こんにちは。
暑い。
暑すぎる・・・。(汗)
35℃弱しかない私の体温を超える猛暑。
つらいですねぇ・・・。
今月の新企画『flocky』展、3日め。
テンではおなじみ、
京都から”beanxious”のTシャツが勢ぞろい!
beanxiousのTシャツのプリントモチーフはユニーク。
ダイナミックでキュートでクール。
その上、ただのプリントではありません。
フロッキープリントと呼ばれる加工がなされています。
フロッキープリントとは・・・。
フロッキー加工とは、植毛加工とも呼ばれ、
下地に接着剤を塗布し短繊維(フロック)を付着させ
ベルベットのような質感を出すプリント加工の一種です。
加工方法は、大きく分けて、
転写フロッキーと電着フロッキーの2つがあります。
現在主流の転写フロッキーは加工が容易な分、
風合いが固く堅牢度も低い。
それに対し、職人の高い技術と時間を要する電着フロッキーは、
柔らかい風合いと立体感が特徴で、様々な表現が可能になります。
<加工の流れ>
生地に特殊配合した接着剤をシルクスクリーンで刷る。
桶に入れた短繊維を接着剤へ振りかける。
この時、桶に高圧電流を流し静電気を発生させ
短繊維は糊に垂直に植え付けられていく。
植毛された生地は干して乾燥させる。
丸2日ほど陰干しし、接着剤を十分に固める。
接着剤以外の部分に付着した余分な短繊維を除去する。
高温の熱風をかけて接着剤を生地に定着させる。
どこからご紹介してよいのか、バリエーションが多くて迷います。
・・・というわけで、今回出展されているTシャツの中で、
私の好きなプリントのベスト5をご紹介します。
ちなみに、ベスト1~4まで買ってしまった・・・。(苦笑)
まずは第一位
『マンドリル』
サル好きとしては、コレ初めて見た時からロックオン♡
6500+tax yen
昨日、友人が来て、4人でおソロにしようということに♬
早速、マンドリルさま、着ております♪
第二位
『熊の手』
地色のショッキングピンクと、イカついコロコロモコモコの腕。
ここ数年で、最も嫌いだった色のピンクが最も好きになった。
4000+tax~6000+tax yen
第三位
『カラス』
ちょークール~♡
ワインレッドのモコモコの羽。
惚れてまうやろー!
4000+tax~6000+tax yen
第四位
『ラビットヘッド』
バックプリントがこのチャッキーのようなウサギ。
前は無地に胸ポケットがついています。
ちょっとイラっとするこの表情がナイス。
4000+tax~6400+tax yen
第五位
『黒豹』
大阪のオバちゃんのヒョウ柄とは一線を画す豹の顔面。
ちょっと気弱な感じの表情がまた愛おしい・・・。
4000+tax~7200+tax yen
また、1日(木)~7日(水)の1週間、
『月替わり期間限定カレーランチ』を提供しています。
ホキ美術館併設のイタリアン”はなう”のシェフ・小島祥さんのスペシャルカレーです。
『角切り豚肉のカレー』
たっぷりの香味野菜とトマト、角切り豚肉を長時間トロトロになるまで煮込んでいます。
赤ワインも加えているので味に深みが出ています。
付け合わせは、イタリア定番料理『カポナータ』。
揚げ茄子、ズッキーニ、パプリカ、タマネギ、オリーブ、ケイパーのトマト煮込みです。
ラストオーダー:16時
1000円
どうぞお召し上がりください。
ただいま、月イチカルチャー『大人の書の会』のレッスン中。
小筆で書く日常の書を習う講座。
きれいなだけではない、人柄を感じさせる、品のよさを感じさせる、
そんな“大人の字”を学びましょう。
今月は、6日(火)のクラスもあります。
参加ご希望の方はご連絡くださいね。
ところで・・・
明日放送の『情熱大陸』に、大多喜のチーズ工房”千”さんが特集されるそうです!
私はお店には行ったことがないのですが、
千さんの美味しいチーズは何度かいただいたことがあります。
6月、テンに来てくださり少しお話ししましたが、
柔らかいものごしで優しい笑顔の方。
きっと明日の番組を観たら、より魅力を感じるのでしょう。
車の中は灼熱地獄。(汗)
家からテンまで約10分。
顔面に18℃の強冷風を西川貴教さん並みに浴び、
背中とお尻をシートクーラーでヒエヒエにして出勤。
秋、カモーーーン!(汗)
店内涼しくしてみなさまのご来店をお待ちしております!
ではでは。
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