熊本充子さんと打ち合わせ & 『画家の眼がとらえた美』展@ホキ美術館

 

 

こんばんは。

 

 

今日はウソみたいに涼しいです。

8月ですよね?

 

 

 

今日は一日家でゴロゴロしていましたが、

昨日は少しだけ仕事しました。(苦笑)

 

今年11月の企画展でお世話になる熊本充子さんが瀬戸から来てくださいました。

この展では、

充子さんの磁器、

さとうしのぶさんの版画、

関昌生さんのワイヤーの3人展を予定しています。

 

象嵌(ぞうがん)。

象嵌にはいろいろな技法がありますが、

充子さんの作品は、

生地に細い溝を彫り、そこに呉須(顔料)を入れて作られています。

モチーフとなる絵が私の好みのツボ♡

11月をどうぞお楽しみに!

 

 

 

 

充子さんとギャラテンから車で10分の”ミナモ”さんへ。

ランチと桃のコンポート、美味しい♪

 

 

 

 

 

せっかく瀬戸から来てもらった充子さん、

ホキ美術館”にお連れしました。

 

 

 

美術館併設のレストラン”はなう”さんには毎月行っているが、

美術館には2年ぶりくらいに行きました。

『画家の眼がとらえた美』という展覧会を堪能。

 

美術館がオープンした年は、私がまだ大網に店を構えておらずヒマだったので、

会員になり、しばしばアーティストトークの聴講に行っていました。

そもそも写実絵画には、あまり興味がなかったのですが、

画家それぞれの個性が表れ、興味深いなぁと思えるようになってきました。

 

 

 

ホキ美術館は、写実絵画だけを扱う世界で二つだけの(日本とスペイン)美術館ですが、

建築もおもしろく、展覧会とともに空間を楽しめます。

スカイツリーを建設した”日建設計”が手掛けたホキ美術館。

年に2回、その設計担当者が来館し、建物探検ツアーが行われます。

以前参加したことがありますが、コレ、とてもおもしろいです!

構造、照明、空調、展示法、・・・、「ほー♪」と感心するポイント満載。

9月30日に予定されていますよ。

ご興味のある方は、ぜひ参加してみてくださいね。

 

 

 

 

猛暑だったり、肌寒かったり、

気温の差が日によって激しいです。

体調管理にはお気を付けくださいね。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

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