こんにちは。
今日は暑くなる予報(汗)。
風があるので、店内エアコンなしですが、
比較的涼しく過ごせそうです。
ドクダミの独壇場。
嫌われることの多いドクダミですが、
なんとも可憐なこの花、大好きです。
でも、強いので、他に植えていた希少な植物がどんどん淘汰されていくのはちょっと寂しいです・・・。
6月については、以下のとおりで営業する予定です。
カフェはお休みします。
書・日本史・薬膳料理教室・英会話のカルチャークラスも休講します。
◎1日(月)、2日(火)の二日間
12:00~16:00まで営業いたします。
この二日間に関しては、ご来店客数が一時的に多くなりそうな場合は、
その都度、ご入店制限を設けます。
具体的には一度にご入店いただけるお客様の数を8名までとします。
それ以上になる場合は、店の玄関外でお待ちいただきます。
お待ちいただいているお客様がいらっしゃる場合は、
先にご入店になっている方は20分間までご覧いただき、
それ以上ご覧になりたい場合は、一旦外に出て次の順番をお待ちいただきます。
なお、外でお待ちの方がおられない場合は、その限りではありません。
◎3日(水)~14日(日)
ご来店は予約制とします。
ご希望の日時(12:00~15:00)をメールにてご予約ください。
ご予約は前日の17:00までにご連絡願います。
ご来店になれない方のため、通信販売を行います。
通販の内容は3日(土)以降、お伝えいたします。
◎ご来店になるお客様へのおねがい
マスクをご着用ください。
店の玄関に置いてあるジェルで手指を消毒してください。
店内でご覧になっている他のお客様とはなるべく距離を保ってください。
店内、換気のため窓を開けています。室温調節ができないことをご了承ください。
通常なら長い時間いていただきお話をしたいところですが、このような時期なので、できる限り短時間でご退出願います。
3日め。
金井ニー奈さん
千葉県成田市でテディベアを制作。
ニー奈さんの手から生まれるベアたちには、命が宿っているよう。
それは、ただただカワイイクマちゃんではなく、
リアルで肉感があり、持ち上げるとズッシリ重みとゴツさがある。
思わずギュッと抱きしめ頬ずりしたくなるようなペットに近い感覚。
胸が徐々に温かくなってきて優しい気持ちになります。
テディベアは1800年代から欧米で愛され始め、
今もなお世界中の人たちに愛され続けています。
その存在が人の心を深く広く癒してくれることが大きい所以。
ニー奈さんは国内外のテディベアのコンテストで多くの賞を獲得しています。
数あるテディベアの中でもこうして評価が高いのは、何がどう違うのでしょう。
一度ダッコしてみてください。
その理由がわかるはずです。
今展、ニー奈さんのテンでの展覧会は2回め。
シロクマ、黒クマ、ヒグマ、ツキノワグマ、パンダ、犬、ライオンなど15体がやってきます。
どうぞお楽しみに。
寺社下景子さん
景子さんは、愛知県安城市で作陶されています。
学生時代は建築を専攻。
結婚を機に瀬戸の近くに引っ越しをし、たまたま窯業専門校に興味を持ち陶芸を学びました。
いつも、作りながら自分はどんなものが好きなのか、どんなものをキレイだと思うのかを考えながら制作しているそうです。
窯業専門校を修了して少しした頃、初めてキムホノさんの作品を見た時とても高揚し、
やきものってこんなにワクワクするものなんだと感動。
自分の器を見た人がそんな気持ちになってくれるような作品を作りたいと。
景子さんの器は、シンプルで頑丈、使い勝手がよい。
描かれたクールかつ温かみのある絵柄でホッコリします。
今回、カップ、ポット、皿、ボウル、花器などたくさん勢ぞろいします。
どうぞお楽しみに。
本日から、ご来店の予約制、また、通信販売をお受けいたします。
通販に関しては、それぞれの作家さんのページを設け、少しずつ更新していきます。
全ての作品をご紹介するまでには数日を要するため、
「〇〇さんの長方形の皿の在庫は?」
「〇〇さんの作品のサイズは?」
など、お気軽にお問合せください。
順番にお返事いたします。
通販をご利用いただく方へのお願いがありますので、以下ご確認ください。
◎基本的にはお電話ではなく、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay等のご利用が可能です。
今日は、寺社下景子さんの作品の大きな魅力である絵柄についてご紹介いたします。
景子さんの作品は、白地に抽象柄、ブルーの無地に線刻やパッチワークの柄の二つのシリーズがあります。
今日は前者を。
アイボリーホワイトの地色にブラウングレー。
まず眼に飛び込んでくるこの優しく落ち着いた色味に心癒されるものがあり、
また料理を映えさせ、テーブルコーディネートしやすいというのが特長。
描かれたエッジのとれた抽象柄も、器としてのアクセントに。
モダンな印象の器、和洋問わずいろんな料理を受け入れ活かしてくれます。
現代アートのようなイメージもありつつ
温かな民藝のイメージも併せ持つ作品だと思います。
そのもの自身に存在感があるので、
ただ置いているだけでも絵になりますね。
コロナウイルスの都内感染者が昨日は30人を超えましたね。
なんとか感染拡大を防ぐことができる努力をして、
第二波が来ることを避けたいものです。
そんな中でも少しでも心に潤いがいきわたりますよう・・・。
ではでは。
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