Jikonka(服)個展、明日まで 

こんにちは。

今日は昨日に増して暑いです。

昨日は閉店後、
まーさんのところに行ってリフレッシュしてきました。
この時期、暑さで疲れている人が多いらしく、
一昨日は予約がとれませんでした。
「まーさんも疲れるでしょ。」と言ったら、
「ジムで2時間汗流してさっぱり。大丈夫です。」とのこと。
尊敬・・・。

今日は出勤の10分間で、
エアコンの利きが悪い車の中、大汗かきました。
汗流したけど、さっぱりしない・・・。

さて、Jikonkaの個展は、ついに明日までです。

今日は米田恭子さんの著書“而今禾の本”から
抜粋した文章をご紹介します。

『はっとする色 ~台湾の草木染布』

ここ数年、草木染めの布をつくってもらうために、毎年台湾に出かける。
台湾ではいったん、手織りや草木染などの手仕事は途絶えたらしいが、
その技術を復興させようと、古道具屋で手織り機を買い、
手織りができる少数民族のお年寄りに技術を教わり、
自ら草木染を試し、美しい布をつくり始めた男性がいる。
そのひとの工房は、住宅や商店が密集した地域にあるのだが、中に通され驚いた。
鮮やかに染めあがった布でつくった服が、
同系色のグラデーションで整然とディスプレイされている。
圧巻だった。
この布で何かをつくりたいと強く思った。
素材は綿と麻の交織。
夏場もさらっと気持ちよく、涼しい。
何より、肌ざわりがとてもいい。

『やわらかに、空気をはらむ ~ラオスのオーガニックコットン』

見た目にもざっくりとした風合いの布。
ラオスで草木染をし、手織りされたオーガニックの綿である。
オーガニックコットンは空気の含有量が多いので、とてもやわらかい。
触ってみるとすぐにわかる。
ラオスの小さな村では、あえてオーガニックで栽培するのではなく、
オーガニックが当たり前なのだそうだ。
贅沢なことだと思う。
この布を届けてくれるのは、日本からラオスに移り住んだ女性。
“而今禾”ではマフラーやタオルなど、手ごろなサイズのものに仕立てているが、とても人気がある。

WESTSIDE33の鍋を2種ご紹介。

洗練されたシンプルなフォルムの鍋。
先日あった林幸子さんの料理教室でも使用されたタイプです。

こちらは、ヘリが高くなっていて、吹きこぼれにくく作られています。

この酷暑の中、
ディズニーランドのキャラクターたちや
今流行りのゆるキャラたちのことが
自分以上に心配になる。

特に船橋の非公認ゆるキャラ“ふなっしー”が心配である。
なぜなら、あんな着ぐるみを着たうえ、
あの俊敏な動きと俊敏な毒舌。
大丈夫か・・・。

ちなみに、私のお気に入りのキャラは、
愛知県岡崎市の“オカザえもん”。
シュールな感じがたまりません。

ウチの近所にあるパン屋“ひまわり”の卵サンドが美味しい。
卵サンドをいろいろ食べ比べたところ、
近場ではここのがベストだ。

本日のスウィーツ

ミックスベリータルト

レモンパイ

では。

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