こんばんは。
あっという間に、明日から6月。
新企画展がスタートします。
初夏にふさわしい清々しい作品を展開いたします。
6月1日（木）～14日（水）
12：00～16：00
埼玉県春日部市で明治からずっと作られてきた麦わら帽子。
麦わら真田を丁寧にミシンで造形していく様は圧巻。
麦わら素材は、通気性に優れており、紫外線遮蔽率99％という優れた効果があります。
デザインのバリエーションも豊富。
高温多湿な日本の夏、老若男女問わず、大活躍することでしょう。
山崎裕理さん
石川県白山市で作陶。
新しい時代の九谷焼。
ユリさんが描く動植物はイキイキとし、またユニークな図案で展開されている。
古典柄もユリさんの手にかかれば、私たちの暮らしにアプローチして親近感を覚える。
また生活者としてのユリさんならではの使い勝手が考慮された器もうれしいです。
会期初日について。
今回も予約制ではなく、ご来店の順にご覧いただくようにいたします。
ご来店のお客様数が多い場合は、店の玄関のところでお待ちいただきます。
状況によって臨機応変に、整理券配布、人数制限、購買点数制限等の対応をさせていただきます。
どうぞご了承くださいませ。
この会期でも、3日めより通販を承ります。
お問い合わせの要領等、会期中のブログでお伝えしますので、
チェックなさってくださいね。
休日のいろいろの記録です。
16日（火）
カップ展が終了し、少しだけ返品作業をする。
サクっと終わったので、車に乗り込み、
丸亀製麺で軽くうどんを食べ、
”マダムボンボニエール”さんで10分だけお茶をしてから
”千葉劇場”に『EO』を観に行く。
17日（水）
アニ☆オトを狂犬病のワクチン接種に行く。
待合室ではオトトが私の膝の上にちょこんと乗り、
アニモは外をキョロキョロ。
2匹とも、混合ワクチンなど注射を打たれても毎回ピクリともしない。
19日（金）
”Madame Noe”さんに行く。
レッスン中、ボーっと料理の工程を観ながら
「早く食べたいな～」とできあがりを待つ。
『ブルスケッタ風 avocado & cherrytomatoes』
『メロンのスープ』
『パエリア2023』
『パイナップルのガレット』
”市原湖畔美術館”へ。
大好きな彫刻家・舟越桂さんの姉・末盛千枝子さんと、
芸術ファミリー舟越家の展示。
”夏庭”さんへ。
原陽子さんの展時を観に行く。
20日（土）
千葉駅から渋谷・新宿へ、成田エクスプレスで45分で行けることを知ったので、
ホームで電車を待つ。
そろそろ来るかな～と思った3分前、成田空港行きのホームにいることに気づく（汗）。
階段を駆け上がりダッシュで向かいのホームに移動し、来た電車に飛び乗り間に合う（汗汗）。
渋谷で荒井恵子さんと合流。
ヒカリエでちょっとだけウロつく。
ササっと早めのランチ。
J.P.ゴルチェのファッションフリークショーを観に行く。
ゴルチェワールドなエンタメ、
ステージ近くの席が取れず残念。
私が20代の頃、ゴルチェの服をよく着ていました。
12年前、ホキ美術館がオープンする時のレセプションで、
昔のゴルチェのスカートを着ようと思っていた。
ウエストが入らないのは最初からわかっていたが、
すでに太ももでとまってスカート履けず、
急遽、他の服を着ていったことが思い出される（苦笑）。
銀座は歩行者天国。
道路の真ん中を歩くのはきもちがいい。
彫刻家・西島裕志さんの個展を観る。
エルメスのギャラリーにも行ってみる。
その後、赤坂に移動し、
"2121 design sight”の展示も観る。
恵比寿に移動し
”東京写真美術館”で、写真家・深瀬昌久さんの展示を観る。
相当歩いて疲れ果て、
晩ごはんは都内ではなく、とりあえず千葉に帰ろうと、
荒井さんの地元のクラフトビールの店で食事。
この後、深夜に帰宅。
一日で13000歩も歩いていた（汗）。
21日（日）
朝、起きたら、それほど暑くないので、
夫とワンコたちと久しぶりに”マザー牧場”に行く。
暑さに弱いワンコと私、
軽くお昼ご飯を食べてサッサと帰る。
24日（土）
毎月恒例”はなう”さんでのワイン会。
日が長くなったので、外が明るく、昭和の森の木々が見えて清々しい。
今回のワインは、頒布会でもお世話になっている”森川商店”さんのセレクト。
（泡）『フランチャコルタ グランデ キュヴェ アルマ BLUT』
ベッラヴィスタ（ロンバルディア州）
（シャルドネ、ピノネロ、ピノビアンコ）
（白）『ブルゴーニュ シャルドネ 2017』
ドメーヌ ミシェル ノエラ（フランス・ブルゴーニュ地方）
（シャルドネ 100%）
（白）『レ・ザルム・ド・ラグランジュ 2019』
シャトーラグランジュ（フランス・ボルドー地方）
（ソーヴィニヨンブラン 71%、セミヨン 20％、ソーヴィニヨングリ 9%）
（赤）『アパッシメント 2018』
ヴァローネ（プーリア州サレント）
（ネグロアマーロ 100%）
（赤）『カステル・セッラノーヴァ 2014』
ヴァローネ（プーリア州サレント）
（ネグロアマーロ 70%、ススマニエッロ 30%）
『天使エビ 新玉ネギと新ジャガイモのピュレ』
『本マグロのスコッタート ゴマと卵黄のピュレ』
『フィノッキオのヴェルッタータとカネデルリ』
『ジャラティエッリ 北海アサリとズッキーニのトマトソース』
『オーヴェルニュ産鴨胸肉ロースト 腿肉赤ワイン煮』
『フロマージュブランのムースとメロン
メロンとカモミールソルベ』
25日（日）
午前中は比較的涼しそうだったので、
”袖ヶ浦公園”に菖蒲園を観に行く。
初めて来たが、みごとな菖蒲園と蓮池でした。
・・・が、この2匹、気温24℃も暑くてダメのよう（汗）。
さっさと車に戻る。
”鴨川食堂”さんで、娘と合流。
昨年も来たが、エアコンの効いた店内でワンコと食事ができるしお料理も美味しい。
↓ 昨年7月
この日は風もあり涼しかったのでよかった。
でも、このカオ。
5月は夫と私の誕生日の月。
娘がサプライズでこの日泊まる場所も教えてくれず、
ランチはココ、次はココと、指示された場所に行く。
え？
美味しいプリン屋さん？
・・・と思ったら、この日宿泊のウエルカムプリンとチェックイン。
でも大きな幹線道路沿いでホテルらしき建物はない。
プリンを食べて、渡された地図の目的地を求めて、
細い山道を車でどんどん走っていった先に、
ポツンと一軒家。
”梵まる”という貸別荘でした。
天気が良ければ、夜は満点の星が楽しめたでしょう。
広いテラスや庭で、アニ☆オトはうれしそうに走り回る。
フルも一緒♡
夕食は娘が家で仕込んできたものを
次々と料理してくれるという。
キッチンには来ないようにとのことなので、
テラスでビールを飲み鳥の声と涼やかな風にあたりながらのんびり待つ。
アニ☆オトは、料理の手伝い（？）で、ずっとキッチンにいる。
愛おしい子どもたちの後ろ姿だ。
たくさんのご馳走を作ってくれました♪
温かいおもてなしに感動！
・・・てか、見たことのある器がいくつかある。
たまに器をウチから娘の家に持ち帰っては使っていたのね。
てか、器も旅先に持ってきたんかーい。
暗くなるまで飲んで食べて笑って、
時々、アニモがテーブルによじ登ってきそうになったり、
楽しい晩ごはんでした。
後片付けも全部娘がやってくれて、
爆睡中のアニモの背中でトランプ。
最近9時就寝の私も、この日は11時半まで飲んで遊ぶ。
26日（月）
翌朝も、娘の手料理。
ここにもウチから持っていったと思われる器あり（苦笑）。
食後、前夜の残った料理をタッパーに詰め、
保冷バッグに入れて、ウチの晩ご飯としてもらって帰る。
チェックアウトし、娘と解散。
このまままっすぐ家に帰ろうと車で走り出したが、
たまたま”ABIRU”さんの近くを通ったので、
一旦車を停める。
電話でペット連れで食事ができるか確認し、
ちょっと前に朝ごはんを食べたばかりだが、
お蕎麦くらいなら食べられるねと、久しぶりにお店に行く。
ずっと前に千葉市若葉区で”雛”というお蕎麦屋さんを営まれた後、
こちらに移転したお店。
店主の奈良さん父子と少し話をする。
平日のテラス席なら、ワンコも一緒に食事できると知り、
ここなら自宅から車で1時間強で行かれるので、
暑くない季節にまた行こう。
ちなみに、この立地は、
亀山湖や濃溝ノ滝、三石観音がすぐ近くにあります。
今度こそ帰ろうと車に乗り、
あっという間に、アニ☆オトは大イビキをかいて爆睡。
30日（火）
アニ☆オトをドッグランに連れていき、
雨の中を3分ほどだけ走らせ泥んこになる。
シャンプーに預ける。
その間、そこから車で3分の最近知ったお店。
揚げたてのサーターアンダギーが美味しいのです。
柑橘のスムージーもチョーおいしい♪
最近、テレビを見てたら、
私の視界に入ってきて存在アピールをする。
立って寝ているオトト。
はー、書いた（汗）。
明日から仕事がんばります！
みなさまのご来店をお待ちしています。
おやすみなさい。
コメント