ワイン会@”はなう”・・・からの花火鑑賞

 

 

こんばんは。

 

 

夜になって肌寒いくらいの異例の涼しさです。

快適ですが、この時期、こんな気温でよいのかなぁとちょっと心配でもあります。

 

 

 

 

今日は昼間は店で仕事をし、夕方帰宅。

月イチの”はなう”さんでのワイン会へ。

 

今回はスペイン特集。

 

 

 

先月と比べて確実に日の長さが短くなりました。

開始時間の6時で結構うす暗くなってきました。

 

 

 

今回のワインのラインナップ

 (泡)『カバ レセルバ デ ラ ファミリア ブルット ナトゥレ』
マス デ モニストロル
(シャルドネ 30%、マカベオ 25%、パレリャーダ 25%、チャレッロ 20%)

 (白)『アストビザ』
セニョリオ デ アストビザ オケンド チャコリナ
(オンダラビ・スリ、プティ・クルビュ、グロ・マンサン)

 (白)『ラガール ダ コンデサ』
ラガール ダ コンデサ
(アルバリーニョ 100%)

 

 (赤)『ヴィクトリーノ』 

”スーパー スパニッシュ”と呼ばれる
テソ ラ モンハ
(ティンタ・デ・トロ 100%)

 

 (赤)『ドス ピー エレ』

”2πr”って円周だ!まろやかで丸みのある味わい。

格付DOCa
グラタヴィニュム
(ガルナッチャ 60%、カリニェナ 20%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%、シラー 10%)

 

(赤)『シャトー ラ・トゥール・ド・ビィ 1998』 
フランス ボルドー
(カベルネ・ソーヴィニヨン 68%、メルロー 28%)

 

(シェリー)『エルカンダド ペドロ ヒメネス』 

格付DO
バルデスピノ
(ペドロヒメネス100%)

 

ピンボケですみません。

南京錠がついていてそれを開錠しなければ栓が開けられません。

 

 

 

今日のお料理

 

『トマトとナス 鱧のテリーヌ』

 

『トウモロコシの温かいスープ』

 

『マッロレッドゥス アッラ カンピダネーゼ』

 

『宮城県産 漢方牛のタリアータ』

えごま、くこ、さんざし、ろっかくれいし、ステビア、クマザサ、なつめ、

こんぶ、ハブ茶、桑の葉、米ぬか、エゴマの実、そば・・・を食べた牛のサーロイン

 

『焦がし小麦のフォカッチャ』

 

今日のオリーブオイル

 

『トルタ ズブリチョラータ』

 

 

 

ドルチェを食べ始めた頃、

ホキ美術館隣接の”昭和の森公園”で花火が上がる音がし始める。

近すぎて公園周囲の木々がさえぎって見えづらかったが、

そのうち、木の上に見えてきた。

テンションあがる↑↑↑

 

窓ガラスに店内が映り込み、写実絵画と花火の美の饗宴だ。

 

 

 

はなうさんと公園の間の道には駐車場になかなか入れない車の渋滞。

子供や奥さんを先に降ろしたお父さんたちが花火も観られずに車内でヤキモキしていたのかも。

車からは唯一あかりのついているはなう店内がよく見えていたでしょう。

口をポッカ~と開けて花火をスマホで撮っている姿、だれか知っている人に目撃されていませんように・・・。(苦笑)

 

店内の照明を落としてもらって、

みな、窓にはりついて花火鑑賞を楽しみました。

 

 

 

おもいがけず花火も観られて楽しさ倍増の夜でした。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

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