『生きとし生けるもの 6』展  & 本日『薬膳料理教室の会』 & 明後日『おむすびのランチとテイクアウト』

 

こんにちは。

 

 

 

爽やかな晴天。

空気が澄んで気持ちがよいですね。

 

 

 

今朝、薬膳の会でいつもより早く出勤するため、

朝ごはんを食べる時間がなかったので、

近所のコンビニでサンドイッチでも買って行こうと立ち寄る。

ひゃー!!!

チョー可愛い秋田犬がいました。

前にも会ったことがある子です。

撫でさせてもらい、飼い主のおじいさんと少し話す。

ココにいる日時を確認。

また会える♡

・・・と、時間がおしてしまい、

急いで買い物をして出勤。

 

あー、今日は朝から良い日だ♪

 

 

 

 

 

 

今月の企画『生きとし生けるもの 6』展、

12日め。

残り3日となりました。

 

毎年1月恒例となりました『生きとし生けるもの』展。

動物、人、架空の生きもの、いろいろな生きとし生けるもの。

楽しくたくましく生き生きと年のスタートをきりたい。

今回は5人の作家さんによるユニークな生きものをご高覧ください。

 

 

竹内陽子さん (千葉)

 

キュートな女の子のオブジェのような陶の花器。

花を入れるだけでなく、ペンやカトラリーなど自由にお楽しみください。

 

在廊日:6日(日)

 

 

福田十糸子さん (大阪)

 

モダンなようなレトロなような なんとも雰囲気のあるオトコやオンナ。

張子ならではの軽快でマットな質感とカラーも魅力です。

 

在廊日:13日(日)

 

 

本濃研太さん (神奈川)

 

シュールなデフォルメの効いたププっと笑えるバッジ。

段ボールを駆使して作られています。

 

 

ラファエルナバスさん (愛知)

 

ラファワールドさく裂の今年の干支・イノシシの陶のオブジェ。

作品が届く前からニヤケてしまうほど期待がふくらみます。

 

 

Tiny knotsさん (東京)

 

イランの遊牧民族・カシュガイ族がひとつひとつ織るギャッベのラグや座布団。

草木で染められた羊毛で素朴な織柄に癒されます。

 

在廊日:5日(土)

 

 

 

ただいま、いろいろバタついており、

作品の紹介はパスさせていただきます。(汗)

すみません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』のレッスン中です。
薬膳は、中医学に基づき、生薬を使ったものだけではなく、
選んだ穀物・野菜・肉・魚・乳製品等を材料として料理。
心身ともに健康、病気の予防、回復、保健を目的とした食事。
ひいてはアンチエイジングにつながります。
薬膳のエキスパート・田村直美さんによる料理のデモンストレーションと講義の後、
台湾茶とともに試食します。
今回のテーマは“冬に消耗する腎のエネルギーを補う薬膳”。

東洋医学では、更年期障害、エイジングの症状は、腎機能の低下と大きく関わっているとされています。

腎のエネルギーを補うことで、老化を遅らせたり、症状の改善に効果が期待できます。

 

毎回、充実と満足の内容の薬膳料理教室、
ためになる情報がたくさんで、しかも美味しい。

 

今日の模様は明日のブログでお伝えいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、明後日18日(金)は、

『おむすびランチ・おむすびテイクアウト』の日です。

 

大好評”おむすび茶屋 さつき”さんがまたまた登場!

ほぼレギュラーランチになりつつあります♪

 

宮下治子さんは、千葉県香取郡神崎にある酒蔵”寺田本家”に勤めながら地域の生産者さんたちと知り合っていきました。

2年前に独立し”さつき”を立ち上げました。

食をとおしての人生体験や様々な人々との出会いを通じて、

そして、田畑(大地)に触れ、料理は命そのものであり、

食べることの喜びと、食の産み出す無限の力を表現・追求していきたい。

そんな治子さんは、小さなキッチンカーでおむすびの出張販売、

旬の料理教室を営むようになりました。

 

治子さんのおむすびは、

太陽・大地・海の恵みが、お米一粒一粒で結ばれ、まさに命のご馳走。

生産者さんたちが丹精込めて作った魚やおかかや手作りの具、

白米や玄米、お好みに応じてホッコリ結びます。

 

米:藤崎農場の無農薬玄米、こうざき自然塾の減農薬白米。

塩:自然海塩

海苔:有明産

味噌:こうざき自然塾の熟成発芽玄米麹味噌

酒粕:寺田本家の熟成酒粕

椎茸:西伊豆産の干し椎茸

昆布:こんぶ土居の真昆布

鰹節:タイコウの一本釣り鰹節

他具材:全て国内産、添加物を使わず手間ひまかけて作っています。

 

 

治子さんのおむすびをランチ@カフェで、

テイクアウトで ご提供いたします。

なお、いずれもご予約をいただいた方に優先して提供。

(当日の飛び込みだと食材不足でお断りすることもありますので、ご予約を!)

 

カフェでのランチは、

お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+350yen

12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。

 

テイクアウトは、

お好みのおむすびをパックします。

テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。

 

予約方法は、以下の(白米 or 玄米)×具材の組み合わせ、

各々の個数をお選びください。

 

A:白米

B:玄米(プラス50yen)

 

a:鯖香熟漬→350yen(玄米+50yen)

      越田商店の40年熟成漬汁に漬けた鯖は臭みがなく豊かな風味。さつき一番人気。

b:生姜味噌→300yen(玄米+50yen)

  熟成味噌でじっくり漬けた生姜味噌は熟成ならではの味わい。

  味醂と米飴で爽やかな辛味に仕上げました。

c:梅とゆかりと胡桃→300yen(玄米+50yen)

   炒り胡桃のコクがお米になじみ、梅干しやゆかりの爽やかさが相まって、新春をイメージ。

 

 

カフェでのお召し上がりの味噌汁と漬物のセットがおむすび+350円となります。

また、テイクアウトの6個入りの箱をご希望の方は50円いただきます。

 

 

予約例

カフェで食事(12:00~)→ B×a×1個、B×d×1個

テイクアウト→ A×a×2個、B×c×1個、B×d×3個、・・・。受取予定時間も。

 

メールにてご連絡ください。

なお、必ず確認のメールを返信します。

返信がない場合は、再度メールかお電話をいただけますようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

それからそれから、

テンの料理イベント等でもお世話になっている

料理研究家・林幸子さん。

今晩放送の『ためしてガッテン』にご出演!

今日見逃された方にも、再放送が19日(土)にあるようです。

みなさん、ご覧くださいませ~。

 

 

 

 

 

 

 

風邪を寄せ付けず、

はりきって一日楽しみましょう!

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

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