Merry Christmas☆
ポカポカ陽気のクリスマスですね。
『ケ・ハレのうつわ 2』展、
ついに最終日です。
早くも今年最後の月。
年末年始を控え、慌ただしい日々が待っています。
と同時に、お正月のごちそうを盛る器にも意識が高まる時期ですね。
今回ご紹介するお二人の漆器・陶器は、
日常の”ケ”、年中行事など非日常の”ハレ”のどちらにも大活躍する器です。
ぜひご高覧くださいませ。
山岸厚夫さん。
福井県鯖江市で長年漆器の制作をされています。
”ジーンズ感覚の漆器”と称し、
繊細で扱いに気を遣うと敬遠されがちな漆器ですが、
山岸さん独自の表面仕上げによりキズが目立ちにくく使いやすい作品。
ふだん使いでどんどん食卓に登場させてください。
高木浩二さん。
千葉県千葉市で作陶されています。
大理石のような味わいのあるテクスチャー。
高木さんの器は、和洋問わず料理を引き立て高級感を増します。
多くのレストランや料亭で使用される訳が納得できる器の力を実感してください。
今展は、本日まで。
どうぞお見逃しなく!
夕方、高木さんがおみえになります。
お会いになりたい方、ぜひいらしてくださいね。
さて、昨日クリスマスイブの夜、
すばらしいパフォーマンスを楽しんできました。
テンの英語の会やおばんざいランチでお世話になっている小川洋子さん。
彼女のお友達でミュージシャンの二人。
ノルウェーオスロに住む、日本人ヴォーカリスト・ダンサ
二人はこれまで、それぞれの方法で、自然と即興音楽のつ
コンサート『Calling in the Light』
北欧とニューヨークから届く自然を奏でる即興音楽
二人のコラボレーションによる即興音楽とダンスのパフォーマンス
×
喜屋武小夜子・小川洋子の”team B"による心と体が喜ぶ食の美
×
美術家・荒井恵子の墨絵の世界
Seshen (セシェン)
ヴォーカリスト・ダンサー。
アメリカ、カナダに暮らした後、2014年よりノルウェ
即興音楽を専門とし、声とムーヴメントの両方を織り交ぜ
創作表現活動はつねに自然に深く根ざしている。
ノルウェーの即興音楽シーンの中で活動を続ける他、さま
www.SeshenArts.com
ジャズ・トロンボニスト。
カリフォルニア、サンタ・バーバラ出身。1995年より
即興音楽を、パフォーマンス、メディテーション、作曲活
www.bengerstein.com
閉店後、公私ともに仲良しのAさん、Mさん、スタッフS・Rと5人で車に乗り込み船橋へ。
昨日、中山競馬場で有馬記念があり、高速ICを降りてから激渋滞。(汗)
なんとか開演前に到着。
いつもの見慣れた荒井さんのアトリエが様変わり。
部屋を二つに仕切って、こちらはキッチンに。
洋子さん、小夜子さん、午前中から詰めて準備をしていたとのこと。
コメント