『BEAUTY BEAUTY』松岡ようじ（ガラス）・大谷哲也（陶）・菊地流架（金属） 3人展後半期　＆　松岡ようじさんのガラスの皿　＆　本日”シタール”『ゴア風シュリンプカレー』提供　＆　昨日の『おばんざいランチ』　＆　明日『kiredo kitchen』

こんにちは。

今日も猛烈に暑いです・・・。（汗）

ウチの前の街路樹・コブシの実が生っていました。

デカくてちょっとグロテスクだ。

『BEAUTY BEAUTY』展、会期後半が始まっています。
神奈川・松岡ようじさんのクラシカルな透明肌と造形美の作品、
滋賀・大谷哲也さんのマットな白肌と造形美の作品、
岡山・菊地流架さんの真鍮の鈍い輝きと造形美の作品。
今企画展のテーマはまさに“美”。
三人三様の美の表現と、三位一体となった美の佇まい。
ぜひご高覧くださいませ。

今日はようじさんのガラスの皿をご紹介します。

少し黄緑かかったレトロな雰囲気のするようじさんの吹きガラス。

ある程度の厚みがあることで、

頑丈であるだけではなく、

光の屈折がより強く出て高級感が増します。

本当に美しい器だと思います。

8寸くらいの皿。

これで冷製パスタとかカルパッチョとかデザートとか載せたら素敵でしょうね。

いろんな美味しそうな料理がどんどんアタマに浮かんできます。

8100yen

こちらはいびつな四角形。

ピシっときれいな正方形でないところが魅力。

底に足がついているので少し高さがあります。

大：4860yen、小：3780yen

こちらは五角形です。

おもしろいです。

大：4536yen、小：3456yen

今日だけのカレーランチ、
カレーの名店”シタール”さんの『ゴア風シュリンプカレー』！
予定では12日で終了でしたが、
たくさん仕入れ過ぎてしまったため、
今日のみ提供いたします。
インド南西部・ゴア州の特産であるココナッツとカシューナッツをロースト。
このロースト加減が難しいそうで、
フライパンの前につきっきりでそれを見極めロースト後、粉砕。
玉ねぎ、にんにく、しょうが、トマトを丁寧にソテーし、
ホタテの貝柱やエビの頭からとったスープに、
ナッツとタマリンドとたくさんのスパイスで煮込む。
一般的なシュリンプカレーはトマトの色のオレンジ色をしていますが、
このカレーはナッツがたっぷり入ってブラウン色をしています。
シーフードの旨みとナッツのコク、
ふんだんに入ったスパイスの味わいが混ざり合っています。
シタールのお店では長蛇の列に並んで・・・が通例ですが、
ギャラテンではすぐに（！）召し上がれます。（苦笑）
ぜひご賞味くださいね