こんにちは。
カラっと晴れて気温も上昇中。(汗)
体育の日にふさわしいお天気ですね。
新企画・『geometric・・・』展、9日めです。
今回は、幾何学的なモチーフが魅力の陶と金属のコラボ展です。
ウエダキヨアキさんは、兵庫県姫路で制作されています。
作品の表面にビッシリと描きこまれた抽象画。
ただのっぺりとではなく、幾重にもレイヤーされている線や面や色やマティエール。
それらが一体となり、”つながり”、”浄化”、”再生”というイメージがふくらんでいきます。
年々、手が込んでくるとおっしゃるウエダさん。
ウエダワールドの絵の世界が食器として使えるのは楽しさに満ちています。
使うアート。身近なアート。触れるアート。
華が加わり、より一層楽しい食卓になるでしょう。
ノモトヒロシさんは、長野県軽井沢で制作されています。
子どものころに遊んだオモチャの素材であるブリキ、セルロイド、プラスティックなど、
キラっとする質感が今でもずっと好きなのだそうです。
ノモト作品は、銅や銀やアルミなどがピカピカの状態ではなく、
腐食・劣化等の変化によって、よりそのものの素材の魅力や深みを引き出す。
そこに、異素材のチープなプラスティックなどを組み合わせることで、絶妙なおもしろさが生まれます。
唯一無二のブローチ、リング、ネックレス、ピアス等のアクセサリーが勢ぞろいします。
ぜひお気に入りを探しにおいでください。
今日は、ウエダキヨアキさんの豆皿をご紹介します。
小さい面積の中に、ギュッとウエダワールドが詰まっています。
このまま飾っておいても絵になる器ですね。
2484~3240yen
月替わり期間限定カレーランチ、1日(日)~9日(日)
『ポークビンダルーカレー』
南インド料理”葉菜”のシェフ・吉田哲平さんのカレーが久しぶりに登場!
吉田さんのカレーは毎回大好評!
本当に美味しいのです♡
千葉県八千代市の梨(初代N-1チャンピオン”まるきん梨園)を使い、
豚バラ肉をスパイス、ワインビネガーにマリネして美味しいカレーになりました。
”ビンダルー”と聞いて辛い!というイメージをお持ちの方があるようですが、
今回のカレーはスパイシーですが、お子さんでも食べられるほどマイルドな辛さです。
お米は、いすみ市”久我農園”の新米・コシヒカリを土鍋で炊いてお出ししています。
ラストオーダー:4時 (ただし、品切れ次第終了します)
1000円
今月のカレーランチは今日が最終日です!
ぜひお召し上がりくださいね。
『LOVE INDIA』をご存知でしょうか?
日本人シェフの日本人シェフによるインド料理ファンのためのイベント。
名店揃いの錚々たるメンバーがこのイベントに関わっておられますが、
そのうちのお一人が今回カレーを提供してもらった”葉菜”の吉田哲平さん。
また、テンのカレーランチで何度かお世話になっている”シタール”の増田泰観さんもそうです。
このイベントは年に一度、
都内の会場で、彼らのカレーが一堂に会し、
美味しいカレーを食べまくるというもの。
500名限定のイベント。
カレーファンの方、チェックしてくださいね。
来月のカレーランチは、
フレンチレストラン”L'heure Bleue ikeda-ya”のシェフ・池田武士さんによる
『豚肉と栗の秋カレー』を予定しております。
どうぞお楽しみに!
13日(金)の『おむすびランチ・テイクアウト』について再度のお知らせです。
まだまだ先だと呑気に構えておりましたが、
今日の営業の後、
10日(火)~12日(木)の定休日の翌営業日がランチ当日。
休みの3日間は出張で出かけますので、メールの確認がマメにできません。
できるだけお早めに予約のご連絡をいただけますようよろしくお願いいたします。
お電話ではなく、メールでお願いいたします。
ご予約については、以下の要領でご連絡ください。
6月に初お目見えした”おむすび茶屋 さつき”さんが再登場。
宮下治子さんは、千葉県香取郡神崎にある酒蔵”寺田本家”に勤めながら地域の生産者さんたちと知り合っていきました。
2年前に独立し”さつき”を立ち上げました。
食をとおしての人生体験や様々な人々との出会いを通じて、
そして、田畑(大地)に触れ、料理は命そのものであり、
食べることの喜びと、食の産み出す無限の力を表現・追求していきたい。
そんな治子さんは、小さなキッチンカーでおむすびの出張販売、
旬の料理教室を営むようになりました。
治子さんのおむすびは、
太陽・大地・海の恵みが、お米一粒一粒で結ばれ、まさに命のご馳走。
生産者さんたちが丹精込めて作った魚やおかかや手作りの具、
白米や玄米、お好みに応じてホッコリ結びます。
塩:自然海塩
海苔:有明産
味噌:こうざき自然塾の熟成発芽玄米麹味噌
酒粕:寺田本家の熟成酒粕
椎茸:西伊豆産の干し椎茸
昆布:こんぶ土居の真昆布
鰹節:タイコウの一本釣り鰹節
他具材:全て国内産、添加物を使わず手間ひまかけて作っています。
神崎では農家さんの稲刈りも終わり、新米でむすびます。
治子さんのおむすびをランチ@カフェで、
テイクアウトで ご提供いたします。
なお、いずれもご予約をいただいた方に優先して提供。
12日15時まで、ご予約を承ります。
カフェでのランチは、
お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+300yen
12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。
テイクアウトは、
お好みのおむすびをパックします。
テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。
予約方法は、以下の(白米 or 玄米)×具材の組み合わせ、
各々の個数をお選びください。
A:白米
B:玄米(プラス50yen)
a:落花生の炊込みごはん→400yen(白米のみ!)
無農薬の千葉の落花生を昆布の出汁でおこわ風に炊き上げます。
b:鯖香熟漬→350yen(玄米+50yen)
越田商店の40年熟成漬汁に漬けた鯖は臭みがなく豊かな風味。さつき一番人気。
c:おかかづくし→300yen(玄米+50yen)
鰹目利き職人タイコウさんの選んだ一本釣鰹節をふんわりむすび、豊かな香りと旨みがお口いっぱいに広がります。→300yen
d:梅とごま塩→300yen(玄米+50yen)
お日様を一杯浴びた後、樽の中でゆっくりと熟成された昔ながらの梅干しです。
e:梅干しの粕漬け→300yen(玄米+50yen)
お日様を一杯浴びた梅干しを、じっくりと熟成酒粕の中で寝かせました。
ちなみに、ランチセットでは・・・
●汁物:冬瓜と鶏の青菜の吸い物
夏の冷えた体を温めてくれる冬瓜、鶏のお出汁で優しい味わいです。
●漬物:糠漬け
100年以上続く元気な優しい味わいの我が家の糠床をお楽しみください。
予約例
カフェで食事(12:00~)→ B×a×1個、B×d×1個
テイクアウト→ A×a×2個、B×c×1個、B×d×3個、・・・。受取予定時間も。
メールにてご連絡ください。
なお、必ず確認のメールを返信します。
返信がない場合は、再度メールかお電話をいただけますようお願いいたします。
10~12日は電話に出られませんので、13日午前中におかけください。
明日~12日(木)はお休みをいただきます。
次の営業は13日(金)です。
13日は、上記のおむすびランチの前の午前中は
月イチカルチャー『カラダで覚える英語の会』です。
9:00~10:20(中級クラス)
10:30~11:50(初級クラス)
”いざという時に堂々と話せる英語を楽しくカラダで覚えましょう”がコンセプト。
好奇心旺盛・チャレンジ精神旺盛な小川洋子さんの
長い海外生活での豊富なおもしろエピソードを題材に、
”読む・書く”英語から”聴く・話す”英語を体感しましょう。
ネイティブスピーカーならではの表現や使い方も教わります。
洋子さん専門のアロマ・呼吸法を取り入れ、リラックスしながら楽しいレッスンを!
毎回、一回完結の内容です。
単発でも連続でもご参加いただけます。
英語が全く苦手という方対象の初級クラス、
英語で日常会話をもっと流暢にという方対象の中級クラスの2クラス編成です。
参加ご希望の方は本日17時までにご連絡ねがいます。
本日もみなさまのご来店をお待ちしております。
ではでは。
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