こんばんは。
毎日暑いですね。
いまや、私は息をしているだけの生き物で、
思考能力も運動能力もかなりダウンしております。
明日から、
“Doucatty”の沖縄発Tシャツ展が22日まで。
並行して、明日から、
4days-shopで千葉市の“bjorn”が15日まで。
そして、1日から展開している
ハシヅメミツコ(ガラス)・Yumemi(バッグ・帽子)2人展が22日まで。
楽しいもの満載の7月後半です♪
レイアウトを少し変える作業が残っていますが、
どうにもこうにもカラダが動きません。
このブログを書いたら、やってしまおう。
さて、今日は午後から、
お隣“ロントン”のオーナー・モキタスさんの講座がありました。
アンティーク時計の話。
モキさん、アンティークの懐中時計が専門ですが、
時計全般について、いろいろな話をしてくれました。
彼、ラジオのパーソナリティもやっているだけあって、
べシャリがウマい!
そして、泉のように湧きだす時計の知識。
時計も奥が深そう。
この世界に一歩足を踏み入れたら、
ドップリ浸かってしまいそうで恐ろしい。
ロントンには、
少しだけ時計も扱っていますが、
モキさんが個人で市に出て
マニアックなマーケットでガンガン売っている。
時計というと、ロレックスとかオメガくらいしか思い浮かばないけれど、
パティック・フィリップとか、
オーデマ・ビゲとか、
ヴァシュロン・コンスタンタンとか、
いろんなメーカー(ブランド)の名前が出てきました。
コレは時計の最高峰・パティックフィリップの
メカニックを駆使した仕組みで動いているモノだそう。
(いまひとつわからないが・・・)
このジャンルのコレクターや専門家が読んでいるという
“LOW BEAT”という月刊誌。
この“ビート”は、機械式時計の動きの速さを示す表現で、
ロービートとかハイビートとか言うらしい。
例えば、昔の掛け時計の振り子が
1秒間に何回振れるかというスピードを表す。
モキさん、連載記事を書いています。
今日の参加者、
偶然にも全員なにかしらの店を営んでいる人ばかりでした。
大変勉強になりました。
こうして、いろんな分野の人たちの話を
広く浅くたくさん聴きたいと思いました。
あー、明日も暑いのかなぁ・・・。
猛暑続きですが、どうぞご高覧くださいませ。
では。
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