金井俊子さん・戸出雅彦さんの作品

 

 

こんにちは。

 

 

 

今朝、洗濯をしようと階段をのぼろうとした時、

2階の窓のブラインドから朝日の光線を浴びました。

なんのことはない日常ですが、

こんな小さいことでもうれしくなります。

 

 

 

 

 

 

1月5日(木)~14日(土) 12:00~16:00

 

『生きとし生けるもの』

 

 

毎年1月恒例のこの展覧会では、

動物、人、植物、架空の生き物などをテーマに、

一年のスタートにふさわしい活力にあふれた魅力ある作品がたくさん勢ぞろいします。

ぜひご高覧ください。

 

 

金井俊子(ぬいぐるみ)・・千葉

 

戸出雅彦(干支の杯)・・石川

 

福田十糸子(張り子オブジェ)・・大阪

 

本濃研太(段ボールオブジェ・ブローチ)・・神奈川

 

松浦香織(ドローイング)・・静岡

 

矢島操(陶器)・・滋賀

 

ラファエルナバス(干支のオブジェ)・・愛知

 

aco.(革小物)・・奈良

 

 

 

 

 

この会期でも3日め以降、

通販を承ります。

ご来店が叶わない方は、ぜひお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

昨日はにぎやかな一日でした。

多くの方のゲンキなお顔に年始の挨拶をし、

楽しい今年最初の営業日を過ごしました。

 

今会期は、10日間で、出展作家さんが8人なので、

今日からお二人ずつ作品のご紹介をしていきます。

 

 

 

今日は、金井俊子さんと戸出雅彦さんの作品をご紹介します。

 

 

 

まずは、金井俊子さん。

 

俊子さんは、千葉県成田市でぬいぐるみを制作されています。

テンでは2回めの企画です。

自由で底抜けに明るいトシコさんの性格がそのまま作品に表現されています。

見ているだけで、ゲンキが湧いてきます。

先月、トシコさんのところに伺い、いろいろ世間話をしたのですが、

とにかく”好き”なものを”つくる”ことが生きがいで、

毎日毎日ウキウキした想いで制作されていることが伝わってきました。

 

テンで何度かお世話になっているテディベア作家の金井ニー奈さんのお母様で、

お二人そろって、生き物愛にあふれておられます。

 

トシコさんならではのユニークなディテールの表現がおもしろいです。

 

4400~19800yen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に戸出雅彦さん。

 

戸出さんは石川県金沢市で作陶されています。

お父様もお兄様も九谷の陶芸家。

そして、雅彦さんの奥さまも二人のお嬢さんも作家さん。

芸術一家でいらっしゃいます。

 

雅彦さんは、九谷焼の世界でも、

伝統にとらわれない戸出さんの独創的な絵付けが大きな魅力です。

特に、モチーフの優しいデフォルメと明るい色彩、

抽象画を観るような感覚にもとらわれます。

 

昨年の寅年にちなんで、

寅の絵付けをした蕎麦チョコを作っていただき、

今年も引き続き、干支のウサギで杯を作っていただきました。

 

 

φ8.5cm、h4cm

左:8800yen、右:6600yen

 

 

 

 

 

 

 

絵柄はどれも違います。

お好きな表情や背景の柄ゆきを見つけてくださいね。

 

 

 

 

φ6cm、h6cm

左:6600yen、右:8800yen

 

 

 

 

 

 

 

昨年作っていただいたトラの蕎麦チョコ。

愛用しています♡

 

 

 

 

 

 

昨日も、cafe Rhythm・伊藤さんにランチボックスを作っていただきました。

今年もたくさんご馳走になります♪

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年1月4日(5日)に、

新日本プロレスの一大興行があり、

昨夜はその試合の放送を食い入るように観る。

オカダ強し。

そして、ケニーオメガ vs ウィルオスプレイの試合がすさまじかった。

なんだか、訳もなくやる気が沸いてきた。

今日の営業中、私、鼻血出すかもしれません(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

 

今日も佳き一日でありますように・・・。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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