池田忠利 展 2日め

こんにちは。

昨日深夜、恐ろしいほどの雷雨でした。
今朝、起きてみたら、やはりまだ暑い。
でも、富士山の初冠雪が例年より早く観測されたとのこと。

池田忠利 個展、
昨日から始まりました。

数点追加で搬入されたものもあり、
店内は池田ワールドです。

天井から吊り下げられているオブジェ。
エアコンの風でゆらゆらしています。

裏もおもしろい。
2日前、壁面に据え付ける予定だったこの作品を
天井から吊って展示したいという私の要望に、
いったんお持ち帰りになり、
裏を加工しなおし、“吊る(釣る)”ということで、
釣り道具の浮きもオプションされました。

和室にも大きなオブジェが来ました。
すごい存在感。

その中でも強い雰囲気をかもしだしているこの作品。

“ドガシューズ”というタイトルのオブジェ。
コレもいい。

こちらは池田さんのお宅のリビングに飾ってあったものを出展していただいた。
かなり昔の作品らしい。
このテの作品、大好きだ。

モニターにて、
ポーランドの美術館での個展の様子を放映しています。
富んだ国ではありませんが、文化に対する意識が高く、文化に投資。
老若男女の大勢の人たちが美術館を訪れる。

昨日夕方、習志野のギャラリー“林檎の木”オーナーの河合さんが来てくださった。
数か月前に開催された川村記念美術館の庭でのクラフトフェア“にわのわ”の
主催者で実行委員長でもある河合さん。
来客2000人の想定で初のクラフトフェアをやったところ
6000人を集客した注目のイベントでした。
いろいろな苦労話やおもしろ話に花が咲きました。
あれだけの規模のイベントを企画運営することは大変。
尊敬です。

 

では。
今日も一日楽しくお過ごしください。

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