『flocky』展  & ”はなう”・小島祥シェフの『角切り豚肉のカレー』

 

 

こんにちは。

 

 

 

言いたくないけど、

暑い・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

今朝、セミの抜け殻発見。

地上に出て、力いっぱい生きるんだ!

暑さでやる気を失っていましたが、一瞬、がんばろう!と思わせてくれました。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

今月の新企画『flocky』展、4日め。

 

テンではおなじみ、

京都から”beanxious”のTシャツが勢ぞろい!

 

beanxiousのTシャツのプリントモチーフはユニーク。

ダイナミックでキュートでクール。

その上、ただのプリントではありません。

フロッキープリントと呼ばれる加工がなされています。

 

 

 

フロッキープリントとは・・・。

フロッキー加工とは、植毛加工とも呼ばれ、

下地に接着剤を塗布し短繊維(フロック)を付着させ

ベルベットのような質感を出すプリント加工の一種です。

 

加工方法は、大きく分けて、

転写フロッキーと電着フロッキーの2つがあります。

現在主流の転写フロッキーは加工が容易な分、

風合いが固く堅牢度も低い。

それに対し、職人の高い技術と時間を要する電着フロッキーは、

柔らかい風合いと立体感が特徴で、様々な表現が可能になります。

 

 

<加工の流れ>

 

生地に特殊配合した接着剤をシルクスクリーンで刷る。

 

桶に入れた短繊維を接着剤へ振りかける。

この時、桶に高圧電流を流し静電気を発生させ

短繊維は糊に垂直に植え付けられていく。

 

植毛された生地は干して乾燥させる。

丸2日ほど陰干しし、接着剤を十分に固める。

 

接着剤以外の部分に付着した余分な短繊維を除去する。

 

高温の熱風をかけて接着剤を生地に定着させる。

 

 

 

今日は、お揃いで着る楽しさをお伝えします。

今回も、サイズ展開がベビー~大人のXXLサイズまでバリエーション豊富。

親子で、パートナーで、家族で、兄弟で、・・・

お揃いで着ることで、

なんだか、より親近感というか連帯感が生まれませんか。

昨日も、お父さんと息子さんでおソロ、彼氏とおソロ、夫婦でおソロ、でお買いいただきました。

 

beanxiousのプリントのユニークなデザインとフロッキーの高級感で、

より一層スペシャルなアイテムになると思います。

ぜひお楽しみくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラスって日本ではよくないイメージをお持ちの方も多いでしょうが、

私はカッコイイと思うのです♡

 

 

このシュッとしたイケメン、

実は、beanxiousのデザイナー・吉田貴志さんでございます。

高校時代は京都の強豪校のラガーマンでした。

フロッキープリントの修行の後、独立。

山本耀司さんとのコラボなど活躍中です!

5年ほど前、私が大阪の阪急百貨店をブラブラしている時に見つけ、

その場で名刺を出して交渉したのが始まり。

今ではテンのお客様にもファンがたくさん!

 

 

 

 

 

 

また、1日(木)~7日(水)の1週間、

『月替わり期間限定カレーランチ』を提供しています。

 

ホキ美術館併設のイタリアン”はなうのシェフ・小島祥さんのスペシャルカレーです。

 

『角切り豚肉のカレー』

たっぷりの香味野菜とトマト、角切り豚肉を長時間トロトロになるまで煮込んでいます。

赤ワインも加えているので味に深みが出ています。

 

付け合わせは、イタリア定番料理『カポナータ』。

揚げ茄子、ズッキーニ、パプリカ、タマネギ、オリーブ、ケイパーのトマト煮込みです。

 

ラストオーダー:16時

1000円

 

どうぞお召し上がりください。

 

 

 

 

 

 

 

 

外はうだるような暑さですが、

ぜひ涼みがてらランチやTシャツを観にいらしてくださいね。

 

 

お待ちしております。

 

 

 

 

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