ワイン頒布会 vol.27

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

毎月恒例、ワイン頒布会のおしらせです。

ワイン専門店・”森川商店”の店主・森川雅之さんによって

産地、ワイナリー、ブドウの品種、季節のおすすめ、など

何かしらの切り口でセレクトしていただいたワインのセットを月イチで提供。

 

頒布会とはいえ、毎月の購入だけではなく、単発の購入もできます。

セットでなく、単品での購入も可。

もちろん、セットだと リーズナブルでお得です!

 

 

<概要>

 

会費:7000~12000円(税込)

ワイン:月のテーマによって4~10本

頒布日:毎月5日~

入手法:予約の上、①店頭受け取り②通販③テンでの受け取り→今回は直送便にて!

限定数:その時の在庫次第

予約:森川商店 info26@morikawa-wine.com

         tel:043-291-0052

 

 

 

 

さて、第27回の今回のテーマは

『ピノの魅力がたっぷり楽しめるワイン特集』

 

赤 5本 11,550円(税込)←超特価!

 

※送料は本州500円、北海道・九州・四国は600円、クール便は別途加算

 

 

 

 

(赤)『アラモス セレクシオン ピノ ノワール カテナ 2021』

カテナ(アルゼンチン・メンドーサ)

(ピノ ノワール 100%)

輸入元参考価格 2,150円

 

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。

国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。

現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。
メンドーサの中でも標高の高い、トゥプンガトエリアでとれたブドウを使用。

8時間のマセラシオン。

9-12度という低温で35日間かけて醗酵。
鮮やかなルビー色。

熟したプラムやストロベリー、ブラックベリーのフレッシュな香りがいっぱいに広がり、口に含むと酸味とまるいタンニン、熟した果実の味わいが見事なバランスで口中に広がります。

 

 

 

(赤)『ピノ ノワール フランソワ ラべ 2019』

フランソワ ラべ(フランス・プロヴァンス)

(ピノ ノワール 100%)

輸入元参考価格 2,360円

 

クロ ド ヴージョ最大の所有者シャトー ド ラ トゥールのオーナー、フランソワ ラベがコルシカ島で造るワイン。

幼年期からこの地を訪れたフランソワは何時かはこの地でワイン造りをと夢見て2009年に実現。
コルシカ島東側のプルネリ ディ フィウモルボの村の畑のブドウを使用。

100%除梗し、ステンレスタンクにて発酵。熟成は1/3樽、2/3はタンクで4ヶ月行います。
濃厚だが洗練された果実味を感じる味わいはブルゴーニュでもニューワールドでもないネオクラシックで近年高騰するブルゴーニュを考えると圧巻のコスパワインです。

 

 

 

(赤)『ナチュラリス ピノ ノワール ジェラール ベルトラン 2019』

ジェラール ベルトラ(フランス・ラングドック)

(ピノ ノワール 100%)

輸入元参考価格 2,310円

 

ラングドック・ルーションエリアへの明確なビジョンのもと、30年に渡りパイオニアとして活躍しています。

ブランド、卓越性、そしてイノベーションの価値を具現化し、世界160カ国に輸出して名声を得ています。
良く熟したタイミングを見計らい収穫。

除梗。

凝縮感と上品なタンニンの質をのブドウを得るために収量は制限されています。
赤い果実(チェリー、野イチゴ)の豊かで複雑な香り。

スパイスやメントールのニュアンス。

アタックはしなやかでアロマティック。

繊細でシルキーなタンニンのピノ ノワール。

 

 

 

(赤)『667 ピノ ノワール ノーブル ヴァインズ 2019』

ノーブル ヴァインズ(アメリカ・モントレー)

(ピノ ノワール 100%)

輸入元参考価格 3,000円

 

デリカート ファミリー ワインズが、カリフォルニア ローダイとモントレーの自社畑で、その土地と品種にあったクローンと台木を選定し高品質のワインを造ります。
サン ベルナーベと、サンタ ルシア ハイランズの畑に植わるディジョン クローン667を使用。

フレンチオーク、アメリカンオークで7ヶ月熟成。
タイトで小さな房がもたらす深い色と層になったタンニンが特徴。

ブラックチェリー、スグリ、バニラのアロマ。

 

 

 

(赤)『ルー デュモン ブルゴーニュ ルージュ 2020』

ルー デュモン(フランス・ブルゴーニュ)

(ピノ ノワール 100%)

輸入元参考価格 4,900円

 

日本人醸造家が造る!

頒布会に初めて登場する仲田晃司のワイン。

彼は大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。

フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。

仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。

仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。

2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。

「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。

現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。

2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。

 

 

 

 

 

 

 

次回は、

『シャルドネワイン特集』です。

 

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

お受け取りは、通販や大網のテンでも可能ですが、

なるべく千葉市誉田の森川商店さんに出向かれ、

森川さんに直接いろんなワインのお話で交流されるのがよいかと思います。

とても気さくに丁寧にアドバイスしてくださるので、ぜひ。

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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