苫米地正樹さんの作品の魅力 & 通販受付中

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

早朝の地震で飛び起きました。

いつどこで起こるかわからないので、

常に冷静に臨機応変に動けるよう心の準備をしておきたいものです。

 

店の作品も無事でした。

ホッとしました。

 

 

 

ユスラウメの実が色づいてきました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

風薫る5月。

爽やかできもちのよい季節ですね。

 

毎年5月恒例のカップ企画を展開いたします。

暮らしの器の中で使う頻度の高いカップ、

いろんな作家さんのいろんなカップをお楽しみくださいませ。

 

 

 

5月1日(月)~14日(日) 

12:00~16:00

 

 

大川和宏さん (千葉)

  自由なカタチ、自由な線、自由な素材感の楽しいカップ

 

北尾正治・マキさん (石川)

  小さくてカワイイ動物や人が九谷カラーで描かれた癒しのカップ

 

木村容二郎さん (沖縄)

  おおらかな抽象画を観るようなモダン×レトロなカップ

 

久世礼さん (千葉)

  礼ワールドなキッチュな絵柄のカップ

 

坂井千尋さん (東京)

  モノクロの動物たちに愛おしさを感じられるカップ

 

寺社下景子さん (愛知)

  丸や三角などのモチーフとグレージュ地が素朴でモダンなカップ

 

苫米地正樹さん (三重)

  墨色の貫入の肌に滴るようなカラフルなラインが魅力のカップ

  

 

 

 

 

 

 

 

今日は苫米地正樹さんの作品の魅力をお伝えしたいと思います。

 

まずはコチラをご覧ください。→

音声ONで耳を澄ませて聴いていると、

キーン、キーン、キーン

・・・と、高い金属音のようなものが聞こえてきます。

 

やきものは窯焚きした時に、何割か収縮します。

 

器の本体の地土と釉薬の収縮率の違いを計算し、

窯から出してからも釉薬にひび割れが生じ貫入となります。

そのヒビが入る音がそのキーンキーンなのです。

 

ベッチー(苫米地さん)が、その貫入に墨を入れ、

ピキピキした自然な線が黒い模様になるという訳。

透明な貫入の線は、墨を入れた後に入ったヒビ。

このナチュラルな線に、タラっと垂れた線のコンビネーションは

モダンアートのよう。

 

磁器なので、金や銀などを使っていなければ、

電子レンジもOK。

扱いやすく、頑丈な日常遣いのカップとなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、通販をお受けしております。

 

今回は通販用のページを設けます。

なお、掲載作品は徐々に欠品していきますので、

都度お問い合わせくださいませ。

 

常設作家さんのページを作成中ですが、

今展作家さんのものはアップしております。

・大川和宏さん→

・北尾正治・マキさん→

・木村容二郎さん→

・久世礼さん→

・坂井千尋さん→

・寺社下景子さん→

・苫米地正樹さん→

・常設作家さん vol.1→

・常設作家さん vol.2→

 

 

通販をご利用いただく方へのお願い

 

◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

 詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

 0475-78-3068

 

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 お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。

 

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 たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。

 

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 ④お問い合わせ内容

 

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 ご入金確認次第、発送いたします。

 なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

 

◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

 じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

アニ☆オトが最近お気に入りのこのオモチャ。

さんざんガルガル大喧嘩をしながら取り合い、

最後は疲れてコテっと寝てしまった。

なんとも愛おしいヤツらだ・・・♡

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も佳き一日でありますように・・・。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

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