『生きとし生けるもの 3』展 後半期 & studio COOCA・横溝さやかさんの絵 & 本日『kiredo kitchen』 

おはようございます。
都内は雪が降っているようですが、
千葉は雨です。

生きとし生けるもの 3』展、後半期開催中!
東京の坂井千尋さんのモノトーンの動物柄の陶の器、
愛知のラファエルナバスさんのユニークなサルの陶のオブジェ、
沖縄の奥野美和さんのフェルトのリアルかわいい動物のバッジ、
神奈川のstudio COOCAの独創的な動物や人の絵やグッズ、
東京の大隅コレクションの唯一無二の骨董の動物や人のオブジェ。
バラエティ豊かに大迫力で勢揃いしています。
ぜひご高覧くださいね。
今日は、studio COOCAの横溝さやかさんの絵をご紹介します。
初めてアトリエに伺った時、30人くらいのみなさんが個々に
絵を描いたり、粘土をこねていたり、おしゃべりしていたり、・・・という様子を見せてもらいました。
私がさやかさんに会った時は、ソファで寝っ転がって何か物思いにふけっているようでした。
彼女のデスクには描きかけの絵があり、了承を得て写真を撮らせてもらいました。
一見、ポップで版画や印刷物のようですが・・・。
下の画像をご覧ください。
さやかさんは白い紙に下書きなし(!)でサインペンで輪郭線をどんどん描いていきます。
白の画面を埋め尽くすかのように、とても密に描きこまれています。
その後、マーカーで塗りつぶしていくのですが、
水彩絵の具のような淡い色ではなく、原色などのマットな鮮やかな色彩が特徴。
そして、どの絵も、ハッピーになるような雰囲気がたちこめています。
さやかワールドをお楽しみくださいね。
またぜひ実物をじっくりご覧いただきたいと思います。


今回の出展作品で最も大きな作品です。
『オランダのチューリップ畑』
80000円

『ワンワン大行進』
20000円

『庭の花園作り』
10000円

『お菓子作り』
10000円

『クリスマスの贈り物』
10000円

『犬の散歩』
10000円

COOCAのアトリエのドアやエレベーターの扉、壁など、
いたるところに、さやかさんの絵が描かれています。
“生きとし生けるもの”が共存している。

さてさて、今日は月イチランチ『kiredo kitchen』です。
本日の野菜はこちら。

今回のパスタは、
チヂミホウレンソウと塩ブタのソース。
霜を受けたキレドの甘~いチヂミホウレンソウを
これでもか!と使った濃厚なソースだそうですよ。
写真見ただけで美味しいのがわかりますよね。

ただいま、
ファーマー兼シェフの
クリタタカシシコミ中!

先日のテレビ放送があった『満天☆青空レストラン』では、
栗田さん、ケイコさんの自然体の様子が見て取れました。
キレドの美味しい野菜が全国ネットにのってより多くの人に伝わったよい内容でしたね。
今、番組サイトでは、その模様が紹介されています。
ご覧になれなかった方はこちらからどうぞ。→
それから今発売中の『OZ magazine』に、
キレドが6ページで掲載されています。




それからそれから、
現在、キレドのお店“kiredo VEGETABLE atelier”では、
写真家・吉田周平さんの野菜の写真展が開催されています。
それに合わせてキレドの野菜の本が出ました。
今後、季刊で、いろんな野菜をフィーチャーしたものが出るそうです。
充実の内容です。



寒さに負けず、がんばりましょう。
ではでは。
 

コメント

  1. shigeomi.kawabe より:

    今年初めてのギャラリーtenへ、 と張り切っていたのですが、 朝の大雪に負けてしまいました。 週末の おばんざいに伺います。 展覧会も見応えがありそう。キレドのテレビも見られました。世界のウッチーが四街道へ、記念すべき出来事ですね。ようやく体調が戻りました。

  2. ten より:

    重臣さん、週末お待ちしておりますね~。

  3. ten より:

    重臣さん、週末お待ちしておりますね~。