも。









    楽しい連休をお過ごしくださいませ。



    ではでは。






  • 西山康三郎さんのARTとarts & 本日 やざわしのぶ(ovejita)さん在廊







    こんにちは。




    3連休初日、


    雨の一日になりそうです。









    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)









    今日も、ovejitaのやざわしのぶさんが在廊されます。

    ぜひしのぶさんに会いにいらしてくださいね。









    今日は、西山康三郎さんの作品についてご紹介します。


    先日、伺った大阪のアトリエには巨大な作品がたくさんあり、圧巻でした。

    それらは平面作品であったり、木の立体作品であったり、

    胸を打たれる刺激的な場でした。



    西山さんの作品について、私の稚拙な解説や感想を述べるのは後日とし、

    まずは、2010年にあった展覧会に寄せられた木村重信氏の文章が興味深いので、

    一部抜粋して記します。

    ※木村氏 当時 大阪大学名誉教授、兵庫県立美術館名誉館長




    ARTは個性的な芸術としてのアートであり、

    artsは日常生活における技術としてのアートである。

    従って、前者は現実と切り離された自由空間を形成し、

    後者は人びととの生活と密着した現実空間に成立する。


    artという語はもともと人工、技巧、技術を意味し、モノをつくる営みの全てを指した。

    ところがルネサンス期に絵画や彫刻などの一部の技術の地位が高められて、

    美しい技術、つまり芸術になった。


    このことは、作者・作品・鑑賞者の関係とも重なる。

    artsの場合は作者と鑑賞者が作品を介して密接に結びついているが、

    ARTの場合は作者と作品の間の関係が一方的に強まって、鑑賞者の役割が副次的になる。


    長々とアート論を書いたのは、ほかでもない。

    西山康三郎においてはARTとartsが分離せずに融合していることを強調したいからである。


    西山は画家として半世紀以上の画歴をもつ。

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に作品を発表し、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催した。

    またアート・ナウなどに招待出品し、

    大阪国際造形トリエンナーレなどのコンクールに出品して受賞した。

    さらに第一回ART-EX(大阪府・ドイツ文化センター共催)でドイツに派遣されている。


    彼の作風は抽象的で、単純な円形、楕円形、長方形、円筒形などをモティーフにしつつ、

    できるだけベーシックな構成にとどめている。


    また色調もモノクロームであり、技法も基本的なものに抑えている。


    このように単純な幾何学的パターンの構成が、

    形態相互の関係によってきわめて豊かな情緒を示すのは、尋常ではない。


    なお最近はオートマティズムによる抽象表現主義に傾き、画面がよりダイナミックになった。


    このようなベーシックないしオートマティックな仕事の延長線上に、

    スポンジローラーによる立体版画や各種の木工作品がある。


    木目や樹皮などをいかしたこれらの作品は、

    自然発生的な趣があり、先述のarts性が濃い。


    会場(当時の展)にはミニアチュアのベンチ、タンス、時計、家、人形、鏡、栓抜きなどによって構成された、

    西山家の一隅が再現されている。


    わが国では、その知識が生活から遠ければ遠いほど教養であるとする考えが強い。


    つまりART志向である。


    しかし生活の身辺をいかにデザインするか(つまりarts)ということこそ、

    教養の中核ではないか。














    昨日も”Cafe Rhythm”・伊藤さんのランチボックスをいただきました。






    閉店後は、しのぶさんと”おゝ葉”さんで食事。


    しのぶさんも私も年齢を重ねるごとに、

    どんどんワガママに自由になっていくという話で盛り上がる。








    楽しい連休をお過ごしくださいませ。


    ではでは。




  • 西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール)展 本日スタート! & 作家在廊!




    こんにちは。





    爽やかな秋晴れの11月初日。


    ツワブキのツボミが膨らみ始めてきました。

    もうすぐ黄色い花を見られるのが楽しみです♪









    本日から新企画展がスタートします。






    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)









    今日は、西山さんのご長女・石田志穂さんとovejitaのやざわしのぶさんが在廊されます。

    ぜひお二人にも会いにいらしてくださいね。





    初日につき、全体の様子をザっとご紹介します。

















    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。





  • 西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展 明日スタート! & 休日のいろいろ





    こんばんは。




    10月最終日。



    ハロウィン。

    あまり実感なし。








    明日から新企画展がスタートします。






    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)









    11月7日(木) 10:00~12:00

    『石けんづくりの会』


    前回の会では、酒粕を使用し、しっとり艶やかになる石けんをつくりました。→


    今回は、”和”の素材・緑茶.

    冬向けに保湿効果の高いリッチな植物オイルをブレンドして

    豊かな自然の恵みをいただく石けんを仕込みます。


    使用する緑茶は、無施肥で無農薬、

    手間ひまをかけて栽培された貴重な茶葉たっぷりの美しいグリーンの石けんに。


    緑茶は、飲んで体によいだけではなく、お肌にも効果絶大。


    今回、仕込んで、完成は年末。

    新年を色鮮やかな手づくり石けんでお迎えしてみませんか。


    ご興味のある方、ぜひご参加くださいね。

    すでにご応募いただいていますが、ひきつづき若干名募集中。



    <概要>

    日時:11月7日(木) 10:00~12:00

    講師:平瀬真由さん

    定員:max10名

    会費:6000yen

    持参品:エプロン、筆記用具、マスク



    以下の要領でメールにてお申込みください。

    ●メールの件名に『石けんづくりの会・予約希望』

    ●予約代表者名

    ●代表者の携帯電話番号

    ●人数(ご予約は3名まで)

    ●お住まいの都道府県

    ●来店手段(ex,車、電車…)






    11月26日 9:30~12:00

    『料理をスマホで撮って食べる会』


    近年、スマホで気軽に写真撮影をし、

    誰かに送ったり、SNS等に投稿したりすることが多くなりました。

    かく言う私も、ギャラリーの作品、料理、ワンコ、旅行先の風景など、

    スマホのアルバムには画像がたくさん。


    今回は、料理をいかにシズル感たっぷりな写真にするか、

    撮る際の設定や撮った画像の編集のワザを岡田祐一さんのご指導で学びます。

    レクチャーの後は、みなさんで食事を楽しみましょう。



    ※事情により、3日に予定していた会を中止し、新たな会を行います。

    詳細については後日、改めてお伝えいたします。








    休日のいろいろの記録です。

    長くなるので、ご興味のある方、お読みください。




    今月の営業期間が無事終わり、

    のんびり過ごしました。


    アマプラで2本、映画館で1本、

    映画を観ました。



    ガタカ


    ザ マジックアワー


    侍タイムスリッパー





    20日(日)



    店で作業していたら、ピーピードンドンと音が聞こえてきたので、

    外に出たら、大網のお祭りでした。



    以前、テンのカフェのカレーうどんランチでお世話になった”宇左ェ門”さんが

    コロナ以降、営業再開されたと聞き、お蕎麦を食べに行く。





    22日(火)



    アニ☆オトのシャンプーの日@”Nancy Dog Park

    やっと涼しくなったので、少し走らせる。



    夕方、買い物していたら、Sさんから連絡があり、駆け付ける。

    5年前に荒井恵子さんのLAでの個展に合わせて、3人で渡米。

    貯金できない私のため、その10か月前から3万円ずつSさんに預けて、

    積み立てた30万を旅行費用やおこづかいにあてたのだ。


    帰って来て翌月からも積み立ては続いていたようで、

    コロナ禍までの4か月分の12万円が入った封筒が出てきたとのこと。

    Sさんも私もすっかり忘れていた。

    ・・・という訳で、予期せぬ臨時収入をゲットしホクホク♪






    25日(金)



    早朝のリムジンバスで羽田へ。


    なぜか3日前から毎朝、

    「はしゃぎすぎないように」と母からメールが来る(苦笑)。


    荒井恵子さんと合流し、まずは軽く”こんが”さんのおにぎりで朝ごはん。



    パスポート紛失騒ぎがあったが、なんとか無事に香港へ。




    香港空港で、

    LA在住の私の高校同級生・Mちゃん、シンガポール在住のMちゃんの元同僚・Yさんと合流。

    私は大学生の時に行って以来40年ぶりの香港でテンションアップ。


    香港、暑い(汗)。


    4人でまずはホテルにチェックイン。

    Mちゃんの”ゲスト オブ オナー アワード”特典で

    いろんなアップグレードの恩恵にあずかる。




    チャチャっと準備して、夕食に出かける。

    今回の香港でのいくつかの食事は、すでにMちゃんが予約を入れてくれている。


    この夜は、”CHAAT”にてインディアンディナー。


    レストランがあるローズウッドホテルの建築・インテリアがステキすぎる!

    あとで調べたら、世界のベストホテルの第2位にランクインされているよう。

    フランクロイドライト建築をもっと有機的にした感じ。

    中に入っているどのお店もちょークールで、キョロキョロ、ワクワク。





    食後、数年前にできた現代アートの美術館”M+”へ。

    金曜だけ22時まで開館。


    刺激をビンビン受けながら歩く歩く。

    22時までガッツリ楽しみました。

    日本時間なら23時、いつもは9時半頃寝るので、ちょっと朦朧としてくる(苦笑)。





    26日(土)



    ホテルの朝食が美味しすぎて、

    アホほど食べまくる。




    10時過ぎに4人で外出。

    どこもかしこも細長いビルが乱立している。

    香港は地震がほとんどないのだそう。

    老朽化している建物も多く、修繕している様子を至るところで見る。

    足場は金属のパイプではなく、竹で整然と組まれている。

    結束も頑丈なゴム素材で大丈夫かなと心配になるが・・・。

    竹の方が安価で軽量、高温多湿で錆びることもなく返って頑丈になる。

    竹の足場は新築などの高層ビルでも使われるらしいが、

    とにかく美しい。

    見上げすぎて首が痛くなる。




    気になっていた陶磁器屋さんへ。

    古いビルの中にあり、止まらないかと不安になるようなエレベーターで。

    店内は所せましと器や壺などがとドワーっと置かれてある。

    プリントものは安いが、手で絵付けしたものは相応の値段。

    とりあえず、手描きのレンゲを10個買う。

    関西人魂で値切るがディスカウントはNGもオマケをつけてもらった。


    この日の夕方、電車に飛び乗った時に、バッグがドアにはさまった(汗)。

    バキっと鈍い音がしたので、レンゲが割れたかもと焦る(汗)。




    地下鉄MTRに乗り、この日のランチに移動。

    MちゃんもYさんも、元C航空のCA。

    香港がホームのC航空時代の同僚のみなさんと合流し8人で食事。

    逸東軒”の美味しいお料理、大人数だからいろいろ食べられてシアワセ♪



    食事の後、みんなでゾロゾロとショッピング。

    重い本を3冊買ってしまい、暑さも手伝い疲労度が増す(汗)。



    ちょっとだけ行列に並んで”kai kai dessert”で温かいデザートをいただく。

    ホッとする美味しさ。



    解散し、4人で街歩き。



    SIN SIN atelier”に行きたくて、探し探し汗ダクで到着。

    が、クローズ(汗)。

    歩き回ってやっとたどりついたし、営業日のはずなのにと、

    インターホンを鳴らしたら、ちょっと経ってからガチャっとドアが開いた。

    この日、台風の影響で強風が吹き荒れていたので閉めて帰ろうとしていたとのこと。

    中を見せていただけた。




    暑さにヤラれ、いったんホテルに戻る。

    ラウンジで、シャンパンやオードブルなどで晩ごはんとする。


    若干疲れてはいるが、20時に始まるライトショーに行くべく、

    気合を入れて荒井さんと出かける。

    病的な方向音痴の私たち二人、最寄駅から迷い迷って、

    大汗かきながらダッシュするも間に合わず(汗)。

    疲労困憊だが、せっかく来たので、観光フェリーに飛び乗る。


    とにかく暑すぎて、デッキに出て海風を浴びながら絶景を愉しむ。

    そのうち雨が降ってきたが、暑いからと傘もささずビショビショになる。

    100万ドルの夜景で疲れ半減。



    夜のSOHOエリアには、おもしろい店がたくさんあると聞いていたので、

    残り少ない体力をふりしぼって行ってみる。


    が、10月最終土曜、ハロウィンですさまじい人だかり。

    ちょっと前にあった韓国・梨泰院の事故のことを思い出し、

    Uターンしてホテルに帰ることにした。



    ホテルの最寄駅まで着いたが、

    これまた方向音痴の二人は信じられないほど道に迷い、

    1分で行かれるところを20分ほどさまよった(汗)。

    バーに直行し、一杯飲んでから部屋に戻り、シャワー浴びて爆睡。






    27日(日)


    朝食後、4人でホテル周辺の市場を散策。

    現地の主婦たちが並んで買い物している。

    ギョッとするような豚のパーツを大きな包丁でさばいては吊るして売っていたり、

    水槽に見たことのない魚が泳いでいたり、

    生きたニワトリを売っていたり、

    迫力満点!

    水をまいたりして濡れているところから

    市場を総称して、”wet market”と言うのだそう。




    香港の街での交通手段は、

    地下鉄、ダブルデッカーバス、タクシーに加え、

    2階建て路面電車のトラム。


    文化の違う街の様子が見られて楽しい。



    香港では住み込みのメイドさんのいるお家が多く、

    唯一日曜が休みの彼女らは、”maid holiday”と称して、

    ものすごい数の人たちが集っている。

    ちなみにシンガポールでもメイドさんがたくさんいるが、

    大勢で集まることが禁止されているため、この光景は香港ならではだそう。



    刺激的な街のいろいろからパワーが感じられる。

    とてもとてもアグレッシブな街だ。

    エスカレーターも日本の倍速くらいで動く。



    路上で絵を描いているオジサンがいて、

    シャッターにドローイング作品がたくさん貼られていました。


    この絵、ゲット。

    今朝、サインの”LUONGO”で検索してみたら、

    こんな記事を見つけました。→



    サトウキビを搾ったジュースで小休止。



    行ってみたかった”文武廟”。

    香港最古の道教寺院。

    私たちも長ーいきりたんぽのような線香をあげ合掌してきました。



    長ーい動く歩道。




    FRANCIS”で昼食。

    Mちゃんのアメリカの会社の深圳駐在のご夫婦と6人で中東料理。

    コロナ禍に突入した時の衝撃的なことや、中国、香港事情など、興味深いお話がたくさん。

    それにしても食べた食べた。



    解散し、4人でスーパーや百貨店などをブラブラ。


    香港に着いた時に、4万円分を香港ドルに換金。

    あとは、クレジットカード、オクトパス(日本のモバイルSUICAのようなもの)で支払うことにした。

    ランチに行く前、財布の中に現金がたった5ドル(100円弱)しかないことに気づき、

    レストランでは、私のカードで支払い、あとの5人から現金で回収。

    が、帰国前日にして、5万円以上のHKDが財布の中に(汗)。

    結局、羽田に帰る直前の残高が12ドル。

    すっかり使い果たしてしまった(苦笑)。

    クレジットカードも結構使った。支払い、恐ろし(汗)。

    ちなみにオクトパスは、最後にドラッグストアで上手に買い物をし、残高0.9ドル。




    地下鉄に乗って、香港郊外へ。

    Mちゃん・Yさんの元同僚のKさんが車で迎えにきてくださり、お宅に行く。

    ヨットハーバーが一望できる丘の上のステキなお家。

    ルーフバルコニーで、スイス人のご主人がシャンパンやチーズをサーブしてくださる。

    日が暮れていく美しい景色を楽しみながら、歓談。



    夜になり、Kさんおすすめの”勝記海鮮酒家”に5人で夕食に。


    道中、ハロウィンの仮装をしたゴールデンがいた。

    無性にアニ☆オトに会いたくなる。



    ハーバーが目の前のテラス席を勧められるも、

    エアコンの効いた部屋を懇願(苦笑)。


    不衛生だった昔の習慣が残っていて、

    食べる前に、一煎めのお茶で、器を洗うという作法があるらしい。

    もちろん、用意された器は清潔なのですが、おもしろいよと教えてもらいました。


    水槽の中にいろんな魚やエビが泳いでいる中、

    巨大なシャコがいて凝視できない(汗)。





    28日(月)



    あっという間の香港最終日。


    Yさんはご主人の実家へ、

    Mちゃん、荒井さん、私の3人は、”大館”に行く。


    旧中央警察署+旧中央治安判事+旧ビクトリア刑務所

    という、歴史的建造物をリノベした複合施設。

    プチ囚人気分を味わう。



    ホテルでしこたま美味しい朝ごはんを食べて、お腹が空いていなかったが、

    Mちゃんおススメの行列必至の”沾仔記”にすぐ入れそうだったので、

    またまた食べる(苦笑)。




    香港の空港内で いろいろ買い物をし、ヘビーな手荷物を持ち込み、

    映画観たり居眠りしたり食事したりでサクっと羽田に到着。

    無事に11時半ごろ、千葉に帰宅しました。

    Mちゃんもかなりの時間差でLAに、

    Yさんもシンガポールのお家に無事帰宅したそう。


    香港の大気汚染で、行った日から喉がイガラっぽい。


    暑さと寝不足で若干疲れ気味ながら、

    いっぱい刺激的な体験やおいしい食事、

    Mちゃんのインターナショナルなお友達との交流、

    香港に精通している人たちの高感度な情報のおかげで、

    濃厚で楽しい4日間でした。


    来春は韓国に行くぞー!






    今日は仕事を頑張るために、

    まずは”カフェのっぽ”さんに行き美味しいランチを食べ、即、店に行く。

    が、11月展のレイアウト、いまだ終わらず(汗)。

    明日の朝、がんばろう。



    みなさまのご来店をお待ちしております。





    おやすみなさい。





  • 11月の催しのおしらせ





    こんにちは。



    この時季にしては気温が高いですが、

    それでもカラっとした涼やかな秋がやっと来たという感じですね。






    11月の催しのおしらせをいたします。




    11月1日(金)~14日(木)

    12:00~16:00


    西山康三郎(絵・オブジェ)・ovejita(ストール他)展




    西山康三郎


    西山康三郎さんは1933年神戸に生まれ、今年1月に逝去される。

    武蔵野美術学校を卒業後、抽象絵画作品を次々と発表されてきました。

    半世紀以上の画歴の中で、

    初期は独立美術協会、中期はパンリアル美術協会、後期はGe展を舞台に、

    大阪、京都、ニューヨーク、ミュンヘンなどで個展を催す。


    西山さんは晩年、木という素材を用い、膨大な数のオブジェを制作。

    なかでもモノクロの転写が施されたヨーロッパの家のようなオブジェに惹かれ、

    今回、テンでご紹介できることになりました。

    小さな木の家は大きな存在感を放ち、温かく幸せなオーラに包まれます。

    ぜひご高覧くださいませ。


    作家在廊日:1日(金) (西山さんのご長女が在廊されます)




    ovejita


    テンではおなじみのovejita・やざわしのぶさんのストール。

    ウールや麻の地布にちりばめられた植物や鳥のモチーフ。

    ニードルパンチ、ペイント、ミシンステッチなどの技法をとりまぜ

    夢のようなファンタジーの世界が表れます。

    それらのモチーフは染めの図案のようにシンプルで

    大人のクールな”乙女”表現となり、スタイリングに味わいを増してくれる 1アイテムに。


    今回は、麻地のギャザースカートが新登場。

    植物愛にあふれたしのぶワールドをお楽しみくださいませ。


    作家在廊日:1日(金)・2日(土)










    11月7日(木) 10:00~12:00

    『石けんづくりの会』


    前回の会では、酒粕を使用し、しっとり艶やかになる石けんをつくりました。→


    今回は、”和”の素材・緑茶.

    冬向けに保湿効果の高いリッチな植物オイルをブレンドして

    豊かな自然の恵みをいただく石けんを仕込みます。


    使用する緑茶は、無施肥で無農薬、

    手間ひまをかけて栽培された貴重な茶葉たっぷりの美しいグリーンの石けんに。


    緑茶は、飲んで体によいだけではなく、お肌にも効果絶大。


    今回、仕込んで、完成は年末。

    新年を色鮮やかな手づくり石けんでお迎えしてみませんか。


    ご興味のある方、ぜひご参加くださいね。

    すでにご応募いただいていますが、ひきつづき若干名募集中。



    <概要>

    日時:11月7日(木) 10:00~12:00

    講師:平瀬真由さん

    定員:max10名

    会費:6000yen

    持参品:エプロン、筆記用具、マスク



    以下の要領でメールにてお申込みください。

    ●メールの件名に『石けんづくりの会・予約希望』

    ●予約代表者名

    ●代表者の携帯電話番号

    ●人数(ご予約は3名まで)

    ●お住まいの都道府県

    ●来店手段(ex,車、電車…)






    11月26日 9:30~12:00

    『料理をスマホで撮って食べる会』


    近年、スマホで気軽に写真撮影をし、

    誰かに送ったり、SNS等に投稿したりすることが多くなりました。

    かく言う私も、ギャラリーの作品、料理、ワンコ、旅行先の風景など、

    スマホのアルバムには画像がたくさん。


    今回は、料理をいかにシズル感たっぷりな写真にするか、

    撮る際の設定や撮った画像の編集のワザを岡田祐一さんのご指導で学びます。

    レクチャーの後は、みなさんで食事を楽しみましょう。



    ※事情により、3日に予定していた会を中止し、新たな会を行います。

    詳細については後日、改めてお伝えいたします。







    どうぞお楽しみに!





  • 『石けんづくりの会(冬編)』





    こんばんは。



    文化の秋、到来。

    11月は二つのワークショップを行います。



    そのうちのひとつ、

    『石けんづくりの会』


    前回の会では、酒粕を使用し、しっとり艶やかになる石けんをつくりました。→


    今回は、”和”の素材・緑茶.

    冬向けに保湿効果の高いリッチな植物オイルをブレンドして

    豊かな自然の恵みをいただく石けんを仕込みます。


    使用する緑茶は、無施肥で無農薬、

    手間ひまをかけて栽培された貴重な茶葉たっぷりの美しいグリーンの石けんに。


    緑茶は、飲んで体によいだけではなく、お肌にも効果絶大。


    今回、仕込んで、完成は年末。

    新年を色鮮やかな手づくり石けんでお迎えしてみませんか。



    ご興味のある方、ぜひご参加くださいね。






    <概要>


    日時:11月7日(木) 10:00~12:00

    講師:平瀬真由さん

    定員:max10名

    会費:6000yen

    持参品:エプロン、筆記用具、マスク




    以下の要領でメールにてお申込みください。


    申込期間:本日~21日(定員になり次第終了)

    ●メールの件名に『石けんづくりの会・予約希望』

    ●予約代表者名

    ●代表者の携帯電話番号

    ●人数(ご予約は3名まで)

    ●お住まいの都道府県

    ●来店手段(ex,車、電車…)








    おやすみなさい。




  • gallery ten 20周年記念展 最終日 & 通販受付中 & 探し物見つかる!




    こんにちは。



    この3連休はお天気に恵まれましたね♪









    10月1日(火)~14日(月)
    12:00~16:00


    『gallery ten 20周年記念展』




    2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。

    2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。

    あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。

    ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。


    この20年の間、

    多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の

    大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。

    たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。

    あらためて、みなさまに感謝申し上げます。

    ありがとうございます。


    今後もどうぞよろしくお願いいたします。








    この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。

    20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。

    このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、

    その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。


    松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。

    なんともキュートなグラスが誕生しました♪

    径:6.5cm、高:8cm 

    2200yen







    そして、20周年記念として・・・。


    ◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。

     (例えば40000円ならグラスは2個となります)


    ◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。

     50本のクジがなくなり次第、終了します。→終了しました。

     (例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)



    ※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。

    ※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。







    今月の会期は今日が最終日となりました。


    たくさんの方から、お花、お酒、お菓子、お赤飯などなど、

    そして、温かいお言葉を頂戴し、

    本当に幸せ者だと感謝の言葉もありません。



    まだまだ今後も頑張りますので、

    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



    ありがとうございます。


    ↓初日の様子










    ただいま通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。








    ところで、今月下旬に友人と香港に行く予定なのですが・・・。


    先月末に、夫が「パスポートの期限、確認しておいた方がいいんじゃない?」と言った。

    ふだんから整理整頓ができない私をみかねて、夫がほとんど管理している。

    例えば、いろんな証券や数珠やアクセサリーなど、私はどこにあるのかわからなくて、

    必要な時に出してきてもらう。


    それで、夫に「パスポート出して」と言ったら、「預かっていないから知らない」と言う(汗)。

    昨年11月に台湾に行き、帰宅した時に私がどうしたのか記憶にない。

    ・・・とは言え、そのうち見つかるだろうと能天気に考えていたのですが、

    ここ数日、必死で探し始めるも見つからない。


    ついに、パスポート再発行に向けて、

    明日、夫が出社した時の昼休みに東京都中央区役所(本籍地)に戸籍謄本を取ってきてもらうことにしていた。

    多くの市区町村は、今、マイナカードがあれば近所のコンビニでも取得できるようになったが都内はまだまだ。



    さきほど、家から店に来る間に、見つかったと連絡がきた(喜)!!!

    (クリアじゃない)クリアファイルに入っていて、しかも、あれだけ探していたのに、

    二人ともチェックしていなかったハコから発見されたらしい(苦笑)。



    「今後、大切なものは必ずすぐにオレに預けなさい。」と釘を刺されたのでした。

    そして、「60歳も過ぎて、自分のこともできないなんて・・・。」と、不憫すぎて爆笑される(苦笑)。


    はー、それにしてもよかった。

    てか、見つかると思ってたんだよねー(苦笑)。









    明日から月末までお休みをいただきます。


    次の営業は、11月1日、

    西山康三郎(絵・オブジェ)×ovejita(ストール)展でお待ちしております!









    楽しい休日の午後をお過ごしくださいませ。


    ではでは。




  • 20年間のいろいろなイベント@gallery ten & 通販受付中




    こんにちは。



    なんとも爽やかな秋晴れの日曜。


    この気持ちよい季節を満喫したいですね♪








    1日(火)~14日(月) 


    12:00~16:00


    『gallery ten 20周年記念展』




    2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。

    2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。

    あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。

    ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。


    この20年の間、

    多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の

    大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。

    たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。

    あらためて、みなさまに感謝申し上げます。

    ありがとうございます。


    今後もどうぞよろしくお願いいたします。








    この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。

    20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。

    このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、

    その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。


    松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。

    なんともキュートなグラスが誕生しました♪

    径:6.5cm、高:8cm 

    2200yen







    そして、20周年記念として・・・。


    ◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。

     (例えば40000円ならグラスは2個となります)


    ◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。

     50本のクジがなくなり次第、終了します。→終了しました。

     (例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)



    ※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。

    ※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。








    今回、20周年ということで、過去のいろんなことをまとめてお伝えしたいと思い、

    家でも店でも時間のある時に、昔まで遡ってかなりの時間をかけて今月のブログを綴っております(汗)。


    企画展・第1回~第194回、マンスリーのカルチャークラス、カフェでのランチ、

    これらについてはなんとかご紹介しました。

    そして、ギャラリーでは、さまざまなイベントを行ってきて、

    ブログの下書きとして着手したのですが、多すぎて間に合いそうにありません(汗)。

    それでも、これらのイベントについてはいつかお伝えしたいというか、

    まとめてみたいと思っていますので、時間のできた時に改めてご紹介いたします。


    そもそも、私の観たいこと、やってみたいこと、知りたいこと、食べたいことなど、

    ジコチューな自分の欲求を満たすべく次々と企画してきたイベントを、みなさんとご一緒に楽しめたことをうれしく思います。

    そして、半ばムチャぶりの依頼にも快くお受けくださった多くのみなさまにも感謝いたします。



    90分で次々と十数品料理するデモ by 林幸子さん(料理研究家)


    10種類のシュトーレン食べ比べの会 by 金林達郎さん(”ボワドオル”店主)


    バターチキン料理教室 by 増田泰観さん(印度料理”シタール”店主)


    アウトサイダーアートについてのトークショー

    by 池田忠利さん・瀬辺佳子さん・さとうしのぶさん・荒井恵子さん


    スパイス料理教室 by 伊藤一城さん(”スパイスカフェ”店主)


    ワイン会 by ”はなう”さん


    リースづくりのデモンストレーション by 栗城三起子さん


    企画展作家の器を使った食事会 by 林幸子さん


    金継ぎの会 by 水野谷八重さん


    絵本の読み聞かせ by 山口マオさん


    コーヒーの会 by 姫野博さん(”kusa”店主)


    出汁の会 by 林幸子さん


    イタリアン料理教室 by 小島祥さん(”はなう”シェフ)


    企画展作家の器×料理の会 by 佐川久子さん(パン教室主宰)


    靴磨き講座 by 浅野卓さん(シューズマイスター)


    酵素ジュースの会 by 檜山扶佐子さん(マクロビオティック講師)


    味噌づくりの会 by 喜屋武小夜子さん


    ソロモン流”というテレ東の番組で、

    料理研究家・林幸子さんの講座が放映されました。







    ただいま通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。










    昨日、Iさんのお庭の木からお持ちくださった”ポーポー”という果物をいただきました。

    初ポーポー。

    マンゴーと洋梨を混ぜたような味がしました。






    楽しい休日の午後をお過ごしくださいませ。



    ではでは。






  • gallery tenカフェの月替わりカレーランチ~2019.11 & 通販受付中




    こんにちは。



    カラっと秋晴れ。

    あの長くて暑い夏があったからこそ、一層心地よさを感じます。








    1日(火)~14日(月) 


    12:00~16:00


    『gallery ten 20周年記念展』




    2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。

    2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。

    あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。

    ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。


    この20年の間、

    多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の

    大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。

    たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。

    あらためて、みなさまに感謝申し上げます。

    ありがとうございます。


    今後もどうぞよろしくお願いいたします。








    この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。

    20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。

    このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、

    その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。


    松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。

    なんともキュートなグラスが誕生しました♪

    径:6.5cm、高:8cm 

    2200yen







    そして、20周年記念として・・・。


    ◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。

     (例えば40000円ならグラスは2個となります)


    ◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。

     50本のクジがなくなり次第、終了します。

     (例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)



    ※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。

    ※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。




    クジは50本。

    5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本









    昨日は、2020年4月のコロナ緊急事態宣言前まで営業していたカフェで行われていた

    月イチのランチや、テイクアウト、スペシャルランチ、カルチャークラスなどをご紹介しました。


    カフェで毎月最初の7日間だけ提供していた月替わりのカレーランチ。

    カレーの名店をはじめ、イタリアン・フレンチ・懐石・料理研究家・・・、

    多くのプロのバラエティに富んだ美味しいカレーを作っていただいたものを納品。

    それらを店で温め、ご飯を炊いてお出ししてきました。

    行列のできる名店のカレーは、テンでは並ばずに食べられたり、

    他では食べられないオリジナルカレーが食べられるということで人気のランチでした。


    2019年11月までカレーランチを提供しました。


    こうして振り返ってみると、どのカレーも個性的で美味しかったなぁと懐かしく思い出されます。



    『キーマカレー』 by 小川里子さん(カフェ店主)


    『野菜カレー』 by 小林真弓さん(カフェ店主)


    『ベジカレー』 by 檜山扶佐子さん(マクロビオティック講師)


    『イモタコナンキン・キーマカレー』 by 林幸子さん(料理研究家)


    『キーマカレー』 by 福岡拓さん(写真家)


    『牛すじカレー』 by 林幸子さん(料理研究家)


    『地鶏のカレー』 by 片岡晃一さん(現・イタリアン”青”店主)


    『冬の旬の野菜と鶏のエチュベカレー』 by 栗田貴志さん(農家・”kiredo”)


    『キーママタ―ルカレー』 by 印度料理”シタール”さん


    『ダルカレー&トマトチキンカレー』 by 南インド料理”葉菜”さん


    『まかないチキンカレー』 by イタリアン”はなう”さん


    『グリーンカレー』(複数回) by 蕎麦”おゝ葉”さん


    『イモ豚カレー』 by ”はなう”さん


    『エビカレー』 by ”Madame Noe”さん(フランス料理教室)


    『チキンのネパールカレー』 by ”カフェ ルバーブ”さん


    『バターチキンカレー』(複数回) by 印度料理”シタール”さん


    『ゴボウとレンコンの和風カレー』 by 林幸子さん(料理研究家)


    『房総海のカレー』 by 片岡晃一さん(現イタリアン”青”さん)


    『クリーミーカレーうどん』 by 蕎麦”宇左衛門”さん


    『キーマカレー』(複数回) by ネパールカレー”奈央屋”さん(八王子)


    『牛スジカレー』(複数回) by イタリアン”はなう”さん


    『ダルカレー&ベンガルチキンカレー』 by 南インド料理”葉菜”さん


    『恋する豚と豆類のトマトカレー』 by イタリアン”オステリア・ティモーネ”さん


    『バラクバニールカレー』 by 印度料理”シタール”さん


    『ビーフカレー』(複数回) by カレー”インデアン”(兵庫)


    『冬の薬膳干しエビカレー』 by 田村直美さん(薬膳料理教室講師)


    『牛スネ肉のラディッキオロッソのグラーシュ風カレー』 by イタリアン”オステリア・ティモーネ”


    『キレドの冬の6種野菜のカレー』 by 栗田貴志さん(農家”kiredo”)


    『牛ホホ肉の赤ワインカレー』 by フレンチ”ikeda-ya”さん


    『ゴア風シュリンプカレー』(複数回) by 印度料理”シタール”さん


    『グリーンカレー』 by ”Madame Noe”さん(フレンチ料理教室)


    『牛スジとドライフルーツのカレー』 by 菅原裕喜さん(cook lab”迷羊舎”主宰)


    『プチトマトとパセリのキーマカレー』 by 菅原裕喜さん(cook lab”迷羊舎”主宰)


    『ポークビンダル―&ダルカレー』 by 南インド料理”葉菜”さん


    『ラム肉とひよこ豆のカレー ソース・ブランシュ』 by フレンチ”ikeda-ya”さん


    『スペアリブと冬野菜の薬膳カレー』 by 田村直美さん(”薬膳料理教室”講師)



    『スパイスキーマカレー』 by スープカレー”SidMid”さん(大阪)


    『マンゴーカレー・ジョヌ』 by フレンチ”merle”さん


    『マイルドグリーンカレー』 by 菅原裕喜さん(cook lab”迷羊舎”主宰)


    『パプリカとトマトのカレー ルージュ』 by フレンチ”merle”さん


    『イカスミカレー』 by イタリアン”はなう”さん


    『ポークビンダル―カレー』 by 南インド料理”葉菜”さん


    『豚肉と栗の秋カレー』 by フレンチ”ikeda-ya”さん


    『島ニンジンとフェンネルのイエローチキンカレー』 by 栗田貴志さん(農家”kiredo”)


    『キノコたっぷりカレー』 by 菅原裕喜さん(cook lab”迷羊舎”主宰)


    『沖縄県産豚肉のカレー』 by カフェ”たそかれ珈琲”さん(沖縄)


    『エビとココナッツのカレー 柑橘のオロール』 by フレンチ”merle”さん


    『牛肉とオニオンキャラメリゼのカレー ブリュン』 by フレンチ”merle”さん


    『エビカレー』 by 菅原裕喜さん(cook lab”迷羊舎”主宰)


    『ワタリガニとヒヨコ豆のカレー』(複数回) by イタリアン”はなう”さん


    『ちぢみほうれんそうのチキンサグカレー』 by 栗田貴志さん(農家”kiredo”)


    『黒胡椒とゴボウのチキンカレー』 by 南インド料理”葉菜”さん


    『牛肉とタマネギの黒ビールカレー』 by フレンチ”ikeda-ya”さん


    『トマトとココナッツのポークカレー』 by フレンチ”merle”さん


    『角切り豚肉のカレー』 by イタリアン”はなう”さn


    『季節の彩りカレー』 by ”蔵精”さん


    『ガーリックチキンカレー』 by ”スパイスカフェ”さん(東京)











    ただいま通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。









    来月のDMがあがってきました。


    西山康三郎さんの絵や木のオブジェ × ovejitaさんのストールなどの企画展、

    どうぞお楽しみに!


    今月から郵便料金が値上がりし、

    大変申し訳ないのですが、発送数を減らそうと思っております。

    今後は、ネット上でのブログやインスタグラム等で情報をご確認いただきたくお願いいたします。

    なお、店頭には過去のものも含めてたくさん置いてありますので、それらをお持ちくださるとうれしいです。









    楽しい連休をお過ごしくださいませ。


    ではでは。









  • gallery tenのカフェランチ・カルチャークラス ~2020.4 & 通販受付中




    こんにちは。




    爽やかな秋晴れ。

    ようやく気持ちの良い季節がやってきた実感がわいてきました。










    1日(火)~14日(月) 


    12:00~16:00


    『gallery ten 20周年記念展』




    2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。

    2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。

    あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。

    ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。


    この20年の間、

    多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の

    大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。

    たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。

    あらためて、みなさまに感謝申し上げます。

    ありがとうございます。


    今後もどうぞよろしくお願いいたします。








    この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。

    20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。

    このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、

    その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。


    松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。

    なんともキュートなグラスが誕生しました♪

    径:6.5cm、高:8cm 

    2200yen







    そして、20周年記念として・・・。


    ◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。

     (例えば40000円ならグラスは2個となります)


    ◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。

     50本のクジがなくなり次第、終了します。

     (例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)



    ※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。

    ※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。




    クジは50本。

    5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本









    昨日まで、gallery tenの20年間の企画展をご紹介してきました。


    ブログで過去の企画の画像を探してまとめていく作業は思いのほか大変でしたが、

    やり始めると、私自身が懐かしく当時のことを思い出し、さらに時間がかかってしまいました。

    本当に多くの作家さん方の作品を多くのみなさんに観ていただけたのだと感慨無量です。



    2012年1月に今の大網の店をオープンする際、

    いろんな作家モノの器で提供したいとカフェを併設オープンしました。

    2020年4月にコロナ禍の緊急事態宣言で臨時休業を余儀なくされ、以降カフェをクローズまでの約8年の間、

    カフェはどんどん進化していきました。



    当初はコーヒー(kusaさん)、紅茶(三田和直さん)、梅ソーダ(高野由平商店さん)などのドリンク、

    ケーキ(九十九里ハーブガーデンさん)で始めました。





    その後、ランチを提供することになりましたが、クオリティの高いメニューを作るには力不足。


    月替わりのカレーをスタート。

    カレーの名店をはじめ、イタリアン・フレンチ・懐石・料理研究家・・・、

    多くのプロのバラエティに富んだ美味しいカレーを作っていただいたものを納品。

    それらを店で温め、ご飯を炊いてお出ししてきました。

    行列のできる名店のカレーは、テンでは並ばずに食べられたり、

    他では食べられないオリジナルカレーが食べられるということで人気のランチでした。

    これらのカレーランチについては明日のブログでまとめてお伝えいたします。




    そのうち、月に一度のスペシャルランチも加わりました。

    ”kiredo”の栗田貴志さんが朝イチに畑で収穫した世界の珍しい野菜を使った『パスタランチ』。



    小川洋子さん・喜屋武小夜子さんによる発酵食品を使いカラダに染み入る『おばんざいランチ』。



    宮下治子さんによる美味しいお米や具材をやさしく結んだ『おむすびランチ』。





    また、シェフがテンのキッチンで腕をふるうランチも。


    フレンチ”merle”・山中学シェフによるスペシャルランチ。



    イタリアン”はなう”・小島祥シェフによるスペシャルランチ。



    奈央屋”・梅村奈央さんによるスペシャルカレーランチ。


    おゝ葉”・大場孝弘さんによるスペシャルランチ




    月イチ”cafe Tarte”・近田美穂さんの生ケーキも大人気でした。





    コロナ禍では、テイクアウトのお料理も登場!


    ”今ぜき”さんにはいろんなタイプの詰め合わせを提供していただきました。

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    ”おゝ葉”さんの生蕎麦も。


    ”merle”さんのメンチカツも。







    そして、毎月のカルチャークラスを4講座。

    どのクラスも毎回楽しみに学びに来られる方々でにぎやかでした。



    『日本史の会』 by 斎藤永良さん


    『書の会』 by 西尾修一さん


    『英会話の会』 by 小川洋子さん


    『薬膳料理教室の会』 by 田村直美さん
















    ただいま通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。










    さて、昨夜は、友人たちと電車に乗って”懐石斉藤”さんへ。

    楽しく美味しい時間はあっという間に過ぎますが、

    季節ごとにこちらに訪れるのが楽しみです♪












    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。




  • archive 2020.1~2024.10 & 通販受付中





    こんにちは。


    この肌寒さに幸せを感じます。














    10月1日(火)~14日(月) 


    12:00~16:00


    『gallery ten 20周年記念展』




    2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。

    2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。

    あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。

    ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。


    この20年の間、

    多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の

    大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。

    たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。

    あらためて、みなさまに感謝申し上げます。

    ありがとうございます。


    今後もどうぞよろしくお願いいたします。








    この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。

    20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。

    このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、

    その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。


    松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。

    なんともキュートなグラスが誕生しました♪

    径:6.5cm、高:8cm 

    2200yen







    そして、20周年記念として・・・。


    ◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。

     (例えば40000円ならグラスは2個となります)


    ◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。

     50本のクジがなくなり次第、終了します。

     (例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)



    ※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。

    ※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。




    クジは50本。

    5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本













    今日も、昨日に引き続き、テンが今の大網に移転後の企画展をザっとご紹介していきます。




    第140回 『生きとし生けるもの』展




    第141回


    苫米地正樹(磁)・rruinuno(ストール)




    第142回


    高橋朋子(磁)・戸田晶子(ガラス)




    第143回


    坂井千尋(陶)・小高善和(靴)




    第144回 『カップ展』


    ウエダキヨアキ(陶)・大川和宏(陶)・岡野里香(陶)・北尾正治・マキ(磁)・

    久世礼(磁)・佐藤尚理(陶)・松浦香織(絵)・MANANI(服)




    第145回


    金井ニー奈(テディベア)・寺社下景子(陶)




    第146回


    松岡ようじ(ガラス)・大川和宏(磁)




    第147回


    Doucatty(Tシャツ、手ぬぐい)




    第148回


    高木浩二(陶)・小高善和(靴)




    第149回


    竹内陽子(陶)・ovejita(ストール)




    第150回


    さとうしのぶ(版画)・片瀬和宏(陶)・宇井孝(額)




    第151回


    須田帆布(バッグ)・杉村徹(木)




    第152回 『生きとし生けるもの展』


    つむぎ屋(フエルト)・福田十糸子(張り子)・本濃研太(段ボール)・

    ラファエルナバス(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)




    第153回


    大塚淳子(バッグ)・kata kata(染)




    第154回


    中田篤(陶)・kakapo(シャツ)




    第155回


    北村直登(絵)・小高善和(靴)




    第156回 『カップ展』


    ウエダキヨアキ(陶)・大川和宏(陶)・北尾正治・マキ(磁)・

    久世礼(磁)・長谷川誠(木)・松浦香織(絵)・MANANI(服)




    第157回

    漆琳堂(漆)・田中帽子店(麦わら帽子)




    第158回


    赤嶺学(陶)・小川里子(刺し子・骨董)




    第159回


    beanxious(Tシャツ)




    第160回


    續山茂樹(版画)・大村剛(陶)




    第161回


    中島圭一郎(磁)




    第162回


    掛井五郎(版画・ブローチ)・関昌生(ワイヤー)




    第163回


    ラファエルナバス(陶・鉄・絵)




    第164回 『生きとし生けるもの展』


    戸出雅彦(磁)・中島圭一郎(磁)・ポメラニ社(陶)・横道佑器(編みぐるみ)・

    ラファエルナバス(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)




    第165回


    金井ニー奈(テディベア)・佐々木綾子(陶)・あしゅ(バッグ)




    第166回


    佐藤尚理(陶)・KORA KAPDA(ストール)




    第167回


    萩原千春(陶)・小高善和(靴)




    第168回 『カップ展』


    大川和宏(陶)・久世礼(磁)・長谷川正治(陶)・松浦香織(絵)・

    山崎裕理(磁)




    第169回


    坂井千尋(陶)・駒田雄蔵(木)




    第170回 『常設作品展』




    第171回


    増田良平(陶)




    第172回


    長谷川正治(陶)・ovejita(ストール)




    第173回


    須田帆布(バッグ)・KUROMAME(照明)




    第174回


    杉村徹(木)・今井一美(陶)




    第175回 『生きとし生けるもの展』





    第176回 『鍋展』


    大谷哲也(磁)・小川佳子(陶)・椎名啓二(木)・椎名勇(陶)・

    長谷園(陶)・岩鉄鉄器(鉄)・川名晶子(鍋つかみ)




    第177回


    中島圭一郎(磁)・北村直登(絵)




    第178回


    松岡ようじ(ガラス)・松岡装子(ガラス)・小高善和(靴)




    第179回 『カップ展』




    第180回


    田中帽子店(麦わら帽子)・山崎裕理(磁)




    第181回


    beanxious(Tシャツ)




    第182回


    東恩納美架(陶)・松浦香織(ぬいぐるみ)




    第183回 『常設展』





    第184回


    j小泊良(陶)・すはらゆう子(漆)




    第185回


    掛井五郎(ブローチ)・三笘修(陶)




    第186回 『生きとし生けるもの展』


    家原利明(絵)・北尾正治・マキ(磁)・戸出雅彦(磁)・

    ラファエルナバス(陶)・beanxious(パーカー)・N’s work(フエルト)




    第187回


    高倉工芸(ほうき)・矢島操(陶・版画)




    第189回


    大塚淳子(バッグ)・奥住陽介(金属)




    第189回


    中田篤(陶)




    第190回 『カップ展』

    今井一美(陶)・大川和宏(陶)・北尾正治・マキ(磁)・久世礼(磁)・

    坂井千尋(陶)・中島圭一郎(磁)・東恩納美架(陶)・松浦香織(絵)・

    YARO WORKS.(オブジェ)




    第191回


    ラファエルナバス(陶・鉄)




    第192回


    steteco.com(パンツ)・myufaria amulet(ビーズ)




    第193回


    木村容二郎(陶)・山口未来(ガラス)・川名晶子(絵)




    第194回 『gallery ten 20周年記念展』


    ついに追いつきましたー!

    みなさま、ありがとうございます!!!










    ただいま通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。














    寒くなってくると、ケンカが絶えないこの2匹もピッタリくっつく♡

    呼んでコッチ向いたらハート型になった❤






    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。








  • archive 2017.1~2019.12 & 通販受付中



    こんにちは。




    急に冷えました。

    東日本は11月頃の気温に対して、西日本は9月の暑さだそう。









    10月1日(火)~14日(月) 


    12:00~16:00


    『gallery ten 20周年記念展』




    2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。

    2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。

    あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。

    ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。


    この20年の間、

    多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の

    大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。

    たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。

    あらためて、みなさまに感謝申し上げます。

    ありがとうございます。


    今後もどうぞよろしくお願いいたします。








    この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。

    20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。

    このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、

    その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。


    松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。

    なんともキュートなグラスが誕生しました♪

    径:6.5cm、高:8cm 

    2200yen







    そして、20周年記念として・・・。


    ◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。

     (例えば40000円ならグラスは2個となります)


    ◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。

     50本のクジがなくなり次第、終了します。

     (例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)



    ※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。

    ※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。




    クジは50本。

    5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本









    今日も、昨日に引き続き、テンが今の大網に移転後の企画展をザっとご紹介していきます。




    第105回 『生きとし生けるもの』展


    キダサトコ(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)・平島鉄也(金属)・

    福田十糸子(張り子)・横道佑器(編みぐるみ)・ラファエルナバス(陶)




    第106回 『鍋展』


    小山義則(陶)・椎名勇(陶)・長谷園(陶)・松浦香織(布)




    第107回


    續山茂樹(版画)・Yumemi(バッグ)・John(アクセサリ)




    第108回


    東直人(陶)・佐藤千香子(染)・小高善和(靴)




    第109回 『カップ展』


    石谷真美(陶)・大川和宏(陶)・岡野里香(陶)・キダサトコ(陶)・

    久世礼(磁)・小泊良(陶)・坂井千尋(陶)・竹内陽子(陶)・松浦香織(絵)




    第110回


    須藤泰孝(ガラス)・フクイリハル(服)




    第111回


    Doucatty(ストール)・beanxious(Tシャツ)




    第112回 『常設展』




    第113回 『豆皿展』


    KORA KAPDA




    第114回


    ウエダキヨアキ(陶)・ノモトヒロシ(アクセサリ)




    第115回


    さとうしのぶ(版画)・関昌生(ワイヤー)・熊本充子(磁)




    第116回


    山岸厚夫(漆)・高木浩二(陶)




    第117回 『生きとし生けるもの展』


    金井俊子(ぬいぐるみ)・田村拓也(絵)・本濃研太(段ボール)・

    森田郷士(絵)・横道佑器(編みぐるみ)・ラファエルナバス(陶)・

    Tiny Knots(ギャッベ・キリム)




    第118回


    竹村良訓(陶)・藤本健(木)・西脇一弘(絵)




    第119回


    今井一美(陶)・フクイリハル(服)




    第120回


    小高善和(靴)・Doucatty(ストール)




    第121回 『カップ展』


    大川和宏(陶)・岡野里香(陶)・熊本充子(磁)・久世礼(磁)・

    小孫哲太郎(陶)・竹内陽子(陶)・中田篤(陶)・増田良平(陶)・松浦香織(布)




    第122回


    増田光(陶)・金井ニー奈(テディベア)




    第123回

    田辺京子(陶)・MANANI(服)




    第124回


    LIVINGSTONE(陶・オブジェ)・大塚淳子(バッグ)




    第125回


    坂井千尋(陶)・ovejita(ストール)




    第126回


    池田順子(バッグ)・KUROMAME(照明・骨董)




    第127回


    杉村徹(木)・加藤仁志(陶)




    第128回 『生きとし生けるもの展』


    竹内陽子(陶)・福田十糸子(張り子)・本濃研太(段ボール)・

    ラファエルナバス(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)




    第129回


    荒井恵子(絵)・三笘修(陶)




    第130回


    増田良平(陶)・kata kata(染)




    第131回


    中田篤(陶)・小高善和(靴)




    第132回 『カップ展』


    今井一美(陶)・ウエダキヨアキ(陶)・大川和宏(陶)・岡野里香(陶)・

    久世礼(磁)・松浦香織(絵)・MANANI(服)




    第133回


    井内素(陶)・小野高峰(骨董)・桐谷増子(版画)




    第134回


    北尾正治・マキ(磁)・ワタナベサラ(ガラス)




    第135回


    beanxious(Tシャツ)




    第136回


    掛井五郎(版画・ブローチ)・小泊良(陶)




    第137回 『15周年記念展』




    第138回


    赤地径(磁)・フクイリハル(服)




    第139回


    山岸厚夫(漆)・John(アクセサリ)










    ただいま通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

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    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。








    昨日、”kiredo”の栗田貴志さん・恵子さんが来てくれました。











    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。





    急に寒くなったので、

    12.5キロ×2 が膝の上に乗ってきて、仕事ができん(苦笑)。




  • archive 2014.1~2016.12 & 通販受付中




    こんにちは。



    どんよりした空ですが、グッと涼しくなりました。


    快適です。








    10月1日(火)~14日(月) 

    12:00~16:00


    『gallery ten 20周年記念展』




    2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。

    2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。

    あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。

    ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。


    この20年の間、

    多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の

    大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。

    たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。

    あらためて、みなさまに感謝申し上げます。

    ありがとうございます。


    今後もどうぞよろしくお願いいたします。








    この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。

    20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。

    このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、

    その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。


    松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。

    なんともキュートなグラスが誕生しました♪

    径:6.5cm、高:8cm 

    2200yen







    そして、20周年記念として・・・。


    ◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。

     (例えば40000円ならグラスは2個となります)


    ◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。

     50本のクジがなくなり次第、終了します。

     (例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)



    ※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。

    ※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。




    クジは50本。

    5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本









    今日は、昨日に引き続き、テンが今の大網に移転後の企画展をザっとご紹介していきます。




    第69回 『生きとし生けるもの』展


    家原利明(絵)・小野高峰(骨董)・奥野美和(フエルト)・笠原久美子(張り子)

    chiqon(イラスト)・本濃研太(段ボール)・横道佑器(編みぐるみ)・ラファエルナバス(陶)




    第70回


    坂井千尋(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)




    第71回


    小山乃文彦(陶)・久世智也(木)




    第72回


    関昌生(ワイヤー)・西本有(竹)




    第73回 『カップ展』


    大川和宏(陶)・小泊良(陶)・こばやしゆう(絵)・高橋朋子(地)・

    竹内陽子(陶)・松浦香織(鍋つかみ)・ラファエルナバス(陶)


    susuri(服)




    第74回


    さとうしのぶ(版画)・Yumemi(バッグ)・小高善和(靴)




    第75回


    COSY(メガネ)・RETRO(アンティーク)



    小高善和(サンダル)




    第76回


    大塚淳子(バッグ)・廣西雅子(帽子)・beanxious(Tシャツ)




    第77回


    河上智美(ガラス)・satou(傘)・KORA KAPDA(ストール)










    第78回


    内田鋼一(陶、鉄)




    第79回 『鍋展』


    大谷哲也(陶)・椎名勇(陶)・長谷園(陶)・深田容子(陶)・

    田中千絵(金属)・赤畠大徳(包丁)・松浦香織(鍋つかみ)


    susuri(服)




    第80回


    須田帆布(バッグ)・LIVINGSTONE(陶)




    第81回


    ウエダキヨアキ(陶・絵)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)




    第82回


    三笘修(陶)・大江正彦(絵)




    第83回


    今井一美(陶)・續山茂樹(版画)・TIGRE BROCANTE(服)




    第84回


    小高善和(靴)・KORA KAPDA(ストール)




    第85回


    ラファエルナバス(陶・バッグ・鉄)



    susuri(服)




    第86回


    杉村徹(木)・池田優子(陶)




    第87回


    菊池昌子(染)・サブロウ(ガラス)




    第88回 『Tシャツとサロン展』


    beanxious・chiqon・Doucatty・久世礼・松浦香織




    第89回


    芝原人形(人形)




    第90回


    荒井恵子(絵)・苫米地正樹(磁)



    susuri(服)




    第91回


    小泊良(陶)・KUROMAME(照明)




    第92回


    廣西雅子(帽子)・ARKRAFT(時計)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)





    第93回 『生きとし生けるもの展』


    坂井千尋(陶)・ラファエルナバス(陶)・奥野美和(フエルト)・

    studio COOKA(絵)・大隅コレクション(骨董)




    第94回


    関昌生(ワイヤー)・落合芝地(漆)・冨田恵子(版画)




    第95回


    小高善和(靴)・増田泰子(絵)・TIGRE BROCANTE(服)




    第96回


    増田良平(陶)・豊永盛人(張り子)・長井さおり(染)




    第97回 『カップ展』


    今井一美(陶)・ウエダキヨアキ(陶)・大川和宏(陶)・大隅コレクション(骨董)・

    岡野里香(陶)・久世礼(磁)・小泊良(陶)・坂井千尋(陶)・高橋朋子(磁)・

    長谷川誠(木)・松浦香織(布)・LIVINGSTONE(陶)




    第98回


    松岡ようじ(ガラス)・大谷哲也(磁)・菊地瑠架(金属)




    第99回

    大塚淳子(バッグ)・COMMUNE(シャツ)・UNTIDY(古布)




    第100回 『企画展100回記念展』




    第101回


    宮内知子(木)・アトリエひこ(絵)・TIGRE BROCANTE(服)




    第102回


    高橋朋子(磁)・栗城三起子(リース)・ovejita(ストール)




    第103回


    西禮子(絵)・薄井ゆかり(バッグ)・萩原千春(陶)




    第104回

    杉村徹(木)・吉田直嗣(陶)・cherenbel(陶)














    ただいま通販の受付をしております。


    今回は、通販ページを設けません。

    メールをいただいた順に返信していきますが、

    接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。

    初日のブログや、

    日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

    なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。


    (例)




    通販をご利用いただく方へのお願い


    ◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

     詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

     0475-78-3068

    ◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。

     お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

    ◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。

     たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

    ◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。

     ①ご氏名

     ②発送先の都道府県名

     ③携帯電話番号

     ④お問い合わせ内容

    ◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。

     ご入金確認次第、発送いたします。

     なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

    ◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

     じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

    ◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。

     ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。



    いろいろなお問い合わせについては、

    InstagramのDMではなく、

    メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。









    佳き一日でありますように・・・。


    ではでは。