こんにちは。
蒸し暑い一日になりそうです。(汗)
『daily comfort』展、7日め。
使って心地よいもの、存在が心地よいもの・・・。
いずれも私たちの日々の暮らしを豊かにしてくれるものだと思います。
今展はそんな作品をご紹介いたします。
LIVINGSTONE
笹本雅行さんと竹内陽子さんの夫婦ユニット。
笹本さんは古代ヨーロッパを髣髴とさせる陶のオブジェを制作。
そこにあるだけで、場の空気が変わるような世界観を持つ存在。
陽子さんは美しい青が使われたポップでモダンな表情を持つ陶の器や花器を制作。
最近、陶板づくりが楽しいとおっしゃいます。
油絵のようなマティエールが魅力の陽子さんの陶板。
器は手に取りやすく使って楽しめます。
オブジェや絵画などは、直接使うことはできませんが、
日々の暮らしの中、視界に入ってくることで、
心が癒されたり、自分の心象状態を測ることができます。
家の中のお気に入りの空間で楽しんでみませんか。
今回、笹本さんのオブジェ、陽子さんの器、花器、陶板など、たくさん勢ぞろいします。
どうぞお楽しみに!
在廊日:1日(土)、8日(土)、24日(月)
大塚淳子さん
福岡のアンティーク店”UNTIDY”を営む大塚淳子さん。
丈夫で軽いチープな素材のビニールシートが、
大塚さんの手にかかると、キュートなバッグになる。
テンでは何度も大塚バッグを展開していますが、確実にファンが増えてきています。
アフリカやアジアのヴィンテージの布とビニールの組み合わせもおもしろい。
ありそうでない、感度が高くてガンガン使える重宝モノ。
アフリカやアジアのヴィンテージの布とビニールの組み合わせもおもしろい。
ありそうでない、感度が高くてガンガン使える重宝モノ。
年々、新しいデザイン、新しいコンポジションが制作され、
ファンを飽きさせない魅力があります。
今回は、ビニールバッグに加えて布のバッグも登場。
また、世界のヴィンテージの布もご紹介します。
どうぞお楽しみに!
今日は、大塚淳子さんのヴィンテージの布のバッグをご紹介します。
大塚さんが福岡で営むUNTIDYでは、
世界中の心惹かれるアンティークであふれています。
そもそもは、目白の”古道具坂田”の坂田和實さんに教えていただいたお店。
さすが坂田さんの太鼓判つきのお店、
どれも感度の高いモノばかり。
お店の一画の棚には、ヨダレモノのヴィンテージの布が積まれ、
大塚さんが店番しながら、そこのミシンで、
ビニールや、それらの布を使ってバッグを制作しています。
二つとないヴィンテージ布は、それだけで絶大な魅力を放つのに、
その布をうまく異素材のものと組み合わせて唯一無二のバッグが完成。
ホント、ステキです♡
今日はそのシリーズの中で、私の独断ベスト3をご紹介します。
第一位
アフリカ・ハラサ族の貫頭衣が使われたバッグ
たっぷり入るビッグサイズながら、
マチの付き方や取っ手と本体のバランスがナイス!
なんと言っても、このステッチや刺繍が美しい♡♡
27000yen
第二位
オランダのリネンジャガード織
落ち着いた黄色×黒×ベージュの一松地に白の細かい織柄がナイス。
21600yen
第三位
スウェーデンの麻×ウール
チャコールグレーとサーモンピンクのストライプ地に、
ベージュリネンのカバーのショルダー。
何気ないけど、なかなかない感じがよい。
22680yen
6日(木)~8日(土)の3日間、
『近田美穂さんの期間限定スウィーツ』を提供します。
カフェで召し上がるのもよし、テイクアウトもよし、
近田さんのスウィーツをお楽しみください。
数量限定のため、品切れ次第終了します。
なお、13時まではテイクアウトはお一人4個まで、
それ以降は在庫により制限はありません。
ランチタイムと重なり、お待たせすることがあるかと思いますが、
どうぞご了承くださいませ。
ただいま、近田さん納品中♪
今月の月替わり期間限定カレーランチ は
『キーマカレー』
9月1日(土)~9日(日)
八王子のネパールカレーの人気店”奈央屋”さんの看板メニュー『キーマカレー』です。
このキーマカレーは、
梅村奈央さんが学生時代に立ち上げた奈央屋始まって以来17年間作り続けているカレーです。
辛みは少なく、バターの風味でお子様にも召し上がっていただけます。
ルーは使っておらず、野菜、スパイス、お肉をふんだんに使い、
手間暇かけて作られています。
ラストオーダー:4時 (ただし、品切れ次第終了します)
1000円
ぜひお召し上がりくださいませ。
昨日の月イチランチ『kiredo kitchen』報告です。
世界各国の珍しい野菜を年間に約150種類を育てる農家kiredoのランチです。
栗田貴士さん自ら、自作の野菜を一番おいしく調理します。
今回は、スイートハラペーニョという辛みがなく風味豊かなハラペーニョが主役。
生食から煮込み、炒め物まで幅広く使える野菜で、
味の濃いピーマンといった印象です。
種ごと食べられるのも大きな特徴。
種に甘みがあります。
スイートハラペーニョ
島オクラ
ヒモナス
水ナス
今月のランチセット
アミューズ:キレドの夏野菜サラダ スペアミントとレモンバーベナ
スープ:あさりと夏野菜の冷製スープ
パスタ:スイートハラペーニョとアーモンドのパスタ
よーく働いてお腹ペコペコ。
まかないランチ。
今回も美味しかったー!
開店前、パスタを80gずつ束にします。
私がゲットした陽子さんの花器。
こんな使い方もできます♪
さて、明日は、
月イチカルチャー『大人の書の会』の日です。
小筆で書く日常の書を習う講座。
きれいなだけではない、人柄を感じさせる、品のよさを感じさせる、
そんな“大人の字”を学びましょう。
参加ご希望の方は、本日17時までにご連絡くださいね。
外はムシムシしますが、
店内涼しくしてみなさまのご来店をお待ちしております。
ではでは。
コメント
こんにちは。初めてコメントさせて頂きます。
常滑市のアーティスト、ラファエルナバスさんの記事を検索してこちらを訪問させて頂きました。
ナバスさんのアトリエなども訪れているという事で彼の作品にお詳しいと思いまして、突然ですが質問させて頂きたい事があるのですが、よろしいでしょうか!?
先日、ある知り合いが所有するナバスさんの版画を私が大変気に入って、売っていただける事になったのですが、どういう訳か購入した時の金額がわからなくなってしまっているらしく、言い値で取引きする形になってしまいそうなのです。もともとギャラリーから借りていた作品を買い取ってその方は所有しており、何年か前の作品になるのですが、美術品の価値や評価について全くの素人ばかりで、しかも第三者に正確に査定してもらうというのもこちらからは言い出しにくく、いくらでやり取りすれば良いのか見当がつきません。
作品は50cm四方くらいの版画と、1mはゆうに超える巨大な版画です。額装も込みの立体的な作品でした。ナバスさんの作品を売り買いする時の相場などわかる方法があれば教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします!!
はじめまして。
コメントの返信は、そちら様宛にご連絡いたします。
gallery tenのHPからメールできるようになっておりますので、そちらから再度ご連絡いただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。