荒井恵子さんと打ち合わせ

こんばんは。
夜は寒いくらいですね。
今日は午前中、車に乗り込み、
荒井恵子さんのアトリエへ。
先週も打ち合わせに行きましたが、意見まとまらず。
お互い、この1週間で検討してこようと宿題とし、
会期ギリギリにしてまた打ち合わせに行く。(汗)
道中、信号待ちしていたら、
歩道にニワトリがいて驚きました。

来月の企画展は、
水墨画の荒井恵子さんと陶芸の苫米地正樹さんの2人展。
フライヤーの撮影もやってしまおうと、
苫米地さんの器やカメラも持参。
いろいろ話して、なんとなく展開の方針が決まりだし、
あーでもないこーでもないと二人で撮影をしました。


荒井さん、道に寝そべり撮影の図。

今春に安田裕康さんが登り窯で2週間窯焚きしている時に、
煙突付近にたまっている煤を採取してもらいました。
それを奈良の墨屋さんに送ってできあがってきた墨。
親近感がわくとともに、こうしてカタチになるのが感動的です。

突然、荒井さんがよく行くという“三番瀬”の夕日の下で
フライヤーの撮影をしてみようということになり、
すぐさま片づけて車に乗り込み向かう。
海風が涼しく、西の方がピンクに染まる。
暗くて撮影はうまくいきませんでしたが、
なんとも心穏やかになる光景でした。
あっという間に真っ暗になり、今日はお開き。

あとは、フライヤーの原稿を作るばかり。
時間はあまりない。(汗)
この定休日の間にがんばろう。
肌寒いです。
お風邪など引かれませんように。
おやすみなさい。
 

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