ikeda-yaさんと打ち合わせ & 抜歯した・・・(汗)

こんばんは。
風が強いです。
寒いです。
冬型の気圧配置の影響で、日本各地で荒天になっていますね。
ついこの前は春のような暖かさだったのがウソのようです。
今日は午前中、茂原にあるフレンチ“L'heure Bleue ikeda-ya"さんの池田さんがご来店。
3月に期間限定カレーランチでお世話になるにあたり、打ち合わせをしました。
何度か食事に行ったことがありますが、じっくりお話するのは初めて。
池田さんの独立までの経緯や、現在のお店での真摯な取り組みについていろいろ伺いました。
どんなカレーにするかこれから試作をしていただくことになりました。
お楽しみに!
お腹ペコペコで、“ミナモ”さんへダッシュ。
美味しいものを食べて、
迫りくる2時半からの大きなプレッシャーを少しでも緩和する。(汗)


・・・・・・・・・。(汗)
2時半、歯科医院の予約あり。
行きたくない。
恐ろしい。
嫌だ。
抜歯するなんて怖すぎる。
歯医者さんへ行く道中、
信号が故障してずっと赤になってくれないかと思う。

覚悟を決めて歯科医院のドアを開けた。
はー、逃げ出したい・・・。
すぐに名前を呼ばれて治療台に座る。
ついに治療が始まり、恐怖にさいなまれ硬直する。
数分で息苦しくなった。
呼吸がうまくできていなかった。
結果。
あまり痛くなかった。
“笑気なんとか治療法”だからか・・・。
もうひとつ。
今回の通院から治療中、眼を閉じるようにした。
その前までは、カっと眼を見開き、
先生の顔や手に持つ尖った器具などを眼で追っていた。
そのことを人に言った時、ふつうは眼を閉じるらしいと知った。
今回、見えないことで、恐怖感が10分の1くらいになると実感。
まぁ、眼を閉じると聴覚が鋭くなり、
先生の息遣いや器具の音で恐怖の想像をめぐらせてしまうのも困るが・・・。
精算して次回の予約をする時に、先生に次回の治療内容を再確認する。
実はもう一本抜歯する予定。(汗)
「抜歯する前には心構えが必要なので・・・。」と言ったら、先生、苦笑い。
次回は今日の治療のところを消毒するだけらしい。ほっ。
なんとか今日のミッションを終えた。(汗)
洗濯機をまわしていたことを思い出し大網の店に戻った。
一昨日干していたものをたたんでいる時に
営業日と間違えて来られた方がいらっしゃり少し話す。
抜歯のあと止血のためガーゼを噛みしめていたので、変な話し方になってしまった。
こういうのを“奥歯に物が挟まったような”という状況かと冷静に思う。
まぁ、このことわざの表す意味とは違いますが・・・。
蛇足ですが、こういう状況の時、
なぜか“いっこく堂”さんのマネがしたくなるのは私だけでしょうか。(苦笑)
そんなこんなで、よくがんばった一日でした。
おやすみなさい。
 

コメント

  1. shigeomi.kawabe より:

    今年初めてのギャラリーtenへ、 と張り切っていたのですが、 朝の大雪に負けてしまいました。 週末の おばんざいに伺います。 展覧会も見応えがありそう。キレドのテレビも見られました。世界のウッチーが四街道へ、記念すべき出来事ですね。ようやく体調が戻りました。

  2. ten より:

    重臣さん、週末お待ちしておりますね~。

  3. ten より:

    重臣さん、週末お待ちしておりますね~。