ｓｏｎｏｒｉｔｅ　ファイナルの二日間スタート　＆　荒井恵子さん情報

こんにちは。

よいお天気です。

ｓｏｎｏｒｉｔｅ、とうとう今回でギャラテン最終です（泣）

今回のテーマ“ｓｏｎｏｒｉｔｅ感謝祭”。
ギャラテンが大網に移転したその月から
毎月毎月、茨城県龍ヶ崎から通ってくださった有子さん。
早くも１年過ぎました。
いろいろな楽しいものがたくさん来ています。

有子さんからのご厚意で、
今回お買いあげいただいた方に左のチョコのおまけ。
フランスのＬＵ社のものです。

そして、５０００円以上お買いの方には、
右側のイギリス製メモパッドとチェコ製ペンのセットがプレゼントされるそうです。

今回の出展詳細はまた明日お伝えいたしますね。

さて、荒井恵子さんの水墨画の個展、
残すところ、今日・明日・来週の火曜・水曜の４日間となりました。

たくさんの方に作品を観ていただいていますが、
もっとより多くの方にこの素晴らしさを知っていただきたく思います。

いろいろな個展の合間を縫って、
お寺の１２枚の襖絵の創作をしています。
チョコチョコ描いていったのでは、
連作でもあり、よいものができません。
忙しい中、まとまった時間を捻出することは彼女にとって容易ではありません。
日中の用を済ませ、深夜から朝にかけてアトリエにこもって・・・ということも。
現在、半分ほど完成しているとのことです。

それで、この襖絵のお披露目が来春予定されています。
千葉県船橋市にある宝成寺。
来年４月１９日～２７日、
襖絵とともに荒井さんの作品の展示が拝見できます。
会期が近づいたら、また改めてお知らせいたします。

襖絵と言って思い出すのが、
もうずいぶん昔ですが、
７年ほど前、千住博さんの襖絵を観に行くツアーに参加したことがあります。
それも、“和楽”という雑誌で募集があり、応募して当選したのでした。
しかもそのツアーには千住さんご本人がいらしたのです。
それはもう、紳士で品格がありチョーーーーステキな方でした。
しばらく千住さんのお顔が忘れられなくなるほど・・・。
ミーハーながらサインも頂戴しました♪

あ、その襖絵は、
静岡県伊東の大徳寺聚光院別院にしつらえてありまして、
千住さんの代表作の“ＴＨＥ　ＦＡＬＬ”の日本画を堪能しました。