『ルーシー・リー展』、『セバスチャン・サルガド』を観た

こんばんは。
ここ数日暑さが緩んで助かりますね。
昼前、Wさんから「カレーを3人分予約おねがいします。」とメールがありました。(汗)
今日から13日(木)、お休みをいただいています。
久しぶりに朝10時前まで寝ました。
昨夜10時前には布団に入ったので12時間以上睡眠をとりパワーチャージ。
夫と千葉市美術館へ行き、
まずは上階のレストランでランチ。
ルーシー・リー展』を観る。
この展は2度め、あと1回は行こうと思います。

美術館の入っているビルの1階に“さや堂ホール”があります。
昭和2年に建てられた旧川崎銀行をそのまま保存された空間。
こちらで今月28日(金)、29日(土)、30日(日)の3日間、
友人・小野高峰さんが主催する『インスタレーション』展が行われます。
この展では、
感度の高い骨董・古道具を扱う店、それらを世界に発信するサイト・“”が関わっています。
骨董もジャンクも現代アートもひっくるめておもしろい提案をしようというものです。
ギャラテン企画展でもお世話になっている荒井恵子さん、谷川亜希さんも出展します。
どんな表現になるのか楽しみです!

美術館から徒歩2分の千葉劇場で、
写真家のドキュメンタリー映画『セバスチャン・サルガド』を観ました。
迫真の写真は、どれも胸にズンと響くものばかりです。
眼を覆いたくなるような惨状や、
生きるための過酷な労働、
野生の動植物のありよう、・・・
を、サルガドさんがその現場に滞在し、
テリトリーや距離感を意識しながら最至近距離で写真に収める。
そして自然を再生しようというメッセージを伝えています。



映画館を出て、帰る途中、
夫とふたり、マッサージでコリをほぐして買い物をして帰宅。
餃子をシコタマ作って食べました。
こういう休日もよいものです。
おやすみなさい。
 

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