こんにちは。
蒸し暑いです。(汗)
今日は雲の流れが速いです。
錦織圭さん、今朝の全米オープンでマレーに勝ちましたね。
スゴいっ!
友人のカレシ♡が錦織さん似なので、
親近感と応援度が高まります↑↑↑
このまま優勝するんじゃないかという勢いですね♪
新企画『TORA』展、8日め。
宮内知子さんは、京都で制作しています。
木で器を作る作家さんはたくさんいますが、
知子さんのはキュートな絵が象嵌という技法で漆で描かれています。
この技法については、後日じっくりお伝えいたします。
アトリエひこは、大阪市にある知的障害のある人たちの施設。
現在14人が在籍していますが、
今回は、大江正彦さん、中正人さん、茶谷節子さん、金昌裕さんの4人の絵をセレクトしました。
独創的で人の心をわしづかみにする絵の数々です。
TIGRE BROCANTEは、福岡を拠点に多くのファンに発信するアパレルブランド。
デニムを主体とした大人のワークスタイルがコンセプト。
今回で3回めの企画展。
トラプリントシリーズをはじめ、定番、新シリーズのいろんなアイテムが勢ぞろいします。
そして、月初めの期間限定カレーランチ。
1日(木)から11日(日)の間、
”迷羊舎”の菅原裕喜さんによる『プチトマトとパセリのキーマカレー』を提供しております。
合いびき肉と数種類の野菜やキノコを加えて作ったキーマカレー。
ミニトマトとパセリを加えることで、コクがあり後味のよいカレーです。
パセリが好きな人も嫌いな人も美味しく召し上がっていただけます。
自家製福神漬けと一緒に召し上がっていただくと、また違った味わいが楽しめます。
先日、私も食べてみました。
裕喜さん曰く「お肉屋さんに感謝されるほどの合いびき肉を使っている」とのこと。
たしかに肉肉肉~という感じです。
トマトの清々しい酸味、パセリの絶妙な優しい苦み、玉ねぎの甘味・・・。
いろんな味が重なって深い味わい、そしてホッとするカレーです。
どうぞご賞味くださいね。
さて昨日は裕喜さんによる『福神漬けワークショップ』を行いました。
今までの概念を覆すような裕喜さんの美味しい福神漬け。
ご参加のみなさんの多くが、すでにカレーランチで召し上がって習いたいという方。
美味しいものを自分で作って食べようと意欲満々でした。
時季の旬の野菜をフレッシュで使うのに併せて、
年中楽しめるよう、旨みの詰まった乾物を上手に使います。
また、冷蔵庫にある余った野菜などを使って常備菜を作るのもよいですね。
割り干し大根
乾物(左)をもどすと右のように。
ひたし豆
コレがこの福神漬けでよい仕事をします。
ゴボウ、レンコン、ニンジン、新ショウガ、昆布、
そして唐辛子や粒の和山椒が決め手!
魅惑(!)のタレを煮詰めます。
甘味、酸味、辛味のバランスで好みの味に。
ハチミツもこのタレの味の要となります。
具材によって時間を調整しながら下茹でしたものに、
煮詰めたタレを回しかける。
よく混ぜたものにラップを具材ピッタリにかける。
よく冷ましたものをザルにあげ、
そこから出てきたタレにまたひと手間ふた手間かけて再度煮詰める。
回しかける→ラップする→冷ます→ザルにあげる・・・
を繰り返すことで、具材に深い味わいが浸透していきます。
よく冷ましたらできあがり。
できてすぐのものも美味しいですが、
一日置いたものの方がより美味しくなります。
冷蔵庫で約2週間保存できます。
透明の瓶に入れると美しいので、プレゼントにもよいですね。
会の内容にみなさん大満足の様子。
今度はカレーのワークショップも!とリクエスト多し♪
また半年後くらいにカレーランチやWSでお世話になろうと思っています。
お楽しみに!
裕喜さんは浅草橋”ルーサイトギャラリー”さんのカフェで、
今回ランチはないそうですが、期間限定でタルトを提供します。
裕喜さんがカフェにいる日は、
9、11、13、16、19、21、22、24日です。
明日から、ギャラテンでもお世話になっている二階堂明弘さんの個展が始まります。
隅田川を見渡せる情緒あふれる昭和初期の家屋がギャラリーとカフェになっています。
あわせてご覧になってくださいね。
・・・で、周辺の美味しいランチのお店のマップを裕喜さんが教えてくれました。
ご参考まで。
今日もみなさまのご来店をお待ちしております。
ではでは。
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