おはようございます。
久しぶりにカラっと晴れました。
爽やかな風が吹き込んでいます。
“being”展、
小泊良（陶）・KUROMAME（照明）2人展、
終盤になってきました。
今日は小泊さんの大鉢をご紹介いたします。
どれもガッシリ頑丈にできており、
小泊さんならではの意匠が詰まっていて、
ふだんの食卓に彩りを添えるでしょう。
作家ものの器は高価なので、
使うのに気を遣うとか
もったいないから棚にしまっておいて使わないとか
来客があった時だけ使うとか
いろいろなお声を聞くことがあります。
ギャラテンカフェでは、とにかく“器を使ってナンボ！”を提案しています。
使って使って、料理だけではなく器も含めて食卓を楽しもうというわけです。
使っていけば器も育ちどんどんアジが出てきます。
なんと言っても器ひとつで同じ料理がいかようにも見えるのですから、
使わないテはありませんよね。
美味しい料理がより美味しくなるのは間違いありません。
やきものは割れものですが、
大切に使って万が一割れたら継いで使えばよい。
そうして長く長く使い続けていくうちに愛着がわいてきてより器を大切にするでしょう。
日本の食卓では欧米とは違い、
昔からマイ茶碗とかマイ箸とか個々の使う器を使う習慣がありますよね。
もちろんマイ器を楽しむのもよいのですが、
家族でいろいろな器を使いまわしてみるのも楽しいと思います。
・・・とは言え、ふだんに使う器が尖っていたり薄くて繊細なものだと気を遣いますね。
その点、小泊さんのはガンガン使えます♪
だんだん“ジャパネットた○た”みたいになってきましたが・・・。（笑）
ホントに使いやすいのですよ！
今日ご紹介するのは大鉢なので、
料理をドンと盛ったり、
フルーツを盛ったり、
コースターやランチョンマットなどを容れたり、
草花をいけたり、
いろいろに使えそうです。
表も裏も側面も全て楽しめる器です。
左：径22センチ、12960円
右：径19センチ、12960円
径26.5センチ、10800円
径23センチ、8640円
今日は月いち『おばんざいランチ』の日。
ただ今仕込中。
ギャラテンキッチンは、食欲をそそるよい匂いが立ち込めています。
おいしいごはんを作ってくれているお二人とは、
金曜に英語の会、土曜に忘年会、そして今日。
この4日間に3度も会っているのだ♪
喜屋武小夜子さん
小川洋子さん
本日のランチはご予約で満席となりました。
来月は21日（月）を予定しています。
明日のブログで今日のランチの模様をご報告いたしますね。
明日から19日（木）は定休日です。
次の営業は20日（金）。
その日は月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』があります。
ご興味のある方は要予約ですので、ご連絡くださいね。
窓の外は雲ひとつない青空が広がっています。
気持ちがよいです。
今週も楽しい一週間でありますように。
ではでは。
小泊良さんの大鉢 ＆ 本日『おばんざいランチ』
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