池田忠利 (オブジェ) 個展 準備中。

こんばんは。

1時、池田忠利さんが作品の搬入にいらっしゃいました。
ずっと展示準備をしていて、たった今お帰りになりました。

奇想天外なキョーレツに楽しい作品が勢ぞろいしました。
展示しながら、
「ここにこんなのがあったら、おもしろそうですよね。」とか、
「コレはこんな風に展示したいです。」とか、
私の無理難題にきもちよく応えてくださり、
明日、新たな作品が搬入されることになりました。

とりあえず、今日搬入された作品の壁面展示は完了。

下の写真にあるように、
平場の展示が何もできていません。
こりゃ、明日朝早く来てやろうかなぁと
また自分を甘やかそうとしているところです。

明日、池田さんの作品をもっと詳しくご紹介いたします。

今日午後、来月のWALL企画でお世話になるchiqonさんから
フライヤー撮影用の作品が届きました。
これまた、シュールでおもしろい作品。

一緒に入っていたお手紙の中に、
「なんてフットワークの軽い方だ!と思いきや
 全く歩かないというギャップに大変驚きました。
 あれだけの多くのことをこなす体力を考えたら、
 温存にもミョーに納得ゆきました。」
・・・と書かれていました。

そうなんです。
ホントは運動嫌いでぐうたら。
体力も年々激しく衰えてきているのです。

6月の企画展でお世話になったガラス作家の谷川亜希さん。
「こんなに暑い夏にも1000℃以上の炉の前で作品づくりやるなんて
 いったいどんな体力しているんですかあ。」
と彼女に問いかけたら、
「いやいや、オモダさんこそ、それだけ動き回って
 何か飲んだりしているんですか。」
と言われた。

栄養ドリンクも飲んでいなければ、酒も飲んでいない。
ましてや変なモノもやっていない。

たしかに動いてもいるが、
ダラダラしているときもあります。
緩急の差が激しいのです。

“体力温存”
コレが中高年の私の当面のテーマ。

では。

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