こんばんは。
明後日のシュトーレンの会が間近となり、
昨日、今日と続々とシュトーレンが到着！
今年のシュトーレンの食べ比べが楽しみです！
また、パネトーネ、ブッシュドノエルもいただきます。
会の後は、9人のシュトーレンを1000円にて販売します。
狙いを定めて・・・♫
このシュトーレンの会、
ご予約は明日の17時で受付〆切とします。
気になっておられる方、ぜひご参加くださいね。
以下、会の概要です。
12月が近づいてくると、あちらこちらでシュトーレンがお目見えします。
一日に一切れずつ食べてクリスマスを待ちわびるというドイツの風習が、
今では世界中に広がっています。
テンでは隔年でシュトーレンの食べ比べの会を開催しています。
今回、9人のシュトーレンの食べ比べを楽しんでいただきます。
また、ドイツならシュトーレン、イタリアならパネトーネ、イギリスならプディング、・・・
など、世界のクリスマスのお菓子についてのお話を伺います。
パン業界の重鎮とも言える、金林達郎さん・竹谷光司さんの貴重で楽しいお話です。
そして、今回出品していただいたみなさんのうちの数名もご参加。
会終了後には、シュトーレンを販売いたします。
出品者（50音順、敬称略）：
・明石克彦（Bäckerei Brotheim）
・池口康雄（palaoa)
・井上理加子（粉桜）
・金林達郎（Bois d'or）
・近田美穂（Tart）
・斎藤由子（PATISSERIE CUISSON）
・竹谷光司（つむぎ）
・三井宏生（三井製パン）
・宮下真彦（bakery HEIDI）
＜概要＞
日時：11月25日（月） 10：00～11:45
会費：4500yen （キャンセル料：2日前～前日→半額、当日→全額）
お申込みは以下の要領でメールにてお願いいたします。
・件名に『シュトーレンの会』予約
・人数
・代表者お名前
・代表者の携帯電話番号
・ご来店手段（ex. 車、電車、徒歩、・・・）
さて、今回お話ししていただく金林達郎さんと竹谷光司さんについて少しご紹介いたします。
私の自宅から徒歩数分のところにある“ボワドオル”というブーランジェリーあり。
こちらの金林達郎さん、
“タイユヴァン・ロブション”の立ち上げ、
“帝国ホテル”のベーカリー長を務められた後、
外房・土気にベーカリーを。
こちらの“ロデヴ”が美味しいのです。
一昨年の人間ドックの際、うっかりロデヴを食べてしまい胃の検査ができなかった経験あり。（苦笑）
“パン・ド・ロデヴ普及委員会”の技術顧問でもいらっしゃいます。
今回ご出品いただく明石克彦さんも同じく技術顧問でいらっしゃいます。
パンのワールドカップとも言われる“クープ・デュ・モンド”の第二回で、
当時帝国ホテルベーカリー長だった金林達郎さんのサポートで日本が初優勝！
この本には、金林さん、明石さんのパンのレシピが掲載されています。
パンと菓子の専門誌では、現在、金林さんの連載コーナーもあります。
3年前に出版された“シュトレン”
この本では錚々たるベーカリーシェフ方のシュトレンの作り方が掲載されています。
このお三人の対談→☆
竹谷さんは製パンのバイブルともいえる本の著者。
この初版は30年以上前。その後、何度も改訂され現在も多くの方の参考書となっているそうです。
日清製粉の研究者でいらっしゃいました。
一昨年出版された『CRAFT BAKERIES』
お二人のことは、『パン命』のブログ“パンラボ”のページをリンクさせていただきます。
金林さん→☆
竹谷さん→☆
そして、昨夜は、
カルチャークラス”書の会”の忘年会を行いました。
毎月みなさんが書を学んでいるカフェのテーブルが
すっかりレストラン仕様に。
テンのキッチンには、
”はなう”さんの小島シェフ、佐々木さん、小川さん、
サービスに山崎マネージャーという面々。
なんとも贅沢♪
『パルマ産生ハム』
『鴨胸肉のコンフィ ブラッドオレンジソース』
『ヒラメと春菊のタルタル』
『カボチャのムースとミモレット』
『ペペロナータ』
『キノコのマリネ』
『キタッラ 広島産牡蠣とカーボロネロのペースト』
『和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』
『濃密たまごのプディーノ』
西尾さんプレゼンツ じゃんけん大会で盛り上がる。
ステキな筆や墨や落款印をいただきました。
こんな素敵なトラの文鎮をいただきました。
楽しく美味しい時間はあっという間に過ぎました。
はなうさんのみなさんには、今後いろいろとテンでの美味しい企画でお世話になりますよー！
まずは今月29日のワイン会。
来月1日～8日のスペシャルランチ。
来月17日のイタリアンの料理教室。
来月21日のワイン会。
・・・・・
どうぞお楽しみに！
おやすみなさい。
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