『flocky』展  & ”はなう”・小島祥シェフの『角切り豚肉のカレー』 & 本日『大人の書の会』 & 明日『カラダで覚える英語の会』

 

 

こんにちは。

 

 

今日、甲子園開幕。

日本列島、どこもかしこも猛暑ですが、

球児も観戦の方も、熱中症に気を付け、

熱い試合が展開されますように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

今月の新企画『flocky』展、6日め。

今展、明日までとなりました。

 

テンではおなじみ、

京都から”beanxious”のTシャツが勢ぞろい!

 

beanxiousのTシャツのプリントモチーフはユニーク。

ダイナミックでキュートでクール。

その上、ただのプリントではありません。

フロッキープリントと呼ばれる加工がなされています。

 

 

 

フロッキープリントとは・・・。

フロッキー加工とは、植毛加工とも呼ばれ、

下地に接着剤を塗布し短繊維(フロック)を付着させ

ベルベットのような質感を出すプリント加工の一種です。

 

加工方法は、大きく分けて、

転写フロッキーと電着フロッキーの2つがあります。

現在主流の転写フロッキーは加工が容易な分、

風合いが固く堅牢度も低い。

それに対し、職人の高い技術と時間を要する電着フロッキーは、

柔らかい風合いと立体感が特徴で、様々な表現が可能になります。

 

 

<加工の流れ>

 

生地に特殊配合した接着剤をシルクスクリーンで刷る。

 

桶に入れた短繊維を接着剤へ振りかける。

この時、桶に高圧電流を流し静電気を発生させ

短繊維は糊に垂直に植え付けられていく。

 

植毛された生地は干して乾燥させる。

丸2日ほど陰干しし、接着剤を十分に固める。

 

接着剤以外の部分に付着した余分な短繊維を除去する。

 

高温の熱風をかけて接着剤を生地に定着させる。

 

 

 

今会期は7日間のみ。

明日が最終日です。

どうぞお見逃しなく!

 

 

 

 

 

最近お気に入りのLINEスタンプ。

Tシャツ着て、「ティーティティ― ティーティーティティ―♬」

 

 

 

 

 

 

また、1日(木)~7日(水)の1週間、

『月替わり期間限定カレーランチ』を提供しています。

 

ホキ美術館併設のイタリアン”はなうのシェフ・小島祥さんのスペシャルカレーです。

 

『角切り豚肉のカレー』

たっぷりの香味野菜とトマト、角切り豚肉を長時間トロトロになるまで煮込んでいます。

赤ワインも加えているので味に深みが出ています。

 

付け合わせは、イタリア定番料理『カポナータ』。

揚げ茄子、ズッキーニ、パプリカ、タマネギ、オリーブ、ケイパーのトマト煮込みです。

 

ラストオーダー:16時

1000円

 

どうぞお召し上がりください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、月イチカルチャー『大人の書の会』のレッスン中です。

 

小筆で書く日常の書を習う講座。
きれいなだけではない、人柄を感じさせる、品のよさを感じさせる、
そんな“大人の字”を学びましょう。

 

 

 

 

講師・西尾修一さんの版画作品。

メゾチントで般若心境を。

摺る時の技で、擦れを起こし古びた風合いに。

陶芸家・高木浩二さんの長皿を額とし、一体感があります。

 

 

 

来月の書の会は、

9月3日(火)と7日(土)を予定しています。

 

 

今日の西尾さん、

今展のTシャツを先週お買いくださり、

「火曜の書の会で着てきてください。」とお願いし、

合わせて私も今日はおソロのカラスTを着ております♪

 

 

 

 

 

そして、明日は、月イチカルチャー『カラダで覚える英語の会』の日。
”いざという時に堂々と話せる英語を楽しくカラダで覚えましょう”がコンセプト。
好奇心旺盛・チャレンジ精神旺盛な小川洋子さんの
長い海外生活での豊富なおもしろエピソードを題材に、
”読む・書く”英語から”聴く・話す”英語を体感しましょう。
ネイティブスピーカーならではの表現や使い方も教わります。
洋子さん専門のアロマ・呼吸法を取り入れ、リラックスしながら楽しいレッスンを!
毎回、一回完結の内容です。
単発でも連続でもご参加いただけます。
英語が全く苦手という方対象の初級クラス、
英語で日常会話をもっと流暢にという方対象の中級クラスの2クラス編成です。
講師:小川洋子さん
会費:2500円
定員:各会max6名
要予約→各会先着6名まで

参加ご希望の方は本日17時までにご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

今、渋野日向子さんの全英女子オープン優勝の話題に沸いていますね。

笑顔笑顔笑顔。

笑顔は幸せを呼びますねぇ♪

 

うれしい時、楽しい時の笑顔は自ずと輝きを放ちますね。

一方、苦しい時、悲しい時の笑顔は、

本人の辛い気持ちを意識的になんとかプラスに変えるという力を持つと思います。

また、その辛い人の笑顔を見る人は、

その笑顔にこちらが返って救われたり、

その人の強さや優しさを感じ尊んだり、

胸にズンとくるものが大きいです。

 

明日は昨夏亡くなった友人・ミホちゃんの命日。

彼女が4年以上もの間、辛い闘病をしている時も笑顔を絶やさなかった。

彼女がいなくなった後、身を引き裂かれるような気持ちだったお母さんも笑顔を見せてくださった。

そんな人たちを目の当たりにすると、自分の弱さに気づかされる。

そしてそんな人たちを改めて敬い、力をもらう。

 

数日前、『ほぼ日』の糸井重里さんのコラムでチラっと見たこの文章。

「人が、亡くなった人を思い出せるなら、その人は生きてる。」

本当にそうだなぁと感じ入りました。

 

 

 

 

 

さ、今日も笑顔で頑張ろう!

 

 

本日も店内涼しくしてみなさまのご来店をお待ちしております。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

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