やざわしのぶさんと打ち合わせ & 南房総ぶらぶら

 

 

こんばんは。

 

 

今日もピーカンの猛暑でしたね。

朝から出かけて夜9時過ぎに帰宅し、ヘロヘロです。(汗)

 

 

10月の企画展でお世話になるやざわしのぶさんと打ち合わせをするべく、

広大な房総半島の最南端・千倉に向かいました。

 

 

・・・とその前に、鴨川に寄る。

真っ青の海と真っ青の空。

 

 

 

大賀蓮

蓮の花の時期はとっくに終わっているとはわかりつつ、

炎天下でも観たかった。

ピンクの花はちらほら残っていて、

ハチスがツンツン立っている。

これもまた一興。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しのぶさんとは正午に千倉の”オドーリキッチン”で待ち合わせ。

鴨川から千倉まで20分ほどで行かれると勝手に思い込んでいて、

蓮池を出る時にカーナビに設定して50分と出てびっくり。

大遅刻である。(汗)

ランチしながら世間話をする。

しのぶさんのアトリエに行く前に周辺の2か所に寄る。

 

 

九十九里の海は砂浜が広がるが、

南房総の海は岩場がたくさんある。

 

 

 

まずは”Binowee”さんへ。

あいにく定休日でした。(汗)

しのぶさんが電話をしてくれて、中の様子を外から盗み撮りの許可を得てパチリ。

多肉植物をはじめとする南国の植物がたくさん。

おもしろそう。

 

 

 

 

 

 

次に”安房くらしの研究所”へ。

オーナー・菅野博さんのセレクトによるプロダクト製品やこだわりの食品などが置かれています。

 

 

 

菅野さん、フリーペーパー”0470”の編集者でもあります。

ギャラテンにも置いてあります。

毎回濃い内容の読み物が掲載されています。

 

 

 

 

 

しのぶさんのアトリエへ。

毎朝散歩をしていろいろな植物を観察し癒され、

それらからのインスピレーションや湧き上がってくる何かで、

抽象化した植物をモチーフにフェルトや毛糸で絵を描くようにしたストールを制作。

ちょ~キュートです♡

10月は、

しのぶさん、高橋朋子さん、栗城三起子さん、石谷真美さんの4人展です。

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋の至るところに植物があります。

植物愛が伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

アトリエでいろいろ話をしているうちに遅くなってしまったのですが、

しのぶさんに電話でムリにお邪魔するようお願いしてもらい、

最近できたというカフェ”日毎”さんに閉店時間に伺う。

オーナーさんは3年ほど前にギャラテンに来てくださったことがあるらしい。

ご主人は美術家・喜多村紀さん。

彼の絵やオブジェもあり、ステキな空間でした。

 

 

 

日毎さんの庭に咲いていた可憐な花。

コレなんて言う植物でしょう。

ウチにも植えたいです。

 

 

蓮池の周りに咲いていた小さくて凛とした野の花。

 

 

 

 

 

数日前の台風で倒れた稲穂をあちらこちらで見た。(泣)

 

 

 

 

千葉は広くて土地土地で多彩な特色がありおもしろい。

本日280キロの旅でした。

暑かったけど楽しかった。

 

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

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